Wataさんの映画レビュー・感想・評価

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

勘違いに次ぐ勘違いと、圧倒的な運の悪さで、気づけば人が死にまくっている大惨事に!笑

周りからの勘違いで殺人鬼へと化していく、心優しい2人のおじさんのコメディです笑


めちゃスプラッター描写強いのに
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

SFホラー!

誰が敵で、誰が味方なのか、氷に閉ざされた世界で疑心暗鬼になっていく。

生物として成り立っていそうなんだけど、どこか違和感と気持ち悪さのある、エイリアンのグロテスクさが凄かった!
すご
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.5

あの時ああしてれば違う未来もあったのかな。

そんな「あの頃」に思いを馳せたくなる映画でした。


齋藤飛鳥の一つ一つ丁寧な話し方と、いたずらっぽい笑顔が可愛かった〜
山田裕貴の幼稚な笑い方も愛嬌があ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

正統派ミステリー!

かと思いきや、だいぶ序盤で事のあらましが明らかになり、
「え、まだ時間あるけどここからどうなるの!?」の連続でした!

途中からクライムサスペンスの様相を呈してきてきますが、
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

夏の熱気に浮かされた学生たちのSF青春コメディ!

日本人が懐かしむ夏の感覚って、この汗だくになって夏の熱気に浮かされているような高揚感ですよね。

日本の夏の空気感は邦画でないと感じられないので、夏
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.5

ロマンいっぱいの小学生男子でもギリ思いつかないくらいの超展開に次ぐ超展開!笑


しょうもないとかおバカ映画とかの枠を超えすぎて、全部のシーンで笑い止まらなかった笑

才能の無駄遣いって褒め言葉はよく
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エサ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

4分間で絶望を味あわせる映画。

努力したのに報われないし、努力するための糧としてきたものも…

いつまでも繰り返す閉塞感しかない水槽の世界。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.5

SFや青春など様々なジャンルが入っていますが、SF好きとしては、もう少しこの設定を活かして欲しかったなと!
ジャンルを何に分類するかと聞かれたら、個人的にはバトルアニメに分類しますかね。。


明らか
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

タイトルとポスターの文字の力強さから、駆け抜けるようなエネルギーに溢れた作品かと思っていたのですが、ずっと静かな作品でした。

光の使い方と、映画に漂う空気の匂いが素敵な映画でした。
朝日、空、海がと
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

「演劇でできることは現実でもできる。」

ということは逆に、今生きている現実は劇場、ということなのかな。


自分は演劇をやっている訳でもないし、命をかけて何かに取り組んでいる訳でもないけれど、
見た
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Lights Out(原題)(2013年製作の映画)

3.6

『ライト/オフ』の元ネタショートフィルム。

人を怖がらせるには3分で十分なんですね。
夜寝れなくなる度はこっちの方が断然上。

怖いもの見たさでライトつけたり消したり、スイッチぱちぱちやってはいけま
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The Recorder Exam(英題)(2011年製作の映画)

4.0

『はちどり』の前日譚。
小学生のウニのお話です。

『はちどり』に心掴まれてこちらも見ました。
やはり映像はとても綺麗で、30分の間に一人の少女の心の機微が繊細に詰まった作品でした!


はちどりに至
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

面白かった!

物寂しさ漂う森で出会った3人の男女。
それぞれの出自や境遇に深く深く入っていく物語です。

基本的には狭い世界を舞台にした会話劇ですが、謎に迫っていく際の設定の使い方も上手いなぁと思い
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

不器用だってコミニュケーションを取ろうとすることが大事で、その手段は会話でもゲームでもお茶漬けでもなんでもいいんですね!

お父さんも息子も他の人たちも、それぞれ不器用ながらも必死にコミニュケーション
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.3

2分だけ先が見えるテレビにまつわるドタバタSFコメディ!
未来なんて自分の行動で変えてなんぼ!

とにかく面白かった!楽しかった!
とりあえず見て!と周りに勧めたくなる映画です!


映画って色々やり
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

スラム出身の青年は人生の選択を重ね、正解を求め続ける。

想像していた映画とはちょっと違ったけれど、純粋に面白かった!
人生の選択を自分で決断し続けるジャマールに、勇気を貰える映画でした!


誰かに
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

「理想があったから。」とか、「何者かになりたかったから。」、みたいに能動的なものじゃない。

でも、「こうするしかなかった」という受動的なものとも違う。

ただ、「そうなった。」という事実があるだけ。
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はちどり(2018年製作の映画)

4.2

「この世界が、気になった」

小さな世界で閉塞感を抱える一人の少女が、大きな世界の中で自分を見つけるまでの物語。


14歳の孤独な少女ウニと、世界との境界線が溶けていき、世界との繋がりを感じていく過
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明日への片道切符(2020年製作の映画)

4.0

長くて短い14時間の寝台列車の旅での、見知らぬ男女の会話の積み重ね。

トルコのロードムービーです。


気だるい雰囲気がとても良かった!
狭い空間で2人しか出てこない会話劇ですが、聞いていて心地よい
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呪怨(2002年製作の映画)

3.5

怖かった…

リングとか残穢は見れたので、Jホラーいけるようになってきたかな?と思っていたけれど、ダメでした…

何度も目を背けてしまった。舞台がどこにでもありそうな普通のロケーションなのがずるい。
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.5

スチームパンクは無条件にワクワクしますね!

絵の書き込みが凄かった!
そんな所まで描く!?という映像がずっと続き、スチームパンクの世界観に引き込まれます!

洗練されきっていない無骨なメカがロマンの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

他人の言葉を借りずに、自分の気持ちを自分だけの素直な言葉にしてからが始まりですね!

登場人物たちのやり取りがウィットに富んでいて素敵でした。
特に絵でやり取りするシーンがよかったな。

話の大筋その
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.5

障碍者を取り巻く空気と、1人の人間としての成長を、ドキュメンタリーのように、とことん嫌らしさのない純粋な映像で描いた映画でした!

弱者に対してこんな世界だったらいいな、という作り手の理想を描くのでは
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ハリーポッターシリーズ終盤のダークファンタジー感が、2作目にして一気に強くなりました。

いろんなところの繋がりが見えてきてわくわくしますね!
ホグワーツや、賢者の石、まさかの第二次世界対戦!?

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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

ノスタルジックなエネルギーに溢れていて、少し寂れたレトロ遊園地のような映画でした。

多部未華子かわいかった〜
たくさん出てくる昭和レトロな衣装も髪型も素敵でした!

多部未華子って歌謡曲すごく似合い
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.7

コンプレックスを持つ人に真摯に寄り添った作品でした。
すべてが映画のように清々しく乗り越えられるとは限らない。

作中通じて描かれる吃音症の間がとても居心地悪いと感じてしまいました。
けれど一番それを
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

やっぱり何度見てもすごい!
科学考証に基づいた、圧倒的にリアルで、恐ろしくも魅力的な宇宙描写。
「そこにある。」という現実感にどれほど鳥肌が立ったことか。

愛は時空を超える。
そう謳った映画はたくさ
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

やっぱりストレートなスポ根ものは熱くなりますね!

初めはお父さんが娘に自分のエゴを押し付けているようにしか見えなくて、娘たちが可哀想で仕方なかったけれど、
家庭に入る以外の可能性を女性に示すというだ
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mellow(2020年製作の映画)

4.3

「ありがとう。でも、ごめんなさい。」

相手と付き合うための告白だけじゃなくて、自分の思いを整理するための自分本位な告白もあっていいんですね。

花を贈るって素敵だけどちょっと恥ずかしさもあるなって思
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

ただひたすらにアクションシーン!
2時間ずっとアクションですが、アイデアが多彩で見ていて全く飽きません!

ダッカというロケーションが最高で、空撮のファーストカットから絶対好きなやつだと確信しました。
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.0

何かぐちゃぐちゃなものが流れ込んでくる。

わけわからないけど、この映像・世界観に釘付けになっていました。

食い気味食い気味に展開する演劇のような会話。
目まぐるしく移り変わる映像。
フラッシュバッ
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.2

「好きって言われたい」じゃなくて「好きって伝えたいんだ」

スタジオコロリドのはじけるアニメーションはやっぱり見ていて楽しいですね!
ヨルシカの音楽も相まって、爽快感いっぱいのアニメーション作品でした
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

あったかいなぁ。
無償の愛ってこのことですね。

悲しい感動ものかと思っていたのですが、愛のエネルギーが凄まじくて、生きていく元気のもらえる映画でした!
愛っていろんな形があるけれど、そのどれもが大切
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.2

最後までただ現象だけを見せて、その原因や恐怖の本質は見せない。

ただの音でも精神状態によっては深読みしてしまうこともあるし、見る人に恐怖を想像させる映画でした。

自分の理解を超えるものって怖いです
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.8

テンポの良さと80分という時間もあって、すごく見やすいホラー映画でした!

ライトを消すと現れる、という単純ですが日常にある恐怖を題材にしていて、めちゃめちゃ怖いです!
スイッチパチパチするシーンは、
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リング(1998年製作の映画)

3.5

洋ホラー見れるようになってきたので、Jホラーの傑作と言われる今作を見てみました。
じわじわじめじめ忍び寄ってくる恐怖ですね。

あの有名なシーンは白昼堂々起こっていたとは...!
昼間の明るい時間に不
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