たけしさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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子供の頃は何とも思わなかったけど、大人になってから見たら違うのかな。

ビッグバンセオリー でウィルウィートンを見てるからその目線だと変な感じ

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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アランメンケンとアニメ映像美

原題"tangled"(からまった)は受け身の形になっており、男性視聴者に向けたものになっているのが画期的。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

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キャメロンディアスが好きすぎて…

姉妹関係ってきついね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ラストに近づいたその時、不思議にもスッキリした気持ちになっていた。でもそれはあの一瞬がピークで、それ以外はずっと鬱屈として、細々と植え付けられる理不尽への憎しみや確かな絶望感、破滅に向かっていく予感が>>続きを読む

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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ブルックリン99にハマって、アンディサムバーグの他の役が見てみたかった

という動機だけだったけど…

セレステとジェシー、ただその2人だけの話で、特に群像劇ってわけでもなく、とても「シンプル」。
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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途中まで真面目に見ちゃったのを後悔したくらい意味がわからなかった。

心のカルテ(2017年製作の映画)

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To the bone は確かに訳しにくいので、邦題はそこまで悪くないと思う

ルーク役の俳優さんが気になった。最年少トニー賞らしい、納得。

拒食症がいかに重い病気で、ただの痩せてる人と認識ではない
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

ネタバレはしたくない!

でも旧トリロジー原理主義者以外は見るべき
ジョンウィリアムズは最高

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

大人が見てもストーリー難しい!

でもLost in the woods はサイコー!映画館なのに大笑いしそうでした。

水の表現がすごくて、アニメの進化を見せつけられました。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

特に劇的な展開ってわけではないけど、なぜかラストシーンでは涙涙…

終始中2の自分を見せられているようで歯がゆく、そしてどっちかというとパパの気分で見ていた…(たぶん親よりは子の方が年齢近いのに)
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

バットマンに関する知識はほぼゼロ(ノーランのトリロジーは数年前鑑賞済みだが記憶なしw)で観た

これが実写なのはどう考えてもおかしい笑と思う爆発、、

やっぱりジョーカーが評価されたこそ、この盛り上が
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

ロケットマンを観てTiny Dancer が聴きたかったので

「あのころペニーレインと」と"Almost famous" の間にあるもの、というか、これはウィリアムの話なのだけど、思ったより群像劇だ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

1.0

主人公の女の子、last five yearsとかinto the woodsでも見たけどどれも同じような演じ方でつまらない
楽曲のカバーのクオリティが低いし、ストーリーも安っぽい。
HMSみたいなう
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.6

音楽映画かと見てみたらびっくり仰天、なストーリーのある映画だった。
もちろん音楽もよい。
主人公かっこいいし雰囲気もよかったけど、夜に一人でしみじみ見るタイプの映画だった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.1

ツイッターで評判がよかったので鑑賞。主人公の女の子がそんなに美人過ぎないところとか(シアーシャローナンは好きなんですが)、意志がしっかりしてそうなところには共感できたけど。。。
ほかのレビューで結婚は
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

劇場ではあちこちで涙を拭うひともいるくらいの映画でした。ヒューマンストーリー、実話というジャンルの中でも出来はいいと思います。あとスリランカがルーツという設定の主人公がカッコイイ

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

こういう映画にたまに出会えるから映画マニアでよかったと思う

イギリス/ミュージシャン/ゲイ/伝記的/と、どうしてもボラプと比べてしまったが、映像作品としては圧倒的にこちらが上。2時間あったと思わせな
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ブラス!(1996年製作の映画)

3.2

恋愛模様アリの楽しいブラスバンドの話かと思ったら全然違った

重い。イギリスの暗い時代のお話。

結局お金。アンディももう少し彼女のこと考えてあげて…

セクハラがひどくて笑う

でもたしかに最後の短
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

試写会にて鑑賞。ほぼ満員の会場が、何度も自然に笑わされてる状況はなかなか見れないものだった。観客の年齢層は高めだったが、さすが三谷幸喜

中学生でもわかるくらいの話で、あくまでコメディなのだが、今の政
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.5

すごい映画だった

さすがNetflix

特にラストシーンは衝撃的だった
文字通り世界の見方を反対にしてみせる

細かな演出(ポーカーのキングとクイーンとか)も凝っていて、そのたび息を飲んだ

でも
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

昼間にテレビでやってたら見ちゃうかもしれない典型的脱獄のオープニング。キリスト教の雰囲気がわからないのもあって途中飽きる。少し考えないとラストの意味がわからなかった。ラストシーンの陽の美しさで全部帳消>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

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アニメ映画子どもと見てもいいし、ファミリー向けだけかといえばそうでもなく音楽が流行りから名曲まで取り上げていて普通に大人でも楽しめる。何を置いても必見とは言わないが暇つぶしにはいい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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飛行機で見たけど、あくまで淡々と激動の時代を描いていたのは評価されている「違和感」なんだろうと思う。映画としては特に何も思わないが、のんの声はたしかによかった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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初めて観た時、字幕だったのでジョナサングロフの声にやられた

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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たしかにファッションに見所はあるが映画としてはフツー

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

フランス語の授業で鑑賞。

とにかくぬるぬる動く感じとタッチが独特。正直怖い。外国のアニメはディズニーとかトムジェリとか可愛いのしか観たことなかったので衝撃だった。子供向けではない…

音楽は本国でも
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ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.5

映画としては可もなく不可もなく…

ドリューバリモアが好きでそれ目的で観て、実際かわいかったのでOKですが

展開は開始直後から予想できる感じではありますが、移動中の暇つぶしなどにはいいと思います。ア
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.3

展開も普通だし、ケヴィンスペイシーはやっぱり胡散臭いし、ホワイトウォッシュと批判されたようだけど、冒頭でMGMTが聴けたので3.3です。逆にMGMTをオープニングに使ってくるセンスを感じてからは右肩下>>続きを読む