まるめがねさんの映画レビュー・感想・評価

まるめがね

まるめがね

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

-

動く絵本みたいだ、理想の部屋図を抱きしめるうさぎをわたしが抱きしめたい

ロブスター(2015年製作の映画)

-

くそ〜皮肉が効いていてなかなか刺さった
社会のルールを守れないものに居場所はないと言われているようだったし、恋愛をする上で何か共通点を見つけようとする行為を嘲笑われている感じ

全然違うけれどヘンテコ
>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

内容はよくわからなかったが、画面が切り替わる時の少し奇妙で不快な音、白黒で映される金属のかっこよさが素晴らしかった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

赤い制服を脱いでブルーのコートに着替えたり、海外のあらゆるものの彩度の高さや映画館の電気が消えるタイミング、2人が食事をする机の大きさや画角、何もかも素敵でした。犬もかわいくて大変良い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

人間の生活とはどうしようもなく尊いもので、私はこれから道ゆく全ての人々の変わったり変わらなかったりする日常を想像し、思いを馳せて愛おしく感じてしまいそうだ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

ヨルゴス・ランティモス監督作品初鑑賞。一コマ一コマが美しすぎて、ワンカット目から見入ってしまった。

戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2002年製作の映画)

-

こんな日常があってたまるかと、体に力を入れながら観た。
ホーゼンフェルト大尉の存在はシュピルマンがピアノを弾き続ける理由の1つなっていたはず。

映画館という逃げ出せない環境で観れてほんとうに良かった
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

-

首!!!!!って感じだ、加瀬亮ヤバすぎる

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

イーニドの言動が理解できすぎてしまううちは私もまだ子供なのかもしれない

友達と見に行ったが、観終わった後友達が「あの女ムカつく〜」と言っていて最高だった

バッファロー’66(1998年製作の映画)

-

素晴らしかった、ココアを買うのにもキスは必要だよ

とんび(2022年製作の映画)

-

厳しいとはやさしいということ。
見返りを求めずその人のためにしてあげられることは愛だということ。

スティング(1973年製作の映画)

-

メリーゴーランドに乗っているお姉様方すてきだ

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

ミー坊とヒヨがディナーをしているシーン、あの2人の席だけ輝いていた、光だった

好きに勝るものはなしでギョざいます!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

心臓のどきどきが止まらない

途中の「ニューヨークは雨だってさ」ってセリフと、船の中にいた犬を一撫でするシーン良すぎて悶絶

怪物(2023年製作の映画)

5.0

こんな美しい映画があっていいのか

是枝監督と坂元裕二さんの表現する曖昧さが素晴らしかった、しばらく放心させてもらう

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

べびわる2を観て、花束みたいな恋をしたが出てきたので観てみたのだけど「じゃあ結婚しようよ!!」でバカみたいに笑ってしまった

おそらく日頃から人に気を使える2人だからこそずっと一緒にいたらお互い窮屈に
>>続きを読む

>|