VEL04さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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台風家族(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ満載ではあるが、シリアスとぶっ飛び映画の間位の感覚で見ればまぁ許せるレベル。
MEGUMIのスッピンが妙にエロい。

ゲスい親とゲスい息子のどこまでも最低のゲスい映画かと思いきや実は不器
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

冒頭の遊園地の幼い姉妹が可愛い。姉妹二人で遊園地にやってきたいきさつにドラマがありそうで気になったが、本編と無関係のためそこはスルーされた。

キッチンカーのくだりも、もっと上手にやればいいのにと思っ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鈴木亮平の狂気的演技!大迫力!
画面に出てくるだけで今度は何をやらかすのかとドキドキする。
この映画は鈴木亮平に尽きると思う。他の出演者全員食われた感じ。凄い。

筧美和子、出演時間短い上にとんでもな
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

夫婦喧嘩を延々と見せられるのは見苦しい。犬も喰わないような喧嘩では無く、腹の底から軽蔑してるような、愛情のカケラも無い罵りに耐えられるものなのか?
仕返しがチョップって…

夫も子供も精神的におかしく
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

面白くなくは無いです。
けどなんか中途半端。
エロも暴力も都市伝説とまで言わせた倉田のラスボス感も全てが大した事無く中途半端。

そもそも3万円の偽札を一旦預けて次の日に取りに行って、何がしたかったの
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愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.0

ドクの背中の傷はなんだったのかな?意味分からず。

そもそもドクの復讐って目医者に目が悪くなる薬を出させた事と、キムチチゲにゴミや吸殻をぶち込んだだけじゃないの?キムチチゲは一口食べただけでほぼ未遂に
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物ほとんど死んでしまう。
殺し屋なのに武器はカナヅチ。
少女美しい。

セリフも音楽も説明もほとんど無し。けどその不可解さにイラっとくることは無かった。

一つだけ説明が欲しかったのは過去のトラ
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.0

どこまでも可哀想なハリだった。
堤真一怖っ!出番は少なかったが存在感は抜群。

UFOに何の意味があったのか?クラスメイトに手首を強く握らせて痛がるシーンは何の意味があったのか?ハリはそもそもどうして
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.0

ストーリー無し。エンタメ性ほぼ無し。
ラスト15分くらい、何が何だか分かりません。画面も見にくいし上下逆になってる。
ダンスシーンやラストはセリフも無いし、早送りでも可。
これが実話?ウソや〜ん。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結局最初に避難した所にジッとしていたら全員助かったんじゃないのか?
ゾンビ映画もそうだけど、なんでわざわざゾンビやテロリストがいる所に出て行こうとするのか!
イライラする。特に本作は実話ということだっ
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

4人も殺すと2日間寝込むぐらい疲れるのか…なるほど…って言うかそんな簡単に4人は殺せないだろうとは思いました。

両角の生い立ち可哀想過ぎる。その生い立ちを背負った演技、よく出来ました。💮
ヒメアノ〜
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.0

ホッコリ
オダギリ警官と出前の女の子
刑事の男女コンビ
微妙な距離感が心地いい

積極的に映画館までは見に行かないが、動画配信で見れるなら見てしまうくらいの映画。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

後藤と香子の関係が理解出来なかった。

身内の悪口は他人に言うけど、他人に身内の悪口を言われるとなんか許せないと言う複雑な感情。

将棋映画と言えば赤井英和の名作「王手」が見たくなった。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

多部ちゃんの新潟方言ネイティブ感スゴイ。

女性の3人組の素性が分からなかった。夜中12時開店の飯屋にあの3人組はいったい…

田中裕子のバカ丁寧さも意味不明。甲子園の土は分かったが、お骨はどこいった
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エンディングノート(2011年製作の映画)

2.0

題材が題材だし、ドキュメンタリーという事で、低評価とする事に大変抵抗はありますが、興行映画として見るとやっぱり退屈です。
特にこの家族が典型的な幸福家族ということもあって、何も問題が起こらない。幸福な
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

BS録画鑑賞
染谷将太の名前があったのでいつ出てくるのか見ていたのに全然出てこないので、もしかして後編で出てくるラスボスか?と思ってしまった。病院での観戦中の声でやっと気付いた。ビックリ‼️

やっぱ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

ベストセラーの翻訳という静かな仕事がベースとなっているが、後半は一転して暴力的な雰囲気に様変わり。

出版社の社長がそこまでするか⁉︎
やり過ぎ感に興醒め。

レベッカのコスプレ嬢はどうなったのかな?
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全てを忘れてしまった後は、間違いなく周りの人達は辛いだろうが、本人はどうなんだろう。
辛いという気持ちは無いのかな…
子供に返っていくだけであってほしい。

自殺に失敗。一度失敗すると二度と実行出来な
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エイミー・アダムス、ジュリアン・ムーア2大女優の共演で見応えあったけど、一瞬で終わった。ジュリアン・ムーアの出番少なかった。

ゲイリー・オールドマンは「トゥルーロマンス」や「レオン」の様な狂気の悪役
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108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

松尾スズキ出ずっぱり。
特にファンでない人にとっては何コレ?感が否めず。
女の海に至っては俺は今何を見せられてるんだろう??状態。

女島の前で終わったのはちょっとホッとした。

エロは好きですがあん
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後が日本版と違ったので意味が分からなかった。最後だけもう一度見直してやっと理解できた。

一種の夢オチ。そもそもゲームが行われなかったという事らしい。

日本版の何事もなかった様にやり直す事に大変不
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.0

戦争反対という想いは同じだけど違う団体。それぞれ何となく個性があって面白い。

自分の思想のために、体まで張ってしまう人々の映画。日本ではあまり共感出来ないんじゃないか。
我が国は無宗教、無思想の人が
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

BS録画鑑賞
自衛隊の調理担当って何でも出来るのな。
和食、洋食、中華にフレンチ、手打ちラーメンまで作ってしまう。
ちょっと現実離れ感あり。

娘のユカちゃんが生意気そうだけどなんか可愛かった。お父さ
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2010年(1984年製作の映画)

3.0

BS録画を鑑賞。
キューブリック作品は続編を作ったとしても別物として見ないとダメ。シャイニングも然り。
重厚さが全然違う。

モノリスがうじゃうじゃ出てきた事でチープなSF映画になってしまった。エイリ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シュールな設定ではあるが、ある程度はリアリティを持たせている。

ただ独身者を排除する意味が分からず。地球的、人類的には人口を減らす方に注力すべきでは無いのか。あ、日本は逆か、日本では取るべき政策なの
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あん(2015年製作の映画)

3.0

「日日是好日」ではお茶の先生に見えたし、この映画ではあんこ作り名人に見える。樹木希林の成り切り具合は凄い。

ワカナちゃんは樹木希林のお孫さんだったのか。ちょっとビックリ。

悪役として登場の浅田美代
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.0

マヒルと妹の会話が印象に残る。

ラスト10分で怒涛の展開。その中で唯一リョウタのカップルのみがホッとする。

バットの男は何だったのか?

ノートに書かれていたのは、ただの日記だった?

なかなか深
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

友情、恋愛、パーティ、大金持ち、失恋、喧嘩、別れ、アメリカの青春学園ものにあるある要素が全部詰め込まれてる、よくあるやつ。そこにプラス同性愛。それが今風かな。

ほろ苦くも希望に満ちた若者達の青春群像
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朝が来る(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリータッチ。セリフも演技も自然すぎる。子役も含めて。奇跡的な映画。

最後、どうやって見つけたのかという大きな疑問は残るものの、取り敢えず生きてて良かった。号泣

「会いたかった…」

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女の部屋でラメールが流れてきて、急に泣き出して、「出てって、あなた誰よ!」
わけ分からん。
その後、何事も無かったようにテントの中で3人仲良く。
全然わけ分からん。

突然帰ってきた両親も小切手だけ
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.0

トム・ハンクスって凄いね。
この映画のレビューをするとしたらトム・ハンクスの演技について触れないわけにはいかないだろう。
この映画でアカデミー賞を取った後、「キャスト・アウェイ」や「キャプテン・フィリ
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クロエ・グレース体形が逞しすぎる。ヒットガールじゃ無いけど、簡単にやられるようには見えない。苦笑。

途中で夢と現実が交錯するところがあるが、あのシーンは必要か?

結局殺される事になってしまった犬が
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彼女(2021年製作の映画)

3.0

女優さん達の見応えのある演技で、共感は出来ないもののストーリーに厚みを感じる骨太の作品だった。

高校時代のレイはともかく、水原希子がどうしてもお嬢様に見えず、「あれ⁉︎どっちがお嬢様だったっけ?」と
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どっちがリアル世界なのか?妻子との生活か、同じ職場のかわい子ちゃんか?軍の陰謀は?突然の爆破は誰が?
様々な疑問を残しつつ結局戦場から帰れずの夢落ちが待っていた⁉︎
悲しき…

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミリーが可愛すぎて、モテない女子高生役にかなり違和感あり。

最後あれだけ撃たれて救急車で運ばれていくところからのまさかの再登場にも違和感最高潮。

○日○曜日のタイトルの出方やエンドロール前のキャス
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カリフォルニア・ドリーミング(1978年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただただ懐かしい。中学生か高校生だった頃、童貞時代にドキドキしながら一人で映画館で観た。この頃は俺もウブだった。
この頃はテレビでも映画紹介番組が沢山あって服を脱ぎながらトイレに入ってくるシーンがよく
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