大晴さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

大晴

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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.0

主人公が同い年でシンパシー感じた
松任谷由実が音楽担当してて良い
普段観ないジャニーズが主演の恋愛映画の源流のような映画
特にストーリーに意味はないなと思った

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットがオシャレだなと思ってみてみたけど、この女が何をみてるのかが分かるとめちゃくちゃ気持ちが悪くなった
警官の「俺の家遊びに来なよ」をそのまま受け取って勝手に家に上がり込んで模様替えしたりするシ
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

1の終わり方からどう繋げるのか不安だったけど、割と順当だった
やっぱり戦闘シーンが多い
割と胸糞な展開が多いなと思った

ランボー(1982年製作の映画)

3.5

後半までずっと戦闘シーンだから、典型的なアメリカ映画だなと思ってたら、終盤主人公が大佐にベトナム戦争は終わったんだと説得されるシーンで、まだ何も終わっちゃいないと、戦場で死んだ仲間と、祖国に帰ってきた>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

初っ端から不穏な空気が出てて、ずっと嫌な雰囲気!
猫ちゃんが割と悲惨な目に遭うので、そういうの苦手な人は注意したほうがいいかも

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

感動というか、かなり考えさせられる映画
僕は映像表現として、統合失調症の人はこんなふうに見えてるんだと蚊帳の外としてみてたけど、一緒に観てた人がかなり共感しながらみてて、近しい環境の人にしか分からない
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

どんでん返しの古典映画という印象!
この映画に影響されて同じようなトリックを使っている映画は良くあるので、そこまでの驚きは無かった
展開は割と予想通りだったんだけど、考察好きな人はハマるかも

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ意地が悪い映画
意味が割と終盤まで分からないけど、最後まで見るとそういうことか!と驚く映画ストーリーは結構難解で、考察好きな人にはオススメ
あの展開を1番最後に見せられる事でどうしようもな
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

4.0

美女ばっかり出てくるから観てて全然飽きない
みんな顔面がいい〜〜〜〜〜!!!!ストーリーもしっかり締まってた
映像も色彩とか雰囲気が統一されてるからオシャレだなーって感じた
美女がメインなので男性は無
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.5

試写会で鑑賞
PG12になっていたからそんなにグロい訳ではないのかな?と思ってたけど全然そんなことなくて、グロテスクで構成される世界に浸れて面白かった
割と直接的にグロいシーンもあるので、小学生には見
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薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.5

1960年台の東京とゲイカルチャーが記録されている
当事者へのインタビューも面白い

巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5(2010年製作の映画)

2.5

ハイパーZ級映画
アマプラでみたらR-15だけどぱいぱい普通に出るのでびびった

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

大友克洋の世界観がよく出てる作品!
短編集なので観やすいし、不思議な世界に触れられる

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

普通の恋愛映画だと思って観たら狂気を叩きつけられる
映画を見るとき誰に共感できるかを重視しているので、登場人物に誰も感情移入ができないと不安になるなと自分の中で気づきがあった

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

旅館周りで起きるタイムリープ物で、話の規模は小さいなりに話はまとまってて面白かった
冬の京都行きてえー!!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーより映像に力を入れてるなと感じた
ストーリーの伏線の貼り方がエヴァと似ていて、何か分からないものを見せて、主人公がそれは何かと別の人物に問いかけて、ふわっと回答するなと思った
そのせいでスト
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

ネット上でのみはなしが展開されるのが新しいなと思った

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

ザ•カルト映画って感じだった
ストーリーはよく分からないし、支離滅裂
映像は本当に凄惨なシーンが多いので注意が必要かも

ソウ6(2009年製作の映画)

3.5

ストーリーがしっかりしてて結構面白かった
しっかりグロいけど、ちょっと悲鳴が棒読みなところがあって笑っちゃった

ソウ5(2008年製作の映画)

3.0

結構グロいけど、作り物感はあるのでそこまでダメージはない
グロシーンは役者の演技が試される場だなと気づいた
シリーズ通して流れは同じなので、水戸黄門のような安心感がある

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

ジグソウの話が進むのでちょっと面白い
けどルールは守れよ

ソウ2(2005年製作の映画)

2.0

ソウ1とは別物
同じような展開を期待してみると肩透かしを喰らう
僕は上の見方で見てしまって、あんなにドキドキした映画の続きがこんなつまんねえのかとめちゃくちゃガッカリしてしまった
ソウ1は主人公達の言
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ソウ(2004年製作の映画)

5.0

約20年前の映画だしそんなに怖くないでしょと思ってなめてたけど、めちゃくちゃ怖くて何回も停止した(笑)
ストーリーもしっかりしてるし面白い
直接的なグロ描写は少ないし、そんなに描写もグロいとは思わない
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田園に死す(1974年製作の映画)

3.5

ザ•カルト映画
シーン全部がヘンテコな絵ばっかりで飽きない
考察が好きな人は物凄く好きだろうなと思う

怪物(2023年製作の映画)

5.0

プリズムみたいな映画だった
どんな立ち位置の人が観るかによって感想が変わる
僕は大好き

トニー滝谷(2004年製作の映画)

2.0

村上春樹の本は何冊か読んでいて、ミステリーチックな本は結構好き
この映画は村上春樹の恋愛部分だけの原作を映像化している
世界観はかなりしっかり落とし込まれてるなと思った
けどセリフとか、設定とか、あま
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

政治戦略介入を担うバリキャリウーマンが、仕事の信念で反発した元所属会社との全面バトルを描いた話
主人公のキャラクター像が一貫しているので、どんな展開が来ても安心で鑑賞できた
派手な演出は無いんだけど、
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーはあってないものだったから、ちょっと複雑な話を求める人は向いてないかも
ホラー演出も同じジャンプスケアが連発するので慣れてきてしまう
俳優の演技は上手い!とは思わなかったけど、棒読みみたいな
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.0

古典ホラー映画
小さい頃からネットでよく見た怖い顔の画像が見れて大満足!
恐怖と笑いは紙一重とはよく言ったもので、ちょっとやりすぎじゃない!?って思うシーンもあって笑った
後主人公の女性が登場するたび
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