ホラーとサスペンスのミックス的。そこが良さでもあるけれど、駄目な人もいるだろうなとも思う。
いくらでも広げられる設定を小規模でストレートなストーリーにしたのは好みが別れそう。
とても美しくてはグロテスクな作品だと思う。(誉めてます) これに癒された or ハッピーを感じた人はカウンセリング受けた方が良いと思う。
イマイチ漬かっていない浅漬けみたいな作品。
アクションがダメ、前シリーズへの目配せも下手、オマケにガールズトークがダダスベリ。キャラクターの良さを生かせなかった映画の典型。
ホラーじゃないし、サスペンスでもないし、でもしっかり恐ろしいし。ただならぬ雰囲気の画き方、上手いですよねー
住みたくない街だなーと思ったけれど、日本の田舎もあんな感じかも。官能的なシーンがちゃんとあったのが好印象。
兎にも角にも、ノオミ・ラパスの鬼気迫る演技。些細な表情、視線、立ち振る舞い。全てが凄い。凄まじいモノを見せられた。
SF描写、いろいろバランスが変なのが気になる。でも、飽きずに最後まで観て楽しめた。
雰囲気で進むサスペンス風味作品。登場人物は舞台設定の道具に過ぎず、全て後出し。
登場人物全員の描写、立ち振る舞いが素晴らしく良い。だからこそ成り立ち、伝わるストーリー。特に広瀬すず、抜群。
キャラクター,ストーリー,ショット,カット、その全てに隙が無さ過ぎるのが欠点といえば欠点。
リチャード・ジュエルその人に焦点をあてたストーリー。クリント・イーストウッド監督作らしい映画。
荒唐無稽なのにグッときてしまう熱さ。爆笑しました。
バランスの良いロマコメ。やたら下品だけれど笑える。シャーリーズ・セロンがひたすら美しくてため息。