minnozziさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.2

いいなぁこんな生活。

でも、いくら仕事が大事でも小さな娘をひと月以上も預けて出張するなんてありえないだろうと。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

2.8

松田龍平の走り方と笑い方が気持ち悪くて気に入りました。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.6

なんで日本には民主主義が育たないのか?この運動のように国民が立ち上がって手に入れたのではなくて、敗戦後に上から与えられたものだから、自分で手に入れたのではないから、正当な権利をもないがしろにしてしまう>>続きを読む

ザ・マスター(2012年製作の映画)

2.5

主人公のアブナイ感が凄すぎて、ずっと緊張して観てた。疲れた。
全体を通して表現したかったことは、残念ながら理解できなかった。

娼年(2018年製作の映画)

2.8

一年ぐらい前に原作を読んだはずだけど、実写にしてしまうとこんなに強烈になるんだなぁ。生々しすぎて・・・

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

出所した後に社会生活に戻れないために再犯が多いことは知っていたが、自分が受け入れられるかといえば自信がない。難しい問題だなぁ。
ところで「羊の木」の意味は何だろうか。

バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

4.2

何気なく手に取ったDVDだったけど、すごくいい話で満足感いっぱい。インド🇮🇳映画は2本目なんだけど色がとっても綺麗だし音楽も楽しいし、飽きさせない。

火花(2017年製作の映画)

3.3

漫才自体は好きなんだけど、若手がよくわからないネタで競い合っている状態が、見ていて痛々しくて苦手。この映画はそれを描いているんだけど、主演2人の軽妙なやりとりに乗せられて満足の一作でした。でも小説は読>>続きを読む

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.8

感動の名作です。
一つ一つのエピソードが濃厚。
井戸に叫ぶところで涙しました。

光の使い方が凄い。何度見てもおとよの目にドキッとさせられる。

十字架(2015年製作の映画)

3.8

きつい。

姪が中学のときイジメにあっていて、彼女と一緒にイジメられていた子が自死していたことを思い出しました。

直接かかわっていないと忘れてしまうけど、当事者たちはやはりずっと背負って生きていくん
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彌勒 MIROKU(2013年製作の映画)

1.8

どういう記録を残したらいいのか。
行ったことはないが、下北沢あたりの小劇場でやっている演劇ってこんな感じなのかなぁと。
DVDの特典映像を観て、全国の神社やテントで上映したり、生音声でやったりしてたの
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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

空港での再会。
あのシーンは苦手だなぁ。グッときました。

子供の頃「シェルブールの雨傘」のラストのガソリンスタンドでの再会で、どよ〜んど悲しくなりすぎたトラウマでしょうか。

アンマ‼️
インド🇮
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.6

「混乱しているのは自分ではなく周囲。周囲に執着せぬこと。壊すことも大事。そこから新しい自分が生まれるのです。」

イタリア、人のおおらかさが気持ちを和らげてくれる。バリ、溶け込んでしまいそうな自然。イ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.1

前半は危ない映画かと思ったけど、2人でダンスの練習を始めたあたりからぐっと引き込まれて・・・ステキなラストでした❤️

ティファニーがパットのネクタイを締めようとするんだけど上手くいかない。あのシーン
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めがね(2007年製作の映画)

3.8

大切なのは焦らないコト。焦らなければ、そのうちきっと❣️

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

これ大好きな映画。
何度観ても、心が暖かくなります。

自分で挽いたお気に入りのコーヒーをいれて、できたてのシナモンロールを食べながら、ノンビリとした時間を過ごす。やりたくないことはやらない。
人は変
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.5

成功した才能にすり寄ってくる悪魔。さらなる高みを目指してドラッグにすがるのだろうか。過去から数多くのアーティストがドラッグ漬けにされて壊れていった。悲しい。
イーサン・ホーク鬼気迫るものがありました。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

いいところも、嫌なところも全部含めて好きなんだよね。だから生まれも育ちも違がう2人が長く一緒に暮らせるんだな。

第1作から観てきて、コレはどうなることかと思ったけど、ステキなラストでした。

トリガール!(2017年製作の映画)

3.2

賑やかな映画だったけど、普通に楽しめました。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

偶然列車で出会った🇺🇸男と🇫🇷娘のウイーンでの一夜のできごと。ほぼ2人の会話で成立する素敵なラブストーリーです。

続きを見なきゃ

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.6

こういう作品は本当に観て良かったなぁと思います。TVシリーズ以来全てを観てますが、いつも大満足。悲しいけれど心は暖まる。

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.5

阿部寛、豊川悦司、寺島しのぶ。名優たちが全く何やってんだか。前田敦子もいいのかこの役。
江戸時代には猫ののみ取りやなんて職業あったのかなぁ。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

正直、全く予備知識なしで観始めたら、あぁこの曲‼︎ これも、あれも‼︎名曲のオンパレードに興奮。
ボヘミアンラプソディーもそうだったけど、グループの成功の裏にはいろんなことがあるんだなって。みんな人間
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.4

葬式に集まった人たち。微妙な関係、こういうのあるだろうなぁって。
主演の岸井ゆきのさん、いま朝ドラでも活躍してるけど、いい感じでした。期待してます。

氷菓(2017年製作の映画)

2.0

えーっと、困ったなぁ

全部観終わってから、何だろうかこれはと困っちゃって劇場予告を観直した。そーかこれは学園ミステリーだったんだと改めて気づく。

でも中心の4人がみんな高校生に見えない。制服は着て
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.2

「悪人」で感動した後でこの妻夫木聡は、オイオイ‼︎
「万引き家族」でウルウルした私としては、このリリー・フランキーと安藤サクラはえーっ⁉︎
江口のりこは「洋菓子店コアンドル」以来だけど、いつもながらの
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.7

素敵なお話しだったなぁ。こみいったストーリーなのに観終わってホッとする、東野圭吾さんの原作。期待通りでした。

門脇麦さんの"Reborn" をdownloadしてしまった。

FLOWERS フラワーズ(2010年製作の映画)

3.0

時間の流れを行ったり来たりするので、それぞれの関係を思い出しながら整理するのがちょっとつらかったかな。
でも、母親の娘を思う気持ちに心打たれて2度ほどウルウルしました。