あぎりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あぎり

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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.5

日本での歴史の話題にも重なるところが多かったし親近感があった

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

4.0

いつものガルパンだったけどまあ単体で完結していないしTVアニメでやれという気持ちが出てこなくはない

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

前に見たときはそこまでだった気がするけど改めて見たら面白かった。

マンオブスティールのスーパーマンは明らかに従来のイメージから離れた設定をされていて、純朴さが薄いし酒場で絡まれれば憂さ晴らしにトラッ
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

なんのひねりもない話だけどよく動くストップモーションアニメだった

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

4.0

ジャンゴという人についてもジャズについても詳しくないからその辺りは書くことないんですが、1943年〜1945年までの話なので伝記的な映画というわけではなかったですね。
ジャンゴというギタリストを通して
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アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ(1986年製作の映画)

4.0

潜入捜査とかなんだとかそんなものは銃器で解決しちまえばいいんだよ!とばかりに最後は単身乗り込んでぶち殺してて笑った。

笑う故郷(2016年製作の映画)

4.0

実家に帰ると味わえるツラミに溢れた映画だった

はじまりの街(2016年製作の映画)

4.0

劇的な出来事は起こらず淡々と話が進み退屈な場面が多かったけど最後の爆発で全部持っていかれたのでオッケー

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.0

このおっさんの背景が見えないから口だけに見えるなーって思ってたところで兄弟喧嘩の口火を切ったのがそこで笑った。ちょくちょくクるところがある。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

強いキャリアウーマンの話だった。
銃規制の話には利害が絡むし銃乱射事件の被害者でも容赦なく使う非情さが仕事人間の主人公と周囲に溝を作ったり物悲しさがあったりしつつもある種のヒーローめいて見えてしまう。
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.0

見ているのが苦痛な音と場面の連続で耐えきれなくなり途中で離脱した

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.4

設定勝ちだけど基本的にはクズがパワーを持っただけでたちの悪いのと付き合ってしまった話なのであんまり面白くはなかった

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.4

正直あんまり面白くはないが油絵ぽい絵が動いてるのは珍しかった

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

コメディにもアクションにも振り切れなかったけど話としてはいい話としてまとまっていてストレスが少なく見れる映画だった

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.6

特別婚約者の友人の正体なんて大した驚きもないけどフランスとドイツの関係だったりだとか婚約者が昔フランスにいたときに泊まってた宿だとか主人公の女性にとってはかなりキツイのでハードだったけど生きる希望が湧>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作を見ていないのでハリソンフォードはハリソンフォードだなーっておもった。ソニー

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

前半は全く面白くはないんだけど後半はそこそこ楽しめた

スルターン(2016年製作の映画)

4.0

軽薄な能無し男がレスラーになり栄光を手に入れすべてを失ったあとに取り戻すという格闘スポーツもののお手本みたいな話だった。まあありきたりと言えばありきたりだけど登場人物たちもなかなか魅力的だし好きだ