ShiroKyogokuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ShiroKyogoku

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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.3

途中休憩のある映画を劇場で観たのは初めてかも。

約4時間という歴史長編。終わった後、砂漠の世界へと旅行に行ってきたかのような感覚になった。

今では観ることのできないような、たっぷりと余裕を持って物
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

なかなか無い、続編の方が面白いパターン‼︎
もっと評価されてもいいと思えるくらい楽しめた✨

これまで幾つものエヴェレット解釈もののSFがあったけれど、そんな古典的な題材を使ってホラー、コメディ、恋愛
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

目につくジャケットだし評価も高めなので観てみた結果、かなり楽しめた!
てかコレはホラー枠なのかな?何てジャンルなんだろ。
とにかく性格が酷くてとんでもない大学生の女の子が誕生日に殺されると、その瞬間に
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出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

2.7

統一前のドイツを舞台としたある教授の分断された家族を取り戻す為の史実を基にした物語。

良くないところ
・中盤まで無駄に時間軸が切り替わるので集中力を削がれる。史実ベースモノに時間的な脚色は、かえって
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.8

傑作‼︎

クリスチャン・ベイル、マット・デイモンのコンビもそうだし、背景に至るまで出てくる車1つ1つが最高✨
で、ただのレースの物語じゃなくて、そこに父と子の物語だったり、偉大すぎる自動車王の2世の
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.7

命綱の類を使わず、自分の体だけで断崖絶壁をクライミングをするというフリーソロに挑戦し続ける男のドキュメンタリー。

すごい…

こんな命懸けの映像はなかなか見られないと思う。

真の自分の命をやりとり
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

異様にフィルマークスでの評価が高いから観てみた。

予想を超えてくれる展開はカナリ面白いし、ただそれだけでなくて資本主義世界のなんとも言いようのない経済格差に対して皮肉のようなものもガッツリ表現しつつ
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尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

5.0

ずっと楽しみにしてた作品。嫁さんと鑑賞。

映画としてはホント酷い…
途中で帰ってもおかしくないレベル。
曲を途中途中でしつこいくらいに一時停止⏸されるのは、とても苦痛だった。まともに曲を聞き、その映
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

とても好きな映画で、前作も何度か劇場へ足を運び今回も嫁さんと鑑賞。

少しシーンを足しただけかと思ったら、けっこう色々と手を加えてあり、こちらもこちらでとても良い作品だった✨
いや、むしろこちらの方が
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

何回観たんだろコレ。
DVD借りたけど、よく考えたら買って持ってた(笑)

アンハサウェイを立て続けに観てきて、久しぶりにここへと辿り着いた。

何回観ても色褪せない傑作✨
民衆の歌と赤と黒の歌は必ず
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.4

イギリスの社会保障制度の問題をテーマにしたとてもつらい物語。でも、このことは決して対岸の火事ではなく、この国でも同じようなことは起きている。

映画と同じように、子供を養う為にそこでしか働くことが出来
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

これが最後のスターウォーズか〜…

今、観終わってすぐの感想は、正直残念。
期待しすぎたのもあるかも知れないけど、40年以上にもわたる壮大な物語の終着として普通すぎた。
スターウォーズという名前だけで
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.4

前作ではついてきた子供も、今回はイイやと言うので嫁さんと。
さすがに中1男子が両親とアナ雪はもうやらないか(笑)

映像のパワーアップがハンパない✨
前回もその映像にビビったけど、雪が多く白い映像ばか
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.3

近所のツタヤのサスペンスコーナーで上位だったし、アンハサウェイだし観たけれど、うーん…世にも奇妙な物語のちょっと長い版みたいに感じてしまった…

序盤からヒントが多すぎて、もしかして…と思ったら、その
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.6

前から観ようと思って何年も経ってたシリーズ。

見どころがいっぱいの傑作。更に色んな角度から観ることで、出来事を肯定的にも批判的にも捉えることの出来る複雑で多様な意見、感想を持つことのできる素晴らしい
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

普段なら恋愛系っぽいのはスルーだけど、評価が高めなのと普通の恋愛モノとはちょっと違うという情報につられ、騙されたと思って観てみた。

結果、悔しいけれどかなり良かった(笑)これは細かい内容は知らずに観
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スタンドアップ(2005年製作の映画)

4.3

これは良い映画!
実話ベース、セクハラを題材にした社会派作品。

鉱山でのセクハラだけにとどまらない女性蔑視の嫌がらせのシーンの連続は、観ていて吐き気すらする程だけれど、このようなことがかつてあり、ま
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

前作と同様、次男と2人で鑑賞。

あぁ〜面白かった‼︎✨
ゲーム上だから誰も死なないし、辛かったりもなく、終始面白いの言葉だけで進んでゆくことのできる楽しく優しい作品。
前の席の自分より先輩カップルが
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

プラダを着た悪魔からのアンハサウェイ繋がりで観たつもりだったけれど、彼女はもちろんの事、今作でのデニーロ‼︎‼︎
最高、いつもだけれど観るたびに大好きだ〜‼︎
年を重ねるごとに、小さな表情…そっと微笑
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.6

政治思想が大きく関わる作品だから、とっつきにくいかも知れないけれど、自由があることが当たり前のことでは無く、自分たちで守り続けていかなくてはいけないものだということを再認識するために、是非多くの人に観>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

10年くらい前に勧められて以来ずっと気になっていたものの、観るまでにこんなに時間が経ってしまった。
そしてこんなにイイ映画ならもっと早くに観ておけばと後悔(笑)

それぞれのキャラの一言一言が仕事をす
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洗骨(2018年製作の映画)

3.3

フィルマークスでの評価が高いので観てみた。

沖縄粟国島という舞台の映像や音楽の美しさ、洗骨という風習、家族の物語…と設定も材料もすごく良いと思うのだけど、その調理方法をもっと詰めて欲しかったというか
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

自分はとても楽しめたけれど、ターミネーターと同じで好き嫌いがすごい分かれそう。

画面のサイズからして横幅短くて、シャイニングの再現が良くできていて細かいところまで見ていて楽しめる。
前作での身の毛も
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.6

点数が高いから観てみたらスゴかった…何にも知らずに観たのがまた良かったのかも!
かなりの衝撃作だった。

序盤、静かな展開でしばらく進むもんだから、思ってた感じとちょっと違うかなぁなんて観てたら、途中
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.5

題名だけ聞いたことはあったけど、誰が出てるかすら知らなかった…お歴歴の若かりし頃勢揃いじゃん、これだけでも見もの‼︎

デニーロはとにかく言うことない最高の演技をしてくれてるし、ウォーケンが美男子すぎ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.1

ビッグフィッシュに続いてまた親子の感動系(笑)
ツタヤの感動コーナーとかいうところに並んでいて、劇団ひとりとか正直ちょっとナメてかかって観てみたけど、ホントごめんなさい、普通に号泣😢😢

父と子の物語
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

こんなイイ映画をこの歳で知ることができてホント良かった‼︎

最近観たものは、どれも当たりばかりだったけれど、これは格別の傑作、思いっきり心に刺さったわ〜✨

ユアンマクレガーを始め、taxiの子、レ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

先日観た「ショートターム」の女優繋がりで観てみたけれど、最初から最後まで飽きさせない面白い作品。

なんとなくあらすじは知っていたけれど、完全に親子が脱出するまでのサスペンス寄りの物語だと思っていて、
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.6

人によってはエピソードが苦しすぎて観られない作品かもしれない。

この作品の子たちとは内容は違うけれども、色々とモヤモヤして何もかもが無茶苦茶で、って時期が子供の頃同じようにあったから、真剣に向き合っ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

SF、青春、ヒューマン、且つサスペンスという色んなジャンルを組み込んでいるのにごちゃごちゃにならず、キレイに収斂されてゆく素晴らしい作品!
父と子の時間を越えての繋がりの部分、それと2人で1つの事件を
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

4.1

点数高くしてるけど、もともとの忠臣蔵の話しを知らないと全然なんのこっちゃという作品ぽいので悪しからず…

時代なのかなぁ〜。
映画館での上映開始前のアナウンスですら「チュウシンゾウ」とか言っててめちゃ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

復習をちゃんとしていけば良かった…ついこないだだと思ってた前作が10年前とか、何も覚えてないんだけど(笑)

だけど結果めっちゃ面白かった‼︎

オープニングのコロンビアのとこからしっかりツカミを持っ
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.7

多くの人に観てもらいたい作品。
アメリカの警察による人種差別による射殺問題を取り上げている。

日本にいると馴染みのない問題だけれども、アメリカにおいて警察官が武器を持っていなかった黒人を射殺した人数
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

2.9

俳優陣の演技や一つ一つの丁寧すぎるほどの映像の美しさは申し分ないのだけれど、いかんせん脚本が…
映像美以外にも川の流れや虫の自然の音だけで情景を引き立てる音楽としていたりして魅力ある部分がとても多いだ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.3

松岡茉優が出てるってだけで何の話かもよくわからず観に行ったけど、めちゃめちゃ良い作品だった!

俳優陣も非の打ち所がないってくらい、それぞれハマってた。中でも今作では佐々木蔵之介が良かったかな〜
中盤
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.6

子供の頃にお伽話を読んだり聞いたりして、何となく不思議な感じになった時を思い出させるような、そんな作品。

ヨーロッパの文化圏での狼のイメージとかその暗示する意味を自分は知らないから、もっといろいろ知
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