独身自営業でなければ成り立たないストーリー。
自分ではなかなか行けない冬の沖縄、台湾旅行。テレビを見て、旅行した気分になることができた。
クールな桐山さんはモンブランをご馳走すれば何でもやってくれる。松本若菜さんの登場場面が楽しくて、NHKプラスで何度も見返した。
ストーリーがよく理解できなかった。憂鬱な気分になった。チェ•ジョンアンさんの美貌だけが救いだった。
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山形の小作人の娘が、実業家として大成する大逆転物語。まず脚本家のテーマ設定と構想力が素晴らしい。主人公はもちろん、それ以外の俳優の演技も強く印象に残る。山形の時代と佐賀の時代が特に悲惨で見るのが辛かっ>>続きを読む
難しいテーマをよく放送してくれたと思う。最後にケーキ3等分できて、終わり方が良かった。世の中にはいろんな人がいる。同僚の失敗をカバーするファミレスの店員さんを見習って、周囲の人に対して思いやりを持って>>続きを読む
昏睡状態の中で母親にも会って、子供にも会って、もう思い残すことないので死ぬと言う結末かと思ったら、その反対に生きる事への決意を新たにすると言う結末であった。
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明るいけど大ざっぱなご主人と、しっかりした奥様、前編では噛み合っていない夫婦が、後編では理想の夫婦になっていく。ドラマ制作舞台裏が放送されたのを知って、急遽NHKプラスで見た。俳優さんたちは、癌を体験>>続きを読む
42年前に放送された作品。登場人物が皆テンションが高くて、早口で攻撃的。1970年代の日本人は今よりがむしゃらに生きていたと感じる。主人公のようなビジネスマンもきっとたくさんいたに違いない。
感謝祭も見た。視聴者は家を買ったり借りたりする立場だから、ゲストのキャスティングが大事だったという説明に納得。ペアローンやリバースモーゲージのリスクを学ぶだけでもこのドラマを見る価値がある。銀行や不動>>続きを読む
グルメサイトの運営会社と飲食店の関係を垣間見て、とても興味深かった。会社を辞めて古民家でレストラン経営したり、歴史の知識で後輩に助言したりするのが両方女性で、若い男性会社員がそうした女性から学んでいく>>続きを読む
主人公は最初もんぺ姿だったが、最後は旅館の女将さんとして綺麗な和服で登場するようになった。劇中で登場人物が6組くらい結婚した。山口智子が唐沢寿明と結婚したのもその影響か。
実践女子大学、学習院大学、津田塾大学、こうした教育機関の成り立ち、当時の時代背景、そして津田梅子さんの功績について学ぶことができた。脚本が素晴らしい。
レオナルドダヴィンチは才能あふれる超人のイメージがあったが、苦悩に満ちた人物として描写されていて興味深かった。
野田さんは大学卒業して今何しているのだろう。続編が見たい。
2014年に放送されたドキュメンタリーと合わせて見たので、山本と堀の関係がよく理解できた。迷走する組織の要求と個人の意思の間で苦悩する山本の様な人物は現代にもたくさんいると思う。眼光が鋭い高良健吾さん>>続きを読む
独身自営業者がうらやましい。
渋沢栄一の価値は幾つ会社を作ったかではなく、生き方そのものであり、今の日本人が学ぶべきことがたくさんあるというのが大森美香さんのメッセージだと感じた。
固くなりがちな内容も、楽しく伝えるための工夫が随>>続きを読む
馬は勝ちたくて走るんじゃなくて、世話してくれる人間の喜ぶ顔が見たくて走るのかなと感じた。原作とはストーリーがだいぶ違うけど、この作品を映像化してくれた事に感謝したい。
「和をもって尊しとなす」という日本最初の憲法がどのような時代背景から生まれたのかよく理解できた。当時の朝鮮との関係や衣装、髪型などの風俗も含めてとても興味深い。
植物を栽培するように、人の心を育てる。
離婚訴訟、少年事件、高齢者問題に対処する家裁の活動について理解が深まった。
都市計画による住居の取り壊しをきっかけに、それぞれの夢を実現するために家を出ていく家族の物語。
1作目、思いがけず加賀美早紀さん登場で得した気分。現役を引退した初老の男性が駆け出しの若い女性を応援するというのは、男性の願望なのかもしれない。城崎/舞鶴/金沢ドライブしてみたい。
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長男の自殺の仕方が田宮二郎の自殺の仕方と似ているのは偶然なのか、それともこの作品がヒントになったのか(原作を読んでいないのでわからないが)。こうやって何度もドラマ化されて、山崎豊子の作品が古典として残>>続きを読む
オフィスの家具が良いと職場の雰囲気が良くなり、チームワークも良くなって仕事の質が高まる気がした。
裁判官と言う仕事の難しさや葛藤がよく表現されていて勉強になった。ふるさと納税が大好きな主人公の、新天地での活躍が楽しみ。