ISSHINさんの映画レビュー・感想・評価

ISSHIN

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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.4

結論から言えば、あまり好きな映画ではなかった。
観客が期待していた展開を超えていく、捻りのある作品ではあると思う。でも映画的な面白さが皆無だった。その駄目さは物語の深度のなさ、画面へのこだわりのなさか
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.3

大変興味深い映画でした。
ここから一体どうなってしまうの?!と心踊った前半。全ての描写が生々しく禍々しく、素敵だった。
人魚のもつチャームという特性を活かした脚本、小魚を食べる「音」へのこだわり、トイ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

良作。
心揺さぶる演出の数々は素晴らしい。
しかしそれ以外に特筆することがない。

ビザンチウム(2012年製作の映画)

4.7

美しい画作り、壮麗なロケーション、確固たる設定、曖昧なストーリー...
全てが私の好みですよ...。素晴らしい。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.3

な、なんだこの続きの気になるラストは?!
神話なのだから物凄くシリアス。
しかし、テンポの良さと演出のかっこよさで食い入るように観てしまう。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.9

創造力の塊。
とんでもねぇもの観せられた。
ストーリーもシンプルながら重厚。
自分の創作意欲も掻き立てれる、類まれなる傑作。

モールス(2010年製作の映画)

4.5

圧巻のプールシーン。そう観せるか!!と驚いた。
主演2人の演技も良く、カメラワークも素晴らしかった。
鼻歌の余韻。「継承」というラストも、ヴァンパイアの悲しさを象徴していて良い。オリジナル版も見てみた
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

ディスイズムービー!!!!!!!
ラーマ、カッコよすぎ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

かっこいい映画。
綺麗にまとまっているし、余韻も楽しめる。また、会話が子気味良い上、キャラクターの心情がしっかりと構築されているのがわかった。
コメディも素晴らしかった。

ライアン...信じてたのに
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.2

意地悪で掴みどころのない映画。
しっかし、魅惑的で見入ってしまう。
耳にゆっくりと入るカメラ。
好きだねぇ…。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

5.0

なんじゃこりゃあ!!!!!
実写の精子と卵子のダンスを観られるとは思わなかった!感動!
きんもちわるいっ赤ちゃんの造形、切ったら出てくる粉瘤のようなもの…
これが映画の可能性の限界点。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.3

原作読んでから臨めばよかった!!!
素晴らしい映画でした…
演劇と現実がダブっていき、演技が現実を慰めていくような構成が見事。
背景を知っているからこそ、演劇そのものの深みが増す。演じることに対する回
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ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

4.5

画面に御屋敷が映った瞬間「こわっ」と言葉が漏れた。こんなに怖くて大きい御屋敷は初めて見た。
ホラー演出はジャンプスケアが基本。それでもそれを補遺する高級感は存在しているのが凄い。
潮の満ち干きで現れる
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.5

良い世界観。
ストップモーションアニメの真髄!
前半のワクワク感が半端でない…。
あのまま終わっても良かったな。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

鑑賞後にわりと安直で複雑な感情が渦巻くこの感じ…どこかで体験したことある…?と思ったら「わたしを離さないで」の脚本家ということで納得。
映像も綺麗で全く飽きなかった。ものすごくリアルだし、映画的なディ
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.7

素晴らしきこと四畳半の如し。
原作ファンとしても、アニメファンとしても、映画版サマータイムマシーンブルースファンとしても楽しめる作品でした。
本作では私と明石さんの恋模様を丁寧に丁寧に描いていてほくほ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

羊たち、特にアダが可愛らしい…
プロットがシンプルなため、人物の感情や行動の深みを感じられた。久々にズドーンと胃を重くする映画に出会えた感じがあった。
ラストのシークエンスが、恐ろしく美しかった。流血
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

「普通」なんでどこにもない映画。
「男でも女でもどっちでもいい」。

ほんとうに素晴らしい。なんて幸せな映画なんだ。彼の幸せが画面から溢れ出していた。

理由の分からない涙が流れた…。こんな映画初めて
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

登場する人物みんな何かしら欠けていて、そんな人々に囲まれて育ったチャッピーの「キャラクター」が上手く表現されていた。
ひとつのおとぎ話のように、本作をまとめようとしたのは良い試みだと思う。
また、撮り
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アッシャー家の崩壊(1948年製作の映画)

3.2

原作ファンだったのだが、これは頂けないなぁ…。こんな話だったっけ??呪いなんてなかったよな??!!
ただ、マデリン嬢のピアノシーンや逃げ惑うシーンの美しさには心奪われた。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.5

とにかく楽しくてかっちょい!!!!!
設定も思ったより奥深くて、面白い。
拘束器具をいとも簡単に壊すシュワちゃん…素晴らしい。

狂覗(2017年製作の映画)

4.3

張り巡らされた伏線。
それが映像的に回収され、映像的に展開されていく。
「学校」という異質な空間を、生徒抜きで描写する根性に舌を巻いた。
普通に面白かったなぁ…

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

できるだけ早く記憶からグッバイさせたいけど、中々グッバイできないかもなぁ。
そんなことより、玉城ティナうつくし…

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.6

最高やん。
ジーナ・デイヴィスさん大好きだし、ひとつひとつの描写が妙に丁寧で妙にリアル。
回転する部屋での撮影も、単純に上手いなと思った。それと、ハエ男ではなく「この世に存在しない生物」に姿を変えるの
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