Walkureさんのドラマレビュー・感想・評価

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Walkure

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ザ・商社(1980年製作のドラマ)

4.5

42年前に放送された作品。登場人物が皆テンションが高くて、早口で攻撃的。1970年代の日本人は今よりがむしゃらに生きていたと感じる。主人公のようなビジネスマンもきっとたくさんいたに違いない。

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正直不動産(2022年製作のドラマ)

4.5

感謝祭も見た。視聴者は家を買ったり借りたりする立場だから、ゲストのキャスティングが大事だったという説明に納得。ペアローンやリバースモーゲージのリスクを学ぶだけでもこのドラマを見る価値がある。銀行や不動>>続きを読む

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センゴク ~大失敗したリーダーの大逆転~(2022年製作のドラマ)

3.5

グルメサイトの運営会社と飲食店の関係を垣間見て、とても興味深かった。会社を辞めて古民家でレストラン経営したり、歴史の知識で後輩に助言したりするのが両方女性で、若い男性会社員がそうした女性から学んでいく>>続きを読む

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純ちゃんの応援歌(1988年製作のドラマ)

3.6

主人公は最初もんぺ姿だったが、最後は旅館の女将さんとして綺麗な和服で登場するようになった。劇中で登場人物が6組くらい結婚した。山口智子が唐沢寿明と結婚したのもその影響か。

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津田梅子~お札になった留学生~(2022年製作のドラマ)

4.4

実践女子大学、学習院大学、津田塾大学、こうした教育機関の成り立ち、当時の時代背景、そして津田梅子さんの功績について学ぶことができた。脚本が素晴らしい。

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レオナルド 〜知られざる天才の肖像〜(2021年製作のドラマ)

3.8

レオナルドダヴィンチは才能あふれる超人のイメージがあったが、苦悩に満ちた人物として描写されていて興味深かった。

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野田ともうします。シーズン1(2010年製作のドラマ)

3.8

野田さんは大学卒業して今何しているのだろう。続編が見たい。

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倫敦ノ山本五十六(2021年製作のドラマ)

3.9

2014年に放送されたドキュメンタリーと合わせて見たので、山本と堀の関係がよく理解できた。迷走する組織の要求と個人の意思の間で苦悩する山本の様な人物は現代にもたくさんいると思う。眼光が鋭い高良健吾さん>>続きを読む

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青天を衝け(2021年製作のドラマ)

4.5

渋沢栄一の価値は幾つ会社を作ったかではなく、生き方そのものであり、今の日本人が学ぶべきことがたくさんあるというのが大森美香さんのメッセージだと感じた。
固くなりがちな内容も、楽しく伝えるための工夫が随
>>続きを読む

5

風の向こうへ駆け抜けろ(2021年製作のドラマ)

3.6

馬は勝ちたくて走るんじゃなくて、世話してくれる人間の喜ぶ顔が見たくて走るのかなと感じた。原作とはストーリーがだいぶ違うけど、この作品を映像化してくれた事に感謝したい。

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山女日記3(2021年製作のドラマ)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんな村長さんがいたらいいね。山が人を結びつける物語。主人公が幸せになるまで続編お願いします。

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聖徳太子(2001年製作のドラマ)

3.6

「和をもって尊しとなす」という日本最初の憲法がどのような時代背景から生まれたのかよく理解できた。当時の朝鮮との関係や衣装、髪型などの風俗も含めてとても興味深い。

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家栽の人(2021年製作のドラマ)

3.7

植物を栽培するように、人の心を育てる。
離婚訴訟、少年事件、高齢者問題に対処する家裁の活動について理解が深まった。

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家族注意報!(1996年製作のドラマ)

4.5

都市計画による住居の取り壊しをきっかけに、それぞれの夢を実現するために家を出ていく家族の物語。

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新・人間交差点(2006年製作のドラマ)

3.7

1作目、思いがけず加賀美早紀さん登場で得した気分。現役を引退した初老の男性が駆け出しの若い女性を応援するというのは、男性の願望なのかもしれない。城崎/舞鶴/金沢ドライブしてみたい。

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華麗なる一族(2021年製作のドラマ)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

長男の自殺の仕方が田宮二郎の自殺の仕方と似ているのは偶然なのか、それともこの作品がヒントになったのか(原作を読んでいないのでわからないが)。こうやって何度もドラマ化されて、山崎豊子の作品が古典として残>>続きを読む

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半径5メートル(2021年製作のドラマ)

3.7

オフィスの家具が良いと職場の雰囲気が良くなり、チームワークも良くなって仕事の質が高まる気がした。

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イチケイのカラス(2021年製作のドラマ)

3.9

裁判官と言う仕事の難しさや葛藤がよく表現されていて勉強になった。ふるさと納税が大好きな主人公の、新天地での活躍が楽しみ。

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引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~(2019年製作のドラマ)

4.3

あまり期待しないで見始めたが、面白くて五話一気に見た。ヘッドハンターの仕事のノウハウが満載で学ぶことが多いし、職場の人間関係も楽しい。「人生は山あり谷あり」アウトドア会社のドラマの最後にそのフレーズを>>続きを読む

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今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年製作のドラマ)

4.4

目の前の危機に対して正しく行動すれば、危機は回避され好感度は上がり、真実の愛も見つかる。バッハの「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」が繰り返しBGMとして使われているのも製作者の意図を感じる。

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星影のワルツ(2021年製作のドラマ)

4.2

失って初めてわかる普通の暮らしのありがたさ。家族のありがたさ。自然災害に限らず、不運と少しの判断ミスで、人の生活は突然崩れる。でもしんどい時ほど頑張って、強い人はどん底から立ち直れる、と教えられた。

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ドラゴン桜(2021年製作のドラマ)

-

期待が高かっただけに残念。原作者が気の毒。見るのが苦痛なので2話で離脱。

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ドラゴン桜(2005年製作のドラマ)

4.7

2日間で一気に見た。「人生を変えたければ目標に向かって努力するしかない」と教えられる。あり得ない設定のコメディだけど、強く生きていくための知恵が満載。子供にも大人にも、いろんな人に勧めたい傑作。英語の>>続きを読む

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流行感冒(2021年製作のドラマ)

3.5

松田るかさんがひたすら可愛らしい。次回はお姫様役でお願いします。

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トッカイ ~不良債権特別回収部~(2020年製作のドラマ)

4.0

中坊公平の失脚の事情など、どこまで事実なのかはわからないが、とても勉強になった。この作品はトッカイのメンバーが主人公だが、一匹狼の悪質債務者と優秀な女性秘書を主人公にした波乱万丈のドラマも見てみたい。>>続きを読む

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エアガール(2021年製作のドラマ)

4.3

日本最優秀の女性たちを集めたエアガールの視点を絡めて、戦後日本の航空産業の黎明期を描いた物語。白洲次郎との交渉や提携企業との関係など興味深いエピソードが満載で勉強になった。今も昔も時代に翻弄され続ける>>続きを読む

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六畳間のピアノマン(2021年製作のドラマ)

4.2

Piano Manの歌詞そのままに、毎週土曜日の夜9時に放送された。「みんながつながって励まし合えば、大道芸人の演じる様にどん底から這い上がれる」という明るい気持ちになれた。苦しんでいる人に対する作者>>続きを読む

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大化改新(2005年製作のドラマ)

3.5

大島ミチルさんの音楽がとても良い。ストーリーは流石に無理がある気がする。

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