つんまさんの映画レビュー・感想・評価

つんま

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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

豪快なカメラワークとド派手な演出

「ロング・キス・グットナイト」と「アメリカン・ウルトラ」みたいな過去の潜在意識が覚醒する系

CGIが個人的に苦手、コメディに振り切るかシリアスに振り切るかで最後の
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

羊たちの沈黙っぽいなぁ

途中で読めたけどラストは良いね

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

表裏一体のブラックコメディだ

良い人間なんて存在しないのか…

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

繊細な心の情景が美しい自然に還元される。

映画たらしめる時間が愛おしい。

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.4

前半がピーク…悔しい

スクラルの民が心残りなのですが

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.2

俺に未来を予知出来れば…

敵への初手は車

続編あれば観ます。続編あればね

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.7

苦しくて苦しくて…

笑えよと言わんばかりの黒いジョークにボーに救いの手が見えたと思いきや…

水=母だなんて、ニュアンス強い

観客を巻き込むラスト、エンドは苦渋の時間

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

外見は内身に中身は外見に作用する。

ファッションと人生は純白だ!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

淡白で奥まった日常。顔から溢れる感情。
幸せを噛み締める姿勢。

ただ生きるだけ。生きる為に生きる。

今度は今度、今は今。

ラストカットで気持ち飲まれちゃったな。
最高。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

ブルックリン最高

SONYのスパイダーマンシリーズで満足度高過ぎる…

まだ次があるから故の脚本だからね

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

ラスト王道スカッとだね。

何か…もう少し観たかった…
シリーズにしたら面白いのかも
あと主人公にハマらなかったな

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.7

力強い…サスペンスだ…
蜘蛛は意味合いで合致する。

宗教で善悪か、社会で善悪かなんて難しいよ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

楽しくて泣いちゃう。

DKラップありがたい。

ドンキーにスポットライト当てても面白い映画になりそう。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

アントマンの利点を殺してる
ルイス不在、コメディ不在。

MCUに珍しく凡作

量子世界がフレッシュさがないです
スターウォーズ好きなら、、、、

カーン最高。ジョナサン・メジャースの演技に救われた映
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

全編クライマックス!!!!

血湧き肉踊る!!!!ブッチギリのカロリーオーバー!!!
映画館がインドになるぞ!!!
エンドロールが可愛過ぎる…ってぇ!!!

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.6

映像から溢れんばかりの野生と筋肉。

北欧舞台の冒険譚。
鮮やかな復讐劇…、、とは言わず。

この映画の持ってるパワーは底なし
劇場で雄叫びに奮い立つなんて味わえない

顔単品カット最高すぎる。滾る。
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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.5

SFカルト映画だけど、冒頭の撲滅戦士がわらわらと集まるシーンは映画としてめちゃくちゃかっこいい。

ゼッドの性癖確認シーンはお気に入りです

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.0

日常のピースが外れて徐々にラグが発生する。
さらに定点の長回し。

閉鎖的な家でのシーンと外出してるシーンの時じゃ全然気分変わってくる。3日間座って観てたぐらいにお腹一杯。

最後の糸切れた感じ最高。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.7

あらゆるカットの強さ。対比の画。

戦争の凄惨さ恐怖、哀しみ、全てが描かれる。

パウルの表情から汲み取れる物は衝撃的。

仲間に与えた配給とフォーク。
線を張り詰めた様な映画。

※映画館で観たかっ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

兄弟3人のドタバタインド旅。

楽な姿勢で望めた。
物語に細かい愛と文化のリスペクトが込められてて良い。

毒蛇は旅先では買わない。
親父の鞄めちゃくちゃ可愛い。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「出身校は?」

「ブラウン大」

「学費代は?」

「いいえ」

「死んでもらう」

ご馳走様でした。
勝手にカニバリズムの映画かと思ったら違った。

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