Yamachanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Yamachan

Yamachan

映画(375)
ドラマ(35)
アニメ(0)

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.7

イスラエルの映画って大体パレスチナ問題積極的にいじってくるし大体面白いwwwww

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

現代美術が1つの題材だけど、結局人間の感情だったり(特に社会的弱者に対して)、小さなこだわり(?)、だったりを細かく描写したかったのかも
個人的に少し退屈だったけど、しっかりと考えられた
にしても近年
>>続きを読む

アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

2.5

ただのコメディだとおもったらちょっとだけ人間の悲しさにも触れた、ただ題材も流れてくるBGMもアウトだし雰囲気もちょっとよせてるのが面白い()

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

撮影シーンとか音響とか先に知ってしまってたのでむしろ、ああ!これがこの有名な!!って何回かなってしまってちょっと違和感
本当に素晴らしい映画です。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.4

とにかく音が全編通して最高!!!そして登場する作品もスタッフも豪華すぎる!!
名作がなぜ名作と呼ばれるか、音楽を通して理解できた、もっかいみます

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.4

最悪なオチすぎて笑いました笑
個人的にいい意味で頭を使わなくていい映画だったので思いっきり楽しめた!

ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

3.8

カメラワークがバストアップメインがおおくて表情で感情を伝えることに特化していました!好き!
色使いや世界観も好み!(世界観と言っていいのかはわからないけど

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

試写会で鑑賞させていただきました!
共産党による情報統制、ソ連の闇、報道の制約
まさに赤い闇というタイトルにぴったりでした。
今の時代だからこそいろんな人に見て欲しいです、背景事情を少しだけでも知って
>>続きを読む

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

いくらなんでもめちゃくちゃすぎるこんなん、全く理解できない
「死」の定義付けだったり、そこに向けられた恐怖、そこからの解放に関しては一貫してる

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンが本当に好き、そのままの生身の人間を愛すのにあんな表現を使うなんて、
美しいし、愛おしいし、自らの運命を受け入れる、そんな映画

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

ラブコメかなあとか思って見たらめっちゃ芸術的だった、芸術的なシーンとコメディの配分が最高、

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

ほんとに一つ一つが独特だし、シーンのメリハリがすごい、
深層に訴えかけてくる

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.2

斬新なカメラワーク、心にスッと入ってくるBGM、かなり好きです!
視覚表現はそうでもないから見終わった直後はそこまでやられなかったなあ、と思ったんだけど、しばらくしてから主人公に共感してしまってる自分
>>続きを読む

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.8

生死観・正義観・幸福についてすごい考えた、自分個人的にはなかなか癒しは感じられなかったけど声出して笑うシーンはたしかにあった😂
テンポやカットが特徴的

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.7

様々な都合だろうけど1と2で分けてしまうことで良い意味でも悪い意味でも全く違う物語になったのかも
結局人間は愛を求めるし欲に忠実だし欲のない人間はいない

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

4.1

やっぱりこれは宗教かもしれない、自分の中で芸術と宗教の境界線が無くなってしまった

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

移民問題への新たな問題提起の形、臨場感もすごい

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

結局愛についての話かよ、っておもったら最後の最後で裏切られて早く2みたい

エスター(2009年製作の映画)

3.6

BGMとか空気感で常にドキドキされてる感じ、やっぱりわかってても怖い、ただドキドキさせられるホラーは感情が霞む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

この独特すぎる世界観を突き通してるのがすごい、人間が学びだけは手放しなたくない理由がよくわかった

恐怖と欲望(1953年製作の映画)

3.3

カメラワークもストーリーもあまり特徴のない感じ、ただ2部構成だったり、人の狂う様をしっかりと描いていたり、所々にキューブリックらしさを感じてホッとした

お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

3.7

超長編のコント見てる気分で楽しかった!
もっといろんなとこでやってくれればいいのに、、

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

ダニーボイルのイメージ一気に変わった、普通にただのいい話で楽しかった!

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

凄まじい作品を捨ててしまった世界は本当にもったいない、だれかが実現してほしいです、、、

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

オンライン試写会で鑑賞しました!
なぜトルコ人??と思ったらしっかり伏線回収されてスッキリでした、
ぱっと見ふつうの弁護士ものだけど、司法や正義に疑問を投げかける面白い作品

THX-1138(1971年製作の映画)

3.5

スターウォーズの原点としてみるととても特別な感じ
SFの原点!最後のシーンがすこ