終盤、小松菜奈で泣いた。
ただ、最後のシーンは不要だった気がする。
佐藤浩市の演技が重厚過ぎるのか、映画が軽いのか。その辺りのバランスが微妙。
セリフとはいえ、石田ゆり子が「オバサン」と言われるようになった事が衝撃。
旅行先のギリシャを舞台に、陰謀に巻き込まれたアメリカ人が逃げ回る映画。
助けを求めた先が悉く自分を狙ってくるという脚本は、よくあるパターン。
ギリシャの退廃感がオリジナリティ?
60年代アメリカ。黒人差別が当たり前にある南部を“あえて”ツアーで回る黒人ピアニスト、シャーリーと運転手として雇われたイタリア系移民のトニー(彼らに対しての差別発言も出てくる)の物語。
人種差別につ>>続きを読む
孤児院を運営するオマールは銀行の返済に困窮していた。このままでは、子供達をストリートに放り出さないといけない。
そんな中、街にハリケーンが上陸し、孤児院も水浸しに。水を汲み出すポンプを借りに地元の漁協>>続きを読む
三浦春馬と多部未華子の笑顔が良かった。ふわっとした伊坂ワールドは疲れた時にちょうど良い。
ただの不妊治療、養子話じゃなかった。色々考えさせられた。
永作博美・井浦新の夫婦役も良かった。