このレビューはネタバレを含みます
ものすごい勢いで罪の意識がブライオニーの全てになった、人生が自分のものじゃなくなるのってしんどいだろうな。
全部忘れて死ねるのはもう苦しまなくていいと許されてるみたいだけど、たぶん彼女はもっと姉とロビ>>続きを読む
静かな早朝に散歩に出たらたまたま出会った二人や、朝日に照らされた告白が本当に本当に綺麗で、誰か人を「愛している」と言えることがどれほど幸せなことだろうなと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
アンドリュー・ガーフィールドの声を初めて聞いたけど、思ってたより高いし、役のせいか穏やかで小さいボリュームで話しててよかった。感情を抑え込む痛々しい演技が真に迫っててよかった。
『深い河』で遠藤は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
RPGとかゲームだったらこのイベントの後“ソーニャのメインメモリ”って装備が絶対もらえるよね…防御力上がるけど攻撃力は下がったりしてさ…て一緒に見てた家族と盛り上がりました（？）
ドラえもんでよかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
偽善と善の違いを、「黒人らしさ」という主題に対する向き合い方で示していたと思う。
モンクはそれを白人の罪悪感を満たすためのもの、また出版社が求める大衆向けの（個性がない）ものとして一蹴した。
シンタ>>続きを読む
おもしろかった
かっこいい友達に釣り合う自分でいたいんじゃなくて、たぶん自分に釣り合うかっこいい友達が欲しいだけ。最低。
結婚の誓いのあとや強盗のあとになんとも言えない表情で顔を見合わせるのがよかった
決定的なことをカメラの外でするのがよかった
ホワイトが総じて好評価を受けている印象だったからどんな人か気になって、一度ちゃんと見てみたかった映画でした。
ホワイトが優しいかどうかは人によっていろいろ意見があるだろうなと思うけど、ワルの優しさが>>続きを読む
アンドレアが何もかもを嫌いになって転職したのではない、好きだったものは好きなままで終われた最後が良かった。
大勢の人の憧れを背負って働く意義深さや業界の華やかさに夢中になった日々も決して嘘ではない。>>続きを読む
俳優が笑顔をつくるシーンの選出が印象的だったと感じたし、俳優が笑顔じゃなくても音楽で見ている側の表情を誘うような演出がされていると感じた。
様々な見せ方のおかげで、面白いから笑うというだけではない色>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
周りの人を傷付けたいわけじゃないから頑張って自分を律して気を遣っても、遠慮も容赦もないコミュニケーションで周りに傷付けられるからたまらずうんざりしていたら、自分も完全に人に寄り添えていたとは言えず、（>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コーフィの死後に転職したことが不誠実なように思えてその時だけ納得できなかったけど、後から語られる内容でちゃんとポールにも罪を償わせていてよかった。
そもそもコーフィの処刑を罪と呼んで良いのかももはや>>続きを読む
