説明が抽象的で目的が曖昧だし導入も全体的に盛り上がりにもかけていた。
目的が今一不明瞭な実験で女の子がひどい扱いを受けていたらしいというだけでなにやら助けようとするのはいいんだけどこれもいまいち盛り上>>続きを読む
前半が少し退屈ではあった。
ダークファンタジーらしいダークファンタジーって感じがする。
普通に良い話で終わった。
前作ほどのインパクトはなかったけど相変わらず頭がおかしい電波バトルを繰り広げていて会場を破壊したり建て替えたり地球を黄色くしていたりしてい笑えた
途中からなんとなく犯人とかわかるけど展開もころころするし面白かった
壁を通してセックスの声が聞こえてきたりセックスのオーガズムの話で喧嘩をしたり不健康そうな顔をした登場人物たちがタバコふかしたりドラッグに手を出したりセックスするから良い映画でしたね。
ティーンの娯楽を>>続きを読む
ヒーローのオリジンとしてはオーソドックスと言えばオーソドックスな着地をしてた。
イタリアマフィア映画の汚さとか主人公のコソドロの薄汚いおっさんが犯罪映画ぽさを醸し出してる(作中に出てくるのはカモッラだ>>続きを読む
楽しく愉快な殺人アクションが面白かったけどアクションに入るまでが少し長いかな。会話もそこそこ面白かったけど
小気味の良い映画会話ジョークと痛快なSFアクションが楽しかったですね。
ゲーム的なネタが取り込まれていたりありきたりと言えばありきたりだけど映画としてはユニーク。
中盤は少し退屈だったけど最後が許しの>>続きを読む
一つの映画としてまとまってはいるが小さなエピソードを繋いだ感じが強い。
風景だとか小物はとても良くできてたと思う。
全体の流れに1本筋がないのでここで終わり？みたいになるがまあうまくまとめてたかな、原>>続きを読む
スマホにかかってくる電話やメールを食事の席で公開していくというところで生々しい不倫やら秘密が暴露されていくシリアスな笑いが多くて楽しかったけどたった二時間でこれなんだから言えるわけないだろ！とかところ>>続きを読む
登場人物それぞれが出てくる時間は少ないがキャラクター付けはしっかりされていて事故が起きたあとの絶望感がよく出ていた。
事故の規模が大きいので起きたあとは止められなくなるし作中人物も安全の確認は事前に行>>続きを読む
今回もアクション多め、だんだん劇場版での超人ぷりが上がってきている気がする。
全体的にメリハリにかけていたのであまり盛り上がらなかった。
ロードムービーとしてはよくなりそうな要素はけっこうあるのに煮え切らない。
親子だとか自立だとかのテーマも子どもだましというか適当にそれっぽい>>続きを読む
GTAとかでとりあえず街の人を殴る、爆弾で吹き飛ばす、そういう遊び方をしてゲラゲラ笑う、そんな映画だった。
SF的なガジェット、敵の不可解な能力(説明されてなかったよね？)はメタルギアソリッドを思い>>続きを読む
ストーリーとしては平凡。
親子間、主役二人の言い争いもくどくて冗長でストレスがあったしそれを解消するには盛り上がりがかけていた気がする。
最後は感傷的にまとめていてじわじわ来る感じでとてもいい。全体的にもう少しひねりが欲しかったところ。
前半の氷でテーマパークを作ったり南極を冒険するシーンは夢にあふれていたし、科学的な話なんかもあって面白かった。
わさドラはこういう冒険物、ちょっといい話を動かすのは上手いと思う。
後半になるといわゆる>>続きを読む
感情がない、社会を理解できない、善悪の判断ができないなどと言われていた異常者が主人公で、CIA職員の死亡とそのエージェントの記憶を移植するところから話が始まるのだが前半は少しストレスが多かったと思う。>>続きを読む
バディものとしてなかなか楽しめた。
ユーモアがあるシーンもあるしアクションも泥臭いけど良かった。
服装とかのセンスがレトロ調というか古くささがあるのも作品全体のカラーとしては良かったかな。
何てこと>>続きを読む
ガジェットとか戦闘シーンはかなりよかったと思う。
ドラマとしては主人公の女性がとある機会に運動に触れて自分の環境に対する疑念、理不尽な抑圧から運動家の闘士になっていく様が描かれている。
過激さが増していくのも彼女たちを取り巻く理不尽、弱い立場、権利、>>続きを読む
