二人の演技力がもたらす掛け合いが最高な映画。「最強のふたり」なんだよな。
映画見てからシャーリー本人の曲を聞いてるんだけど、すごく良いです。クラシックやジャズの要素の中に、キャッチーなメロディライン>>続きを読む
音という形での小説的体験。
「オンザハイウェイ」を思い出すけど、個人的には「ギルティ」の方が良く出来ていて好き。飽きさせないフックがある。
音+サスペンスは没入感高くて相性いいっすね。
物語は、主>>続きを読む
巨大ばかうけ、来たる。
しっかりヴィルヌーヴ節で、じっくりじっくりと物語のテンションが上がっていく。
映画のモチーフの雲や霧のように。
後半に進めば進むほど、未知なる存在への接触面、その緊張と期待>>続きを読む
映画館で観忘れていたのでレンタル視聴。
序盤から漂う「メメント」感。
アウシュビッツで家族を失った認知症の90歳のお爺ちゃんが、ある手紙を頼りに復讐計画を実行しようとする話。
ラストの会話は緊迫感>>続きを読む
誰かとコメント(しかもダメ出し)しながら観るのは良くないですね。映画体験の魔法が切れてしまう。保留!
[My Beautiful Broken Brain]
なつさんのレビューを観てNetflixで視聴。
デヴィットリンチプロデュース作。
若くして脳出血を発症し、言語機能と視覚に障害を持った女性のド>>続きを読む
主題歌が完全に泣かせに来てる。
駄目だ、そのテーマは俺に凄く効くんだ。
晴れ際にぱらぱらと降って光る、
優しい雨のような映画だった。
オススメです。
昔、子供の頃見て覚えていた映画。
改めて見たら、素晴らしくてたまらない。
名作!思わず高スコア!
現実と非現実の境を描くような音楽が世界観を独自のものにしている。鉄道に乗っている時に繰り返し聞こえる>>続きを読む
一人称視点の没入型映画。
酔い耐性とグロ耐性が必須。
あとはゲーム好きな心。
それらの条件を満たせば、ヒャッハーな映像体験が楽しめます。面白かった!
GoProで撮ってるって聞いて期待と不安が入り>>続きを読む
事前情報なしで鑑賞。
映像としての詩。
スイスの建築家ピーターズントーは
「詩とは予期せぬ真実の事である。真実が現れるには静けさがいる」と言った。
僕はこの言葉を知った時に大層感銘を受けたのだけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱ面白い。
何年前かに見て2回目の視聴。
以前は消化不良だったけど、
今回はすんなり理解できた!
ラストの刑事が語る話。
人は事実だけでは納得できない。
仮に「ジョンGは殺害した」という刺青を>>続きを読む
普通に面白かった。
主人公二人の心情を自然に描けているのがいい。SF映画だと往々にして心情よりも設定が優先されて、キャラクターが行動に至る理由が欠落したりする印象があるけど、その点が丁寧だった。
SF>>続きを読む
隠れた名作SF。
セットや音楽がチープだとか、間がぬるくて野暮ったく感じる部分が多いことは否めない。99年の作品で、コンピュータやCG表現がレトロすぎません?
もったいない。
それでも、脚本がしっか>>続きを読む
[Enemy]
一度見ただけではまず、え?ってなる映画。色々調べてみたりうんうん考えてみて、ああそういうことかー、と分かるけど、あまりカタルシスもないという。
難解でほぼ2回以上見ること前提とも言>>続きを読む
[Good kill]
イーサンホークは好きなんだけど、この主人公の思考に共感できず。
仕事内容は無味乾燥な人殺し。
"Good kill"の言葉の恐ろしさ。それで心が徐々に荒廃していくのは本当に苦>>続きを読む
王道的展開。綺麗にまとまっている。
レイチェルマクアダムスが可愛いのでとりあえずオッケー!的なところある。
クラシックなファッションでもなんでも可愛く見える。
王道だけど好き。王道ですから。
ライア>>続きを読む
船が難破し、無人島にたどり着いた男の話。
レンタル開始になったもののまだwebレンタルが見つからなかったので、近くのゲオでレンタル。
「日本語字幕がありません」のシールのインパクト。知ってはいたので驚>>続きを読む
読めない展開。
さすが韓国映画、飽きさせない展開をテンポよく繰り出してくる。
やりすぎになっちゃうと食傷気味になってダメだと思うけど、そうならないセンスの良さがあった。
オススメのサスペンス映画です!
Filmarks試写会にて鑑賞させて頂きました。
抑揚の少ない映画。淡々と、しかし美しい描写が連なっていく。それが、リアリティを生み出している。
例えば、「ドラッグがあるのが主人公たちの日常」とい>>続きを読む
頭良くなる薬飲んでIQ4桁(?!)になったブラッドリークーパーがドンドン社会でのし上がって無双する話。
特に教訓とかなく、そのサクセス感をサクサク楽しめて好きな映画。
ブラッドリークーパー、知的ハイ>>続きを読む
展開が読み切れてしまったのが残念。。。
シンプルな展開だった。
インセプションの時も思ったけど、マリオン・コティヤールの美しさに終始釘付け。
このレビューはネタバレを含みます
自分の夢を追う人、夢を脇に置いて今を歩いている人…一度でも「夢」という麻薬に魅入られた人なら、この物語は感じ入るものがあるはずだと思う。
長回しのカットは人の感情を揺さぶるようにうまく設計されている>>続きを読む
マッツミケルセン見たさに鑑賞。
パラレルワールド物。
娘を事故で失った男が辿り着く不思議なトンネル。そこを潜ると、娘がまだ生きている世界に繋がっていた…
終盤はなかなか先が読めず楽しめた!
映画的>>続きを読む
導入部で世界観に入り込めきれなかった。
後半から子供の世界観がテンポよく活き活きとしてくるだけに、前半の消化不良感が否めなかった。。。
空想好きなのにあっけらかんとして活動的という、新子のキャラクタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いずれ来る未来に対しての問題定義。
AIが人間に近づいていった時に、人間に害を与える行動に対してどれだけセーフティネットを張れるのだろうかと考える。
自立思考と倫理観の成長期には、
害を及ぼす可能性>>続きを読む
とても良かった。
カンバーバッチの演技が実に素晴らしい!
チューリングはアスペルガー症候群だったのだろうなと感じたが、wikiに記載があった。
チューリングテストを考案する種として、自身がアスペルガ>>続きを読む
川崎チネチッタlivezoundで鑑賞。
音の迫力と映像表現がマッチしてアクション映画として満足感の高い体験でした。