このレビューはネタバレを含みます
正直予想や期待を超えるものではなかった。
実在の人物・実際の出来事をベースに推測と空想を交えたならば、こういったレベルの映画にはなるだろう、という想像の範囲内だった。
入り乱れる時系列、物理学的イメー>>続きを読む
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悪夢のような、という形容がしっくりくる映画だった。音楽も映像も画面も、観ている人間の不安と嫌悪感を煽る作り方はさすが。
最初から最後まで一貫した見方をするのは難しいが(悪夢なので)、気になる点はいく>>続きを読む
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555の20周年映画としては、中の上ですね。「上の上」なんてのはまず無理な話なので、これで良かったんじゃないかとは思う。
ただやっぱりツッコミどころはあって、666のお姉さんの「これ要るの?」となる>>続きを読む
リバイバル上映がやっていると知り、まだ観ていなかったので観てきた。観始める前の時点でかなり眠かったが、結局1/3〜1/4くらい寝てしまった気がする。
オーニソプターやバリア、サンドワーム、巨大宇宙船>>続きを読む
原作未読だけど面白かった。
序盤の塹壕戦から動きまくっていて「すごい!」と思ったが、終盤の見せ場であるソリの上でのアクションもすごく良かった。冗長なシーンもほぼほぼ無く、テンションを保って観ることがで>>続きを読む
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深夜にやってたのでなんとなく観始めたけど、思ったより大分面白かった。
「お前のおかげで女を愛する良さを知ることができたよ」ってセリフは現在だったら間違いなくツッコまれて下手すりゃ燃えるなとか、いやマキ>>続きを読む
楽しい映画だなとは思った。『プラダを着た悪魔』に恋愛要素を足してミュージカルに仕上げた映画、という印象。
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年齢的にもこれが本当に最後だろうし、鈴木敏夫の「冒険活劇ファンタジー」といった言葉から、ラピュタのようなエンターテイメントを、観た後に心がスッキリと晴れるような作品を期待していたが、そうではなかった。>>続きを読む
フツーに面白かった。2時間黙って座って観る価値はある。
確かに予想していたのとは違っていたけど、良い意味で裏切られた。「未確認生命体がいたらどうする?」という問いに「ぶっ潰す!」でも「逃げる!」でも>>続きを読む
最初の30分ぐらいは「これはマジで傑作じゃないか?」と思いながら観ていたけど、観終わった感想としては「悪くはないけど、そんなに良いってわけでもない」という感じ。面白いんだけど、すごさはない。
テーマ>>続きを読む
「めちゃ怖い」という話はよく見るので観てみたけど、そんなに言うほどではないかなと思った。怖いっちゃ怖いけど。
単に怖いものがいるだけではなくて状況や関係も悪化していくというのはいいなと思ったけど、割と>>続きを読む
3時間という長尺だけど飽きずに観れた。それはブッ飛んだ内容やディカプリオの名演、色濃いキャラクターたちのおかげ。
金で始まり金で切れた縁ではあったが、愛も友情も憎しみもそこには確かにあったんだろうなと>>続きを読む
高校生やるには厳しいのが数人いるのと、橋本愛がいない現実が辛くて泣いた。
雰囲気だけで90分ぐらいやって、最後の10分ぐらいでやっとこの映画の旨味を感じれたなという印象。東・D・昌大見てたら杏とか渡>>続きを読む
「これは爆破する必要があるな」→ドーン!のテンポの良さ。しっかり3作目でもビフの祖先が肥やしまみれになる。
鉄板仕込んで弾防ぐのは2作目だったか。確かそれも西部劇の話だったような。そんな感じでこれまで>>続きを読む
面白かった。ビフとの因縁が深すぎる。
ジョージが殺されてたり屋上で追い詰められたりしてる場面では「前に比べてヘビーだな…」と思ったけど、暗くなりすぎなくてよかった。
「私の好きな古い西部にも行きたかっ>>続きを読む
そこそこ面白かった。
もっと硬派というか、冷たさのある映画なのかなと思っていたけど、『雨に唄えば』で無邪気に笑うレオンだったり、霧吹きやバケツで水かけ合う2人だったりでほわほわしてるところもあった。>>続きを読む
思ってたより面白かった。
クリーチャーの造形・動きが良く、不気味さ・気持ち悪さがよく出ている。音楽も聞いてるうちに好きになってくる。ラストの余韻も含めて好き。
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面白い。
…けど、20人以上が死んだり大怪我負ったりした事件で唯一無傷だった男の話をそんなに真にうけていいかね!?とも思ったり。
ただこれは観終わった後の感想だし、観てる間は「やっぱりキートンが黒幕や>>続きを読む
音楽も映像もカットも俳優もカッコよくてクールな映画。その一方で「なんじゃそりゃ!?」ともなるから不思議。
独立したそれぞれの話がやがて繋がる…という感じではある。けど、ある話の出来事が他の話の出来事と>>続きを読む
要所要所でかかる音楽がよかった。
ダイアンがめちゃかわなのでもっと映してほしかった。
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面白かった。
嫁の「ニカラグア産のココアはどう?」とか、何故か広告が見えるようにトゥルーマンを壁に押し付ける双子とか見ると、やはりスポンサーのご機嫌取らないとあかんのやなと思う。
クリストフはもちろん>>続きを読む
・なんか死にそうなキャラがなんか死ぬ
・台詞が軽い(原作から印象的な台詞を取ってきてポロッと言わせるだけ)
・謎の上位存在匂わせ
・意味不明なサブタイトル
・シキシマのキャラが謎
・ジャンが1番の死>>続きを読む
超大型が吠えたあたりで怪獣映画として観ようと思った。
巨人化エレンのドロップキックは良かった
面白かった。
ここがあそこに繋がるのか!となるよく組み上げられた、でも分かりやすいストーリーと、面白くて魅力的なキャラクターたち。
笑えるところが本当に多いし、テンションが上がったりちょっとジーンとし>>続きを読む
なんか演技イマイチだし俳優パッとしないし見続けようかなぁ…どうしようかなぁ…と思いながら観ていたが、結果としては割と良かった。
不可解な状況に入り込んでいくシチュエーション・スリラー系だけど、それだ>>続きを読む
割と面白かった。ただ『ダークナイト』の前日譚的な側面が大きいかも。カーチェイスとかレールの破壊とかは劇場で観た方がインパクトあるだろうなぁ。
影の同盟とかやたらデカいスケールの組織が出てきたけど、なぜ>>続きを読む
分かるようで分からないようで…って感じ。記憶障害に限らず、自分で記憶していることでもメモとかに残したことでも、
事実だから信じるのではなくて、信じたいことだから信じるようになってしまったらダメね。
ジ>>続きを読む
フツーに面白い。ストーリーはまあよくあるトラウマを抱えた主人公がバディと共にトラウマを乗り越えて〜ではあるけど、戦闘を魅せるならストーリーは王道の方が良いのでこれでよし。
キャラクター像もありがちと言>>続きを読む
怖くはあったけど、それよりは超能力に関連するシーンが多くてホラー映画という感じはしなかった。Jホラーらしくびっくり系でもないので、ある意味安心して観られる。
終わり方も意外とスッキリかと思いきやイヤ〜>>続きを読む
40分ぐらいで残り時間見て「あと1時間以上あるのか…」とがっかりした映画。
途中から「これはつまりクソ映画を目指して作ったのか?」と思ったけど、一応はお金使ってそうだから、単純につまらない映画になった>>続きを読む
分かりやすく、テンポも良い。色んな死に方が見られる。
トッドの死のあたりでなにやら超常的な存在や力を匂わせてはいたけど、他はまあ偶然で片付けられるものなので、
黒い影が見えるのは良いとしてもあの水の動>>続きを読む
素材は良いけど出来たものは…という感じ。
羊が集まって白い息フッフッフッフッって吐いてるのが可愛かった。あとナウシカ・レクイエムの元ネタを知れてよかった。
「最後の聖戦」だけ観たことがあってこれは初めてだったけど、まあまあ面白かった。
「最後の〜」のイメージから、遺跡にあるトラップをくぐり抜けて財宝も手に入れて…みたいな話かと思っていたら、それよりはナチ>>続きを読む
思ってたより割と面白く、最後までしっかり観られた。
男女のバディはあるが下手にロマンス要素が入ってくるわけでもなく、「…これなに?」となるような冗長な部分もなくスッキリしていて好印象。
毒ガスのせいで>>続きを読む
飛ばし飛ばし見た。そんなに悪くはない。
でもスポメニックを楽しむならそういう動画で、物語を楽しむなら小説の方が、この作品に関しては良いと思う。
B級スプラッタ映画らしく、四肢の切断は当然、頭部の切開もある。脳みそはプルプルしていて、腸はまさにホルモンみたいにビロビロ。ヘルメットが食い込んだ頭を無理に引っ張ってはいけない(戒め)。
武器人間た>>続きを読む