Urielさんの映画レビュー・感想・評価

Uriel

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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

良かった。
美しい映画。
互いに相手に伝えたい、教えたいと思う事があって、それを伝えることの暖かさが沁みた。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

優しさも明るさも強さも弱さも、嫉妬も意地悪も、全部が愛おしいものなんだなって思った。
どんなものであれ、戦争は虚しい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アンハサウェイもエミリーブラントもメリルストリープも好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

同性愛者だから投薬されるとか、納得いかなかった。どーしても納得いかなかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

最後の水彩画みたいなエンディングに心が洗われる。
行ったことのない、田舎の垣根とか日影の土の道とか、何故だか懐かしくて泣きそうになる。なんでなんだろう?

レオン(1994年製作の映画)

4.0

マチルダのおかっぱ可愛すぎて、観るたび真似したくなる。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

宇宙行きたい。震えるほどのちっぽけさを感じたい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

面白かった!
最初は、うひー!と思う場面の連続だったけど、どんどん引き込まれて、終わるまでには脳内マッドマックスになってた。
がんがんギター弾きながら追いかけるとことか全力でバカ!
変態の天才。
シャ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

理想を追い求める情熱の強さに感動した。死んでしまうかもしれないのに、その命を削ってまでも側にいたいと願った彼女の気持ちにも。それでいいと思った。

関東大震災の、なみなみなみっと大地がうねるの怖かった
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

主役がアナリストなのが面白かった。観察と行動力、分析と解析。
ダッシュするゾンビこわ。

エクソシスト3(1990年製作の映画)

4.7

傑作だと思う。
原作読みたくて調べたら翻訳されて無くて、ブラッディは基本コメディ作家だということを知りびっくりした。

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.7

CSI科学捜査班の心霊版みたいな感じなのかなと思っていたら、そんじょそこらのエクソシストものより俄然エクソシストだった。
悪魔怖い。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.5

高校生のとき、原作を図書館で借りて読んで徹夜で読んじゃって気が付いたら朝で悲しくないのに涙が出てびっくりした。清々しくて眩しかった。
ダイナーのお料理美味しそう。ドーナツも美味しそう。
イジーの強さに
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アジャストメント(2011年製作の映画)

4.1

運命とか調整とか使命とか奇跡とか、そういうことより、例え時間が経っても、すれ違っても、何があってもその手を離さないということ。

メランコリア(2011年製作の映画)

4.3

とにかく映像が美しい。悲しくて寂しくて強くて美しい。
末期の眼。
劇場で観たかったけど、暫くその世界から抜け出せなくなりそうな気がする。

28週後...(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

28日後の方が、薄暗さがあってがっつりゾンビワールドだった。 でも その災害?後 の政府の対応とか、人々の暮らしの変わりっぷりとか、知りたい感が満足出来る。 そしてスタイリッシュ。 ジェレミーレナーか>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ジャックは狂い始めてからの方が、自然体に見える。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

4.5

想像していたより、ずっと良かった。人間の身体が創り出す空気、空間が手に取って掴めるんじゃないかって感じがした。うまく言えないけど。

櫻の園(1990年製作の映画)

3.9

ショパンのプレリュードと、満開の桜が堪らなく美しい。
女子高の少しだらだらした雰囲気と、独特な緊張感が懐かしい。くだらないことも、真剣に悩んでたなぁ、とか。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.2

この映画を観て、ノラ•ジョーンズが好きになった。気だるくて、美しい東京タワー。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんになって、その時が来たら、この映画を思い出したい。幸せな気持ちになって死んでいきたいなと思いました。

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