ウサミさんの映画レビュー・感想・評価

ウサミ

ウサミ

映画(374)
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

スタイリッシュ、ハイテンポ、ロマンス、そして少しのバイオレンス、それらを彩るしびれるアクション、カーチェイス!

そりゃ面白くない訳がない。

静の『ドライヴ』、動の『ベイビードライバー』みたいに感じ
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.2

残酷、しかしどこか温かい青春ムービー。

北野武がバイク事故による死の淵から還って来た後に撮った作品とあってか、彼の目線は凄く淡々として、残酷だった。
しかし、得も言えない充実感と幸福感のある映画だっ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

目的があるから、人は生きていけます。
彼が走り続けれたのは、走ることに意味があったから。その先に目的があったから。

美しい草花と対比する、不毛の土地。
土に埋まる人々の死体が、戦争の生々しさを思い起
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

純粋で、真っ直ぐだからこそ、どこまでも黒く、落ちていく。
警察の闇を描いたエンターテインメント!

「孤浪の血」の白石監督らしく、エンタメ感たっぷりに暴力とエロに満ちた世界が描かれていた。

やっぱり
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.3

詐欺師が莫大な遺産を抱えたお嬢さんを騙そうとするっていう話。
そこに愛情や憎悪など様々なものが絡まり、奥深いエンターテインメントとなっていた。

女性とは何とも賢く強く残酷なのだろう!

女性というも
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.2

友達と観ました。
最後の大一番、200分。
今まで見た映画で一番長い!!

アカデミー賞取るだけのことがあって、めっちゃ面白かった。
今更やけど、「グリーンブック」の時のヴィゴモーテンセン、太ったなぁ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.2

あまりに非現実的な世界を描きながら、そこにリアルな人間の倫理観や価値観を交え、謎をばら撒き、観客に問いかけてくる。
グロテスクな映像と美しい映像を交え、フィクションに息づくリアリティを与えるというのが
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

友達と観た。
またしても楽しかった3時間。
やっぱ友達と観るとあーだこーだ言えるからこういう映画は楽しいですね!

前作の仲間たちが3チームに分かれて行動するんだけども、割とどのチームに関しても興味が
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

若いから、時間があるから、っていう事実に焦り、何かをしなくてはーって焦ることが多々ある。

主人公のマックスは、天才とは程遠い頭脳をしている。しかし、彼は驚異的な行動力と探究心があり、1日の多くを課外
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

130分のミステリー、ということで少し身構えた部分があったけど、わかりやすく、テンポが良く、エンタメ性もあって、退屈なく観ることができた。

大富豪が自殺、そんな時匿名の依頼を受け他殺を疑う探偵がやっ
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

友達と観た!!
あーだこーだ言いながら観たら、3時間があっという間だった。
楽しかった!

専門用語みーんなカタカナで覚えられないけど、「あー、あのなんか悪い奴ね」みたいな感じで無理やり理解すればたぶ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.7

ウェスアンダーソンの作家性って偏ってますよね。
投げやりな脚本、多すぎる情報量、ブラックなジョーク、などなど。

しかし、映画細部にまで染み渡るこだわり、遊び心、そして歪ながらも温かいテーマ。

そこ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

最高にクールなロマンス映画だった。

ライアンゴズリング演じる主人公の姿を、とにかく追っていたい、と感じさせてくれる。

まず、この映画の超クールな部分は、脚本にとにかく贅肉が無いところ。
例えば主人
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

戦争をあえてコミカルに描き、逆説的に戦争の愚かさや、そこに生きる人間の悲哀を描く。そういった作品はいくつかありますが、その中でもこの映画は戦争の残酷さ、狂気について鮮明に描かれていたように感じました。>>続きを読む

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.9

アーティストとは?
自分の才能を認められたいっていうのは普遍的な感情だと思うんですけど、それを形にしたい、残しておきたいって言うことに心血を注げる「アーティスト」って、ホントにすごいなって思います。
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.1

バイオレンス色の強いサスペンスではあるんだけど、ホアキンフェニックス演じる主人公ジョーの精神世界に深くスポットライトが当たっていて、非常に見応えのある映画だった。

90分という短尺ゆえに、分からない
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

凄すぎる。映画ってすげえ!

一つの無駄もなく、緻密に作り上げられ。積み重ねられた映画。

観客が金を払い、暗い部屋で大きなスクリーンで一つの画面を観る。
どうしたら観客が映画に入り込み、楽しみ、そし
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

彼らがなぜ美しいか?
資本主義に傾倒したフォードと、車の速さをただ追求するフェラーリ。

フェラーリから言わせれば、彼らの車は“醜い”。

予告やポスターを一見すると、「フェラーリ社」を敵に据えた、「
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

友達と満を辞して映画館へ行きました。レイトショー。
こないだセブンイレブンのクジを引いてR2のベアブリックキーホルダーが当たりました。
ショップで何を買おうかああだこうだ言って迷ってるうちに上映時間に
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

スペースオペラを終わらせる、最終章の一個前と考えたらば、傑作なのだろうか。

今までのスターウォーズ、そして前作の「フォースの覚醒」。
これらで作り上げてきたスターウォーズのイメージを裏切り、ひっくり
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.1

新時代のスターウォーズ。
旧三部作の良かった部分を活かし、なおかつ新三部作の悪かった部分を改め…

面白かった!

少し不完全燃焼感というか、語られないことが多くてモヤモヤした気持ちはあるにはあるけれ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

コレですよコレ。
観たかったのはこういう映画!って感じでした。

スターウォーズにおける暴力と恐怖の象徴、主人公ルークと因縁を背負った最恐の宿敵“ダース・ベイダー”の誕生を描くのであれば、これくらい殺
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

もしかしたら、第二部(?)好きじゃないかも…
すこし文句垂れます。



なんでパドメってアナキンに惚れたん?
イケメンで強いけど陰口叩くし口説き方キモない?しかもマザコンで暴力的でDV夫の素質ありそ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.7

オモロかったです。
SW好きの友達から『スカイウォーカーの夜明け』行こうよって誘われました。

その理由は「彼女を誘ったけど8作品も復習するの面倒くさい、と断られた」から。
なんじゃそりゃ。

僕は映
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

僕がスターウォーズシリーズに思い入れが薄いからなのか、知識が浅いからなのかはわかりませんが、死ぬほど面白かった。

エピソード4の前日譚としてめっちゃ楽しかった。

もちろん、映画の結末というか、目標
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

第一部?完結。
めっちゃ面白かったです。

アドベンチャー的楽しさ、空挺アクションや原始的な民族の登場など、エンタメとして凄く楽しめました。
ヒューマンドラマとしても奥深くなるのも魅力ですね。

専門
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.2

面白い!
前回はスペースクロニクルとして楽しかったけど、今作でよりその壮大な世界観や設定を掘り下げて、一層奥深くなってきた感じ。

ルークの戦いや運命、背負っている真実などが明かされたり、ソロやレイア
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.2

コーエン兄弟作品にはほとんど精通してませんが、これは傑作だと感じました。
面白かった!

物語の主人公だろうが、過酷な運命を背負っていようが何だろうが、心臓をピストルで撃ちぬけばみな等しく死ぬ。
ブラ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

醜く、貧しく、ずるく、薄汚く…
それでも生きている、ただその瞬間のみを力強く、「生きている」という実感を切り取っては、それらを繋ぎ合わせて生きている。
それがやがて美しく思えてくるのです。

退廃的、
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.1

言わずと知れた超大作の最初の作品。
物語としては四番目。

想像力と好奇心をくすぐる世界観と魅力的なキャラクター。
壮大な物語へのワクワク感が沢山!

公開当時これを映画館で観たらどんなに興奮しただろ
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.0

SWAT vs 麻薬組織のバトル映画!!

開幕からの銃撃戦は暗いし迫力もそんなに感じなくて退屈かななんて思ってたんですが、そうこうしてる間に主人公が武器を銃からナイフとトンファーにシフトチェンジ。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

SNSサスペンス。

映画全体がパソコン等のモニター映像で構成されているという斬新な映画。

娘の失踪から、ネットやSNSを駆使して彼女の行方を追う、というもの。
かなりハイテンポかつミステリアスで、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

なんとなく退屈な、ちょこっとした時間に、これ一本!

キアヌリーブスがフルスロットルで暴れまくる、清涼剤のようなアクション映画でした!

ピシュンピシュン、パシュンパシュン、がちゃこっ!!
みたいなリ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.8

大好きな映画だった。
映画の持つテーマもさることながら、映画の息づかいや空気感、間やユーモアなどが特に好きだった。


ピザを冷蔵庫から出してレンジで温めたりとか、写真立てを毛布に包んだりとか、冬の車
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

傷だらけのヒューマンドラマ。

男と女の交わりが果たして恋なのか愛なのかただの性欲なのか…
青年の迷いの中で紡ぎ出される温かなストーリーが心地よい。

恋愛モノ?青春モノ?はたまた親子モノ…?
それと
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

ここのところ映画見れず、ただ皆様のレビューを読むだけの日々が続きましたが、久しぶりに観れました。

もっと映画観たい!!

とりあえず、サラッと観れそうなアクションをと思い名作を。

アクション映画で
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