/作品の勢い、ノリについてゆけず、笑いどころもなく。ジョン・ウォーターズ初心者の自分には敷居が高かったか。
/「禁欲のエネルギーで映画を撮れ！」というのは面白い。
/子供向け映画やハリウッドのほっこり>>続きを読む
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どう楽しめばいいのかいまいち分からない映画。特撮へのただならぬ愛は伝わってくる。路線が悪趣味すぎて終盤は笑えるシーンが少ない。主演の女の子の可愛さと、異星人たちの特撮と特殊メイクはとてもよかった。>>続きを読む
清々しいほど悪趣味全開のゾンビモンスター映画。前作未視聴でも問題なく楽しめる。タブーといえる残酷描写(子供を◯す)をコメディシーンにする度胸とセンス。酷すぎるシーンも勢いで笑わせてくる。
ナチスの殺戮>>続きを読む
バリー・コーガンの気持ち悪さ(もちろん良い意味で)を全面に押し出した癖の強い一本。めちゃくちゃな物語で先の読めない展開が続くけど、終わってみれば案外まとまりの良い作品だった。物語全体に何らかのモチーフ>>続きを読む
良くできた90年代アクション。キアヌとサンドラブロック主演。共演にジェフ・ダニエルズ。テーマ曲に合わせたイカしたオープニング。爆弾の仕掛けられたエレベーターから人質を救出する最初のミッションに始まり、>>続きを読む
文句なしに面白い。何作も続いてほしいシリーズなのに、本当にこれがラストなのだろうか。すごく残念。
シリーズが進むにつれて、マッコールさん独特の正義感が確立されていく。「お前らが何をしててもかまわない>>続きを読む
海外のレビューサイトで高評価だったのと、出演している俳優のランス・レディックさんの遺作ということで、劇場IMAXスクリーンにて観賞してきました。が、4作目にしてなお、私はこの世界観が全く受け入れられな>>続きを読む
劇場の通常スクリーンで観賞。
とても面白かったです。120分超を駆け抜けるように進んでいく、非常にテンポのよい映画です。主人公と父親の関係に、最後はウルっときました。
自分の好きなことに打ち込む姿勢、>>続きを読む
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久々に劇場で映画を見ました。
良くも悪くも予告編の印象そのまんま。見たいものは見れましたが、それ以上のものはなかったという感じ。音楽とミーガンのキャラクターは素晴らしかったですが、脚本と演出に微妙な点>>続きを読む
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ついに最終章ということで、公開日にIMAXで鑑賞。物語に不満はあれど、次々と繰り出される脳筋ド迫力アクションに大興奮、ラストに2つのサプライズもあり、公開日にIMAXて観れて良かったと思える作品でした>>続きを読む
早くもハーヴェイ・ワインスタイン事件が映画化ということで、公開時に劇場で観てきました。本編は手堅く、やっぱりこの手の「執念が実を結ぶ映画」は一定の感慨があります。
NYタイムズ記者たちの描き方、熱量>>続きを読む
ワンアイディアで最後まで引っ張る展開力はさすが。しかしシャマランらしい調子の外れた笑いがみられなくて残念。
昨今の陰謀論やカルト宗教をふまえてこの映画のラストを考えると、「それでいいのか？」という思>>続きを読む
面白かった！
軽いノリのアクションエンタメでは久々の当たり。上映スケジュールの関係でIMAXで観られなかったのが残念。
ストーリー展開が凄くキレイで分かりやすい。目的をはっきりと示してくれるから、固>>続きを読む
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あまりにも意味不明でスッキリしない映画。劇場で映画を観てこれほど失望することも珍しい。『メディア王』が最高に面白かったのでこちらも観てみたが、ここまで自分に合わない映画もあるもんだなと、自分が苦手な映>>続きを読む
申し訳ない。私にはキツかった。
率直にいって映画として楽しめない。ダイアナについてかなり多くのことを知っていないと、共感するのが困難な描き方になっていると思う。
映画として山場も大きなイベントもなく>>続きを読む
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エンタメSFホラーとして、率直に面白い。ケチらずIMAXで観てよかった。
この映画に関して、解釈論や考察は不要かなと思う。私にとって本作の魅力は、細部に渡る考察が可能な奥深さではない。壮大な映像と音>>続きを読む
大満足。デヴィッド・リーチ監督の見やすいアクション、ブラピの圧倒的スター性、ほどよくクールでとぼけたコメディ、伊坂幸太郎らしいドタバタ犯罪喜劇。真田広之のかっちょいいアクションが見れただけで嬉しい。>>続きを読む
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予告編が面白そうだったので鑑賞。冒頭でこの物語が1人の女性の連続ツイートを基に作られていると説明され、嫌な予感。A24らしい雰囲気は感じられたものの、プロットの弱さが大きなマイナス要素となった。サスペ>>続きを読む
ジョー・ライト監督目当てで鑑賞。けっこう感情移入して観れた。ピーター・パン物語をベースにこんなに捻った前日譚を作るとは。「あ～、なるほどそう来るか」という気持ちを何度も味わえる優れもの。
子供が楽し>>続きを読む
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シュールコメディとしても楽しめ、性衝動についても深く考えさせられる内容。
キーラ・ナイトレイの演技が素晴らしい。冒頭精神分析を受けるシーンでは、猿のように顎を出し、喉に餅でも詰まらせたかと思うほど喘>>続きを読む
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公開当時の空気感とセットで楽しむ作品なのかな。今回初めて観ましたが、テーマ曲と可愛いロゴ以外は特にグッとする要素はありませんでした。残念。
2001年フランス映画。監督は『エイリアン４』のジャン＝ピエール・ジュネ。「どうせ女向けのオシャレ映画やろ」とたいへん失礼な偏見を抱いていましたが、全然違くて面白かったです。内容はキラキラ系ではなく、>>続きを読む
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1作目のバランス感覚、そして2作目の哲学的な難解さ、これらをほとんど失い、ただの宇宙戦争映画と化した3作目。ザイオンの戦闘にマトリックス世界のネオが関わらないので、全く別々の物語を見せられているような>>続きを読む
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内容のわりに上映時間が長い。最初のパーティーも長いし、モニカ・ベルッチとキアヌのキスシーンも長い。
前作よりアクションは大幅に増えたが、物語はベラペラになった。でも最後の最後で謎のおっさんがとんでもな>>続きを読む
隅から隅まで完璧すぎる傑作。物語もアクションシーンも文句のつけようがない。ウォシャウスキー姉妹の他作品を考えると奇跡のような映画だと思います。
キャリー=アン・モスは美しくてかっこいいのに、他の映画で>>続きを読む
デヴィッド・ロウリー作品は初めてです。映画評論家の蓮實重彦氏が著書の中でロウリーを絶賛していたので鑑賞してみました。氏の言う通り、90分という短い時間に物語がしっかりおさまっており、鑑賞後の気分がよく>>続きを読む
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リドリー・スコット監督による傑作映画の1つだと思います。155分の上映時間を全く感じない、体感120分くらいの映画でした。感傷的な場面に時間を割き過ぎないのが監督らしくて好きです。もちろん無機質ではな>>続きを読む
私の好むイーストウッド作品とは違いました。クリスマス映画だから軽めなのかな。最後にちょっとだけルーシー・リューが出てる。
ヨルゴス・ランティモス監督の『ロブスター』がよかったので鑑賞。本作も救いがなくて後味も悪く、それが1週回って笑えてしまう作品。最初の食卓シーンから面白くて、まったく退屈することなく見れました。
異常>>続きを読む
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『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットン監督作品ということで鑑賞。終盤で印象をがらりと変化させる物語構成にやられました。
エンドロールでは、実際のジャネットたち兄弟と母親が笑顔で昔を振>>続きを読む
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小学生のときに友人と本作を鑑賞して、子供ながらに大変な衝撃をうけたことを覚えている。そのまま２，３と話もよくわからずに楽しんだ記憶もあり、本シリーズが子供からも絶大な人気を得ていたこともうなずけます。>>続きを読む
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ラブロマンスはあまり観ませんが、今までに鑑賞したロマンス映画の中ではトップレベルに面白かったです(ファンタジー色が強いからでしょうね)。2人の恋愛感情に説得力があり、互いの感情を受け入れて前に進むラス>>続きを読む
公開当時、劇場3Dで鑑賞。今回はBDで観ました。
宇宙飛行士を描いた映画の中では1番好きかもしれない。恐怖を抑えて前向きに課題をこなす主人公がかっこいい。
静かに進行しながら、内に秘める恐怖や焦りをし>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャーは猟奇殺人を扱う物語が一番面白い。『セブン』は昔に観たので忘れてしまったが、『ゾディアック』や『マインドハンター』は傑作だし、本作もそれに劣らぬ傑作だと思います。
主人公リス>>続きを読む
どんよりとしたミステリー。上映時間も短く、不可解な謎が次々と出てくるので飽きずに楽しめます。言葉では語られない心情がしっかりこちらに伝わってくる演出。勧善懲悪ではなく、罪との向き合い方を考えさせられる>>続きを読む
アーロン・ソーキン監督の『シカゴ7裁判』が良かったので鑑賞。ポーカーを題材にした軽めのサスペンスかなあと思ってましたが、良い意味で裏切られました。
過去と現在が交互に描かれるため物語は少々複雑。でも>>続きを読む
