三島さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

三島

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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最初の叫びは、不当な扱いに対する叫びだったんだ…。皆で団結して、1人の痛みを皆で叫んで…。

ランク付けなんて人権侵害を、学校側が辞めさせなきゃいけない。それで傷ついた心を隠してはいけない。

主人公
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観る人の想像力に委ねる部分が絶妙で良い。そして金魚をグラスから移すメタファー、細々とした人間のリアルな描き方…好きだった。人間の弱い部分が剥き出しだった。

私も角度によってはリップヴァンウィンクルか
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.2

日本語と中国語、英語の混ざった会話と街のカオス、そこまでハマらなかったけれどもcharaの曲が好きで、PVのように観てしまう

彼女(2021年製作の映画)

2.8

なんだこれ…こんなに裸のシーン多い必要ありました…?

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

日本のシスターフッドムービーって初めて観たかも!
"女の友情"をしっかり描いてくれていて良かった!

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

サイコパス映画はいくつか見たけど、強迫性障害があるサイコパスは意外と初めてかも。
その描写もうまかった。

ずっと不気味な霧に包まれてるような映画。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後半畳み掛けるようにSFぽくなるのユニークでした

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テーマがメチャクチャキャッチーで、ありそうで無かった物語。

「世界で一番愛される女になる」
まさに、そんなとこ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何が良いって、トリーチャー・コリンズ症候群の主人公だけでなく、周りの人達にもスポットライトを当てていること。
「何故あの時、ああいう言動をしてしまったのか?」そういう事をsun(太陽であり、息子である
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.2

好き嫌い分かれると思います

ティム・バートンとか好きな人はすっと馴染みそう

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

逆再生モノは苦手ですが、後味を楽しむものだと最近学びました。

スプリット(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

解離性同一性障害の役の人の演技が圧巻だった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

兄が妹のセックスを見させられるシーン、ブランコで自慰する妹というトラウマをフラッシュバックさせるの上手過ぎる。

最後の妹の表情も、各々に考えさせる

2012(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴードンとタマラ可哀想すぎるだろ!!!