たけしさんの映画レビュー・感想・評価

たけし

たけし

プリシラ(2023年製作の映画)

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素晴らしかった
一つ一つの場面がとても丁寧で、誠意さえ感じた
特に、最初のカット・体重計・つけまつげ・美容室・庭のゲートの演出が良かった
もちろん音楽も!

変な家(2024年製作の映画)

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ホラー苦手だけど全然大丈夫だった!
たまに展開おもしろすぎて普通に笑ってしまった

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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12年ごとの初恋なんて……ええ…
と思いながら、ラスト10分になって涙が止まらなかった。感情がぐらんぐらんになった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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映画好きの端くれで良かった…
その時点で映画に魂を売っている部分があるから、倫理感とかちょっと違うかもしれないけど
何らかのジャッジではなく、単純に面白い題材をノーランの目線で見させてもらってるという
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人生は、美しい(2022年製作の映画)

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ミュージカルでなくてもよかったかな?とは思うけど
細かい演出がわかりやすく効いていて良かった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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こんなファンタジーなヤクザで泣けるとは…さすが山下監督

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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パルムドールということで、ちょっと期待しすぎたかも
とにかく長い!ので配信よりは劇場が良さそう。
裁判というものそのものの危うさをずっと考えてた

星の旅人たち(2010年製作の映画)

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これをみてスペインにすぐ飛びたくなった。自分も歩いてみたい

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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これは、ジョークとしては面白いけど映画としてはどうなのか?

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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絶対に映画館で観た方がよかった
長すぎて中盤からみるのつらかった
ディカプリオが中途半端に悪人なの絶妙にイヤな感じでうまい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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女性のおかれたリアル、芸術的な映像になるとこんなにも思想的にグロいのか
最後までずっと軽いホラーなのに、ラストちょっとだけすっきりする自分が怖い
映像と衣装は手放しで素晴らしくて、終わった後服が欲しく
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

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Youtubeで録音現場の映像を見たことあったから、さすがに新情報が少なくてちょっと飽きた
ボブディランのシーン良かった

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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アカデミー作品賞を取るべきだったのはこれだった。
オーガストはどうなってしまうの…

終わらない週末(2023年製作の映画)

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Dont look up、ホワイトノイズ、今年はこれ。
年末には終末を、ということ?

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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クリスマスに観るのにぴったり、古さを感じさせないテンポの良さ

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ファミリー向けだから目まぐるしい展開はないけど、ほっこりするクリスマスにぴったりの映画
さすがパディントンの監督

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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王道ストーリー
弱った神木隆之介、よい

でも戦後なのに登場人物ほぼ男

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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オープニングこそ、フィンチャーだ!という期待感があったけど
スミスの使い方もなんか唐突だし特に観なくてもいいかなというくらいの出来

異人たち(2023年製作の映画)

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主演2人に期待して観たけど、全体的にはすっごく気に入ったというわけでもない
でも、やっぱりここぞというシーンでは息もできなくなるくらい泣かせるアンドリュースコットのすごさ。。

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