WildWildSpeed13さんの映画レビュー・感想・評価

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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

MIYAVI演じた十朱義孝役は鈴木亮平くんに演じてほしかった。

監督が白石さんだったらまた違う味付けになっただろうな。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

こんな泣ける映画だったとは!
アビス、エイリアン、タイタニック、全ての経験を総投入して作った作品と感じる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

漫画もアニメも未経験。
けれど感動で涙が止まらなかった。
続編も期待したい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

3回見てます。
もう一度、池袋のIMAXレーザーで観たい!
スカッと気持ちよく痛快!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンシリーズで秀逸。
スパイダーマンファン必見の作品。

脚本が素晴らしい。過去のキャラクターが集まり、単に集めたのでなく、しっかりストーリーな作られている。メタユニバースの意味がやっと分か
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ワンショット多用の映像は、リアルにその場にいるような錯覚的臨場感がある。画面の迫力と美しさは他の映画と一線を画す。

若き上等兵の人間的成長の物語である。

それにしても、どうやってここを撮影したのだ
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ディープロジック(2020年製作の映画)

3.9

劇団を紹介する5分間の動画が人気を博し、映画化しようと劇団が4回に分けて作品化、4回の上映会による資金を捻出、5年越しで映画となった。

やはり、製作者サイドに立ってしまうので、公正な評価をくだせませ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

プラピの演技が自然で良かった。
こういう雰囲気と作品はタランティーノでないと作れない。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

本作でスターウォーズが完結してしまう、というのは寂しい。違うシリーズがまた始まるとは思いますがね(笑)

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.3

90歳となるクリント・イーストウッド健在。フェイクニュース、リアルなニュース、ニュースで人の生活や人生が変わる。メディアの怖さを感じた。だからこそ、メディアは大切なのだとも思った。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

モータースポーツをテーマにした映画では秀作で、面白い。ル・マンにとどまらず、クルマ好きにたまらない作品だ。F1ファンの友人に紹介したい。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サラリーマンとは何たるか、思い知る作品である。

池井戸作品の演出で、100人またはそれ以上の人を一堂に集めて撮影することを好む傾向があるが、それにはリアリティがいつも感じられず違和感があり興ざめする
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ラ・ラ・ランドと同じ監督だが、全く違うテイストの作品。

現代のスマホよりも技術が乏しかった時代に月面着陸した宇宙飛行士と家族、NASAの話。

ファースト・マンという名の通り、そこへ行くのは果てしな
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.2

派手な演出はなく淡々と進んでいく。が、これが実話だとすると想定してドキュメンタリーとして観るのが良い。原作を読みたくなった。

主役のゴルシフテ・ファラハニが、可憐で美しく、素晴らしい運技を魅せてくれ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.6

3回、震えるような感動があった。ラ・ラ・ランド、ボヘミアン・ラプソディよりも感動した。2018年鑑賞の映画でベストオブベスト。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

新しいアクションの革新的発明とも言える。
スパイダーマンの動きの映像はダークマンからきているが、ヴェノムは新鮮だ。

惜しいのは、トム・ハーディーが記者に見えない事(笑)

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

少しだけ勇気を出して前のめりに生きてみよう。そんなメッセージを感じる。何が人生を変えるのだろうか、それは内なる意思や欲望なのではないかと思わずにはいられない。

ギレルモ・デル・トロ監督作品は、ヘルボ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

1.9

ダブル主演の二人が、その役になりきれていない。もちろん、フィクションが映画となっているのだが、その前にこの2人はこの映画の世界に生きていない。

他の出演者はいい演技しているし、編集も監督も悪くない。
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

報道の自由を1週間の出来事を通じて見事に撮っている。主役の新聞社経営者の成長も見えて心地良い。トム・ハンクスもメリル・ストリープもダサく見えていたのは、本人に似せていたから。映画の良さを感じさせてくれ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

やはり。ポジティブな歌が素晴らしい。映像とかストーリーのことを言う人もいるけど、歌に身を任せて楽しむ映画である。もっとこう出来たろうに、という前に、その歌を喜びとともに口ずさもう、そんな映画。もちろん>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4


1作目を観て、この作品を観たらもっと楽しめる。面白さが普通と違う(笑)

ドリーム(2016年製作の映画)

4.7

黒人として生まれたことによる差別。
それで全てが制限されていたことが当たり前の時代があった。

そして、その障壁を乗り越えて、結果を作ってきた女性がいた。

そんな実話が感動しないわけがない。

本年
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

今年一番の秀作と思う。

キャビン・オコナー監督は、ウォーリアーでボクシングを通じて兄弟と家族について描いたが、本作は殺し屋がモチーフとなる。が、ユニーク、かつ、痛快だ。

このオリジナリティを発明し
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ガンフーなる、新しいジャンルを作る出し確立した点において、この作品に意味がある。が、問題は戦う意味があるのか、にある。なぜ、戦わなければならないのか、そこを掘り下げてくれたらシリーズ化すると思うのです>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんな展開に進んでいくのか、そこを追っていくのか面白さがある。

もう1つ、点数が付かないのは、次回作もあるのではという期待値から(笑)

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

3.8

面白くて、何度もビデオを観ています。

主人公が正気なのか、何が真実なのか、何が起きているのか。

後半の後半で明らかになるが、そこまでの流れが秀逸。

若きメル・ギブソン、ジュリア・ロバーツ、そし
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

-

友情と信念の話である。

この話をアクションと片付けるのは、たやすい。

が、この映画の深層には、何を訴えてたいとしているのか。

見終わったあと、深い読みが己に出来るのか、問うと良い。

続編にも期
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