マリオン・コティヤールが美しい。食事中にシャツのボタンをはずしていくシーンが好き。二人の視線と表情が良い。
印象に残ったのは、アイドルみたいな顔のまま年齢を重ねた原日出子の可愛い色気と草刈民代の演技。あまりの下手さに戸惑うほど。
主人公の妻のように、夫婦でもすべてを共有することを求めるのは良くないような気>>続きを読む
ドラマ性や緊迫感は少なめで、淡々と脱出までを追う感じ。囚人たちが皆Pコートを着ていたのが印象的。
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ブラックな感じも含めちょこちょこ笑える。
節子の恋も悪くない。アメリカまで会いに行ったり、同じタトゥー入れてみたり。
全部したいようにしたらいいと思うよ、って感じの優しい気持ちになりました。
ラスト>>続きを読む
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面白くて引き込まれたけれど、ラストの主人公の唐突な変化は、あれだけ盲信していた人間が一瞬で変わるのか?と少し違和感を覚えました。
同じ境遇、価値観の中で育っても主人公の兄弟はバラバラで、気質やタイミ>>続きを読む
退屈ではないけれど、想像以上に単調。
主人公にもあまり好感が持てず。
衣装やイギリスの田舎の景色が素敵。演出や音楽も楽しいけれど、原作は児童文学なのかな?と思うような少女向けの内容。
情緒的。ベトナムらしい雰囲気を味わえるけれど、不穏な音楽と鳥や虫の音が耳に残る。
ユン・ヨジョンだけでなくハン・イェリや父親役、子役もみんな良かった。祖母と孫の可愛らしいやりとりに和んだけれど、ストーリーは期待したほどではなく。
スノとジウが関係を築いていく過程が良い。チョン・ウソンの優しそうな雰囲気も良い。かなり素敵。青いグミを信用できる理由が気になります‥
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結局みんな優しい。ホテルでの雰囲気などは、罪を犯し中とは思えない和やかさで、この疑似家族が本当に家族になったらいいのに‥なんて幸せな夢をみてしまうほど。
小さな優しさで互いを慰め合ったり、良いも悪い>>続きを読む
美しさよりも怖さや痛々しさを強く感じて、あまり好きではなかった。毎日夢を見るたびに自分が鹿になっている、と想像するだけでも怖い。
ボムシルたちが島に戻ってくる始まりのシーンが好き。若い5人が可愛いくて、島の雰囲気と純粋さとキラキラした感じだけで少しぐっときます。曲を聞いてあの頃を思い出すセンチメンタルな感じも好み。
印象に残ったのはケイトの初めてのデートと海辺のシーン。限りあるものは美しさが増して尊いものになる。兄のジェシーの辛さや優しさも強く感じました。
病気の娘の恋が始まりそうな瞬間の嬉しさやドレスアップし>>続きを読む
生き続けることが償いであるかのような主人公。幸せや希望はない方が楽かもしれない。重い。
人生のままならなさを描いた作品。終わった後しばらく、良い映画を観たな〜‥という幸せな余韻に浸る。
性別を問わず多くの登場人物から強い欲を感じた。スッキリとしないラストがリアル。
イ・スンギのはまり役。ほんとにいい人に見える。内容はまずまずだったけれど、告白からラストまでが良かった。真っ直ぐな告白は胸を打つ。恋人でも夫婦でもお互いが自分らしくいられるのがいちばんだと思う。
ディパーテッドに比べてあっさりとした印象。この作品を先に観ていたらディパーテッドを長く感じたかも。
