Uttieさんの映画レビュー・感想・評価

Uttie

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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.4

映画『博士と彼女のセオリー』ホーキング博士の実績や人柄の理解の一助になるかも知れないと思って観た。だが彼の理論や知性についてはやはり解らなかったし、その人格に魅力を見いだす事は出来なかった。それでも役>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

100パーセントPCの画面だけで映画を成立させるアイデアも、ぐんぐんと引き込ませつつ、こちらの予想を裏切る大どんでん返しの脚本もお見事、本当に面白かった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

人は誰でもバランスを欠いている。でも愛があれば大丈夫

アバター(2009年製作の映画)

3.2

映像としては当時は話題になったが、10年後に観てみると色褪せている。内容もナウシカ的な世界観を感じるが、それを超えていないのが残念

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

ライアンゴスリングの悲しみや重責を内に秘めたような演技がとても良かった。
「人類で初めて月面に降り立った男の物語」というよりも「幼い娘を脳腫瘍で失った男のグリーフワークの旅」と言う筋立てに惹きこまれた
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

映像と造形には、まだまだこんなに出来ることがあるのだなと驚嘆し感動する。犬の表情も、もの凄く愛情を感じます。米国人の監督のジャポニズムも面白い、良い意味で誤解も理解の一つなのだなと思わされた。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.4

英国人の笑いのツボはこんな感じだなーと思う。頭を使わずにボンヤリと観て、クスリと笑うのには良い映画

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

リアルな近未来、テクノロジーは人の孤独を埋められるだろうか。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.5

映画的に盛り上げようとせず、史実に忠実であろうとする姿勢が伝わってきます。静かで力強く、アメリカの田舎の映像がアンドリュー・ワイエスの絵画のようです。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.2

ジョニー・デップといえば「白い顔して、おどけ顔」

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

今やクレイジー・リッチを象徴するのはアジアなんだなと実感

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.7

ペシミスティックな映画だ。
現代美術という文化装置を使って「隣人愛」というキリスト教的理念が実生活では失われ、コンセプトとしては残っているという現代の欧州の光と影を見事に描き出していた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

テレビ局が作った映画という感じ

過去は変えられないけれど、過去への解釈が変わると未来も変わる。
それは大切な事だと感じた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は新約聖書ルカの福音書15章の中でイエスが話した「放蕩息子のたとえ話」をベースに脚本が構成されているように思えた。自分の家から旅立ち、放蕩の結果すべてを失い、もう一度自分>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

ディテールに妙にこだわった不思議な映画だ。主演のキムタクが演じる検事の妻は胡弓を習っている。そして冷蔵庫のオレンジジュースはデキャンタに入っている。吉高由里子演じる検事補が食べているフレンチトーストが>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

160分を長いと思わせない匠みさ。サスペンスというより新しいバディ・ムービーだと感じた。ただし、猫好きの人にはオススメ出来ない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

45歳男と17歳JKの恋愛映画だったらいやだなと思っていたが、恋愛映画とはいえない良い意味での裏切りがあった。
雨宿りするように人に恋する年齢があるし、そのことが分かっていて雨宿りさせてあげていたら、
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

感想をうまく言えない。だけれども名作だという手ごたえを感じた。25歳の頃、父島に暮らしていたので、画面から小笠原諸島の湿度と熱気、そして兵士たちの喉の渇きを感じ取った。そして戦争を心から憎んだ。平和を>>続きを読む

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.7

母親が小さな娘を虐待するシーンはリアルで、トラウマがある人は要注意、でも最後にはきちんと希望を提示してくれる。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

前半の30分以上経っても、いったいこれでどう面白くなるんだろうと心配したが、その後巧みの伏線の回収に何度も笑ってしまった。低予算で映画ってこんなに面白くできるのだと勇気をもらった。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.6

老いていく男性は誰もが寂しくて、バカで、愛おしい。自分の未来を見ているみたいだ。ヒリヒリと痛ましいのに、優しさに包まれている感じがする不思議な映画

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

国家規模の大義名分も、個人の復讐劇も根っこは同じだし、結ぶ実も同じだと思わされました。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

安藤サクラで成立している。
ロッキーを彷彿とさせます。

ボクシングのみならず100円ショップで働く人々を見つめる眼差しは、ロッキーのペットショップや精肉工場で働く人々の描写を彷彿させる。ラストの「勝
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

事件の真相に迫りながら、人々がもつ心の闇や秘密に降りていき、ばらばらだった物語を繋げていく手法にひきこまれました。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.9

「こんな監督、こんなキャスティング、こんな原作で映画をつくれば、そこそこ動員行くんじゃないですか?」という感じで、代理店主導の制作委員会で作られた志の低い作品と言う印象

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

隣人への愛を行動に移すデンゼル・ワシントンの姿がすきだ。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

「日日是好日」は美しく力強い映画だ。茶室での所作、茶器や和菓子、着物や、茶室からの季節ごとに移り変わる風景、水の流れや光を、映画館の暗闇から眺めた。おそらく、欧州でも高い評価を受ける作品になるだろう。>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

シリーズの中でも最高傑作に近いクオリティーだったかも。映画館で観るのに限る。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.3

佐藤健が演じる主人公いいやつだなって思った。待つことって簡単じゃない。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.3

公団住宅で育った自分にとって、強烈に惹きつけられるフックをもっている。雑木林、風の通り道、食や社会システムの継承のことなど、何も起こらないような夫婦の日常がら、静かに、力強く伝わってくる。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

主人公が愛すべきおじさんだ。家族再生のロードムービーともいえる。お腹が空いている時に見るのは要注意

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

単なるパニックムービーという枠を超えて、生存しようという意思に惹きつけられた。映像も美しいし、カメラワークが秀逸

LIFE!(2013年製作の映画)

3.9

映像も美しい、素敵なメッセージをもっている。世界をもっと足を使って観てみたいと思わされる。

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