Yucky1018さんの映画レビュー・感想・評価

Yucky1018

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映画(1331)
ドラマ(0)

クリスチーネ・F(1981年製作の映画)

3.7

80年代?主人公であるドイツの14歳の少女がドラッグにのめり込んでいく物語。
退屈な日々に刺激を求めてクラブ的な所に通い、そこで知り合った友人達の影響でドラッグに手を染めるんだがその年齢がショッキング
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

ビギンに続きノーラン監督はやはり素晴らしい、152分という長編にも関わらず中だるみも無く面白かった!

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.9

妻にしか心を開かず息子とも気まずい関係のまま生きてきたお爺さんが、妻を亡くす事により少しずつ変わっていく物語。
何歳になろうとも自分が変わりたいと思えたなら人は変われる、そんなメッセージの込められた温
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.7

猫視点の飼い主との物語。
めちゃくちゃ良い!というわけではないが穏やかで素敵な話。
花澤香菜さんの唄うOP曲も良いと思ってていたらED曲がまさかのクラムボンで自分得でした。どちらもアニメの絵柄とマッチ
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.7

実在の事件をもとに作られた映画という事でやはり内容は胸糞でしかないが、音楽の使い方やカメラワーク、脚本など映画として素晴らしかった。
途中途中に画面一杯に字幕で入る解説だったり、入院している男の言葉の
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Rain レイン(2003年製作の映画)

3.2

連日雨の降る街でジャズの流れるラジオをバックに日常を送る様々な人間模様を描いた作品。
特にサビ的な要素は無く淡々と降る雨のように淡々と物語は続く。
個人的には雨もジャズも好きなのでそこそこ楽しめた。

悪いやつら(2012年製作の映画)

3.4

タイトルからしてもっと非道や残酷な話を期待したが、要は元一般人が極道や周りを利用しまくってのし上がっていく的な話だった。
ただ、自らの保身の為に他人をとことん利用するという意味では本当に「悪いやつら」
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.1

実在のミュージシャン関連の映画はよく観るがトップクラスに面白かった。
この映画の舞台は80年代だが、最近起こったアメリカの警察と黒人の争いも記憶に新しい。人間というのは本当に愚かだ。

HIPHOPや
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RADIO ON(1979年製作の映画)

3.3

物語というよりは文字通りラジオだったり音楽が主役みたいな映画。ただ映像はモノクロで素敵なので逆を言えば流し見できる。
しかしスティングはいつの時代を見てもカッコいいな(´∀`)
てか鑑賞86人て、全然
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BAD FILM(2012年製作の映画)

3.3

この頃から脚本やカメラワークは園子温イズムは感じる映画だったが、映像・音声共にホームビデオみたいなのが残念だった。
しかしどんな監督もこういう時代を経て今があると考えると感慨深い。
特典映像の「東京ガ
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その怪物(2014年製作の映画)

3.3

ストーリーはシリアスなはずなんだが主人公がどこか抜けていて尚且つ時折不釣り合いなおふざけ要素が、、、そこは愛される主人公像を狙ったのだろうか。
だとしたら逆効果だったかもしれない、完全にシリアスな世界
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ワンカットのOP凄っ、どんだけリハしたんだろってくらいダンスとカメラワークが凄かった!( ゚д゚)

夜景をバックにしたタップダンスが良かった。
セブがミアの店に来た時「え?そんな仲良かったっけ?とか
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.7

透明人間として産まれてきた少年と盲目の少女の物語。
「誰にも話かけてはダメ」とママに言われていた少年は、ずっと窓から見ていた隣の家の少女を間近で見ようと近づく。
少女は目が見えなかったが鋭い五感で少年
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何者(2016年製作の映画)

3.8

有りそうであまり無かった日本で就活をする大学生達の物語。
キャラ設定が絶妙でキャスティングもバランスが良かった気がする。
就活中は仲間内でも嫉妬や羨望なんかの感情がぐちゃぐちゃになるのね、そりゃそうか
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

バットマン、リターンズは観たことがあったがおそらくそれ以来の3作品目。一番面白かった。
バットマンの存在が生まれた経緯や子供の頃の体験などまさにビギン的な内容。
リーアム・ニーソンやゲイリー・オールド
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトン・ジョンの半生をミュージカルで色鮮やかに描いた作品。
両親から満足するほどの愛情を与えられず、音楽で成功してからもずっと孤独とトラウマに苛まれる姿が痛ましかった。
作詞家の親友だけは心の中でも
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悪魔(2018年製作の映画)

3.4

谷崎潤一郎原作。
悪魔の様に男を惑わせる美女、いつの時代も色恋が絡むと人間は男女問わず悪魔にすら豹変する。
愛と憎しみは表裏一体、そういう意味でも普遍的なテーマだと思った。
映画全体の雰囲気が好きだっ
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.3

ムンバイの貧民街で暮らす大学生のムラドがラッパーとして成り上がっていく物語。
"ボリウッド映画"には珍しくミュージカル感は無かった。笑

自身の生まれや環境で卑屈になるムラドに「有名なラッパーはみんな
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タグ(2018年製作の映画)

3.7

学生時代から大人になり今なお"鬼ごっこ"を続けているアメリカのおじさん達の物語。実在する人達をモデルにしたらしい。
毎年5月仕事や住んでいる場所なんかもみんな違うのに州を跨いで移動しつつ、変装したり相
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光と血(2017年製作の映画)

3.8

「罪と罰」をテーマに被害者と加害者、その周りの人間たちの心模様を描いた映画。
タイトル通り光の使い方が素晴らしく映像も美しかった。
通り魔事件のくだりは良い意味で映画っぽくなく、ありきたりな日常が一瞬
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

靴職人を夢見る15歳の少年は雨が降ると午前中学校をサボって公園で雨宿りしながら靴のデッサンを考える。そこで出会った大人の女性との物語。ステキな話でした。

万葉集の短歌を用いたり、月を漢数字で表してい
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名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.7

韓国はこういった女性に対する事件が多いと聞いた事があるがやはりそこを問題視して作られて映画なのか。
それにしても救われない、悲しいかなそれがより現実的に思えてしまうのも事実。
同じ男としてそしてこんな
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.5

高校時代のクラスメイト何組かの物語といくつかの時代がグルグルまわってややこしく最終的には理解できたが何度も時代が変わるのが少しストレスだった。
橋本愛と柳ゆり菜のワンカット長尺のシーン、それぞれの"主
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.4

刑事が刑務所に入り日本で言うところのヤクザに取り入り捜査を進める的な話。
脚本と主役二人の心理描写が素晴らしく、最初から最後まで入り込んでしまった。
カメラワークも色々と工夫が見られて良かった。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.7

前半は「あれっ?松田優作がこんな弱々しいキャラなの初めて観た」と思っていたが、後半になるにつれ何だかたくましくなっていった。笑
そんなに時が流れていないにも関わらずちょっとキャラの変わり方が激し過ぎた
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

冤罪で捕らえられ脱獄を繰り返した男パピの自伝小説を映画化した作品。
殺人鬼"テッド・バンディ"の映画でテッドが読んでいた事もあり気になっていた。
何度も脱獄を繰り返しては捕まり、それでも諦める事なく故
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.6

大量殺人者であり裁判で自身を弁護した事でも有名な男の、最後に愛した女性との関係にフォーカスした作品なので殺人シーンはほとんど無い。
以前テレビで"自らを弁護した殺人鬼"的な内容で観た事があったのを思い
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

「どこだって同じだよ」というセリフを別の二人が言っていたのが印象的だった。
閉鎖的な田舎の集落での"誰の事もわかる"ような人間関係は自分にも耐えられないだろう。
どうにもならない事が当たり前に起きるこ
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0

「君の名は」の次の作品でまた期待を裏切らないのは凄い!久し振りに映画を観た後にため息が出た、良い映画と出会うと毎回こうなる。
アニメはあまり観ない方だがまず作画に毎回感動する、めちゃくちゃリアルという
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

CMを観た時に「シャイニングの続編!?」と期待していた為楽しみに観始めたが途中まで「??」となったのは前半は何だか続編感が無かったからか。
その後ダニーがシャイニングの時の子供だと判りなるほどとなった
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ブラピとのレオ初共演、しかもタランティーノ監督、これは観なければ。
古き良き60年代後半のアメリカを舞台に俳優とスタントマンの裏側の話。
アメリカはあまり好きではないがこの時代は車も街の雰囲気もとても
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

もしもこの曲を自分しか知らなくてそれを歌ったら、という想像はした事があったがこの映画がその想像を形にしてくれた。
いたたまれなくなるよね絶対。笑
DVDで観たので個人的には「もう一つのエンディング」も
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.7

前作を観てから2年ちょい、記憶力がポンコツなので続編がある作品は続けて観ないときついが前作が子供時代、今作が大人編という事で思い出せるような作りになっていて助かった。笑
そらに加えオリジナル版は子供の
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

サイコパスであり自らを芸術家とする殺人鬼の思考を哲学的とも言える視点と共に描いた斬新な映画。
人間は何様のつもりなんだろう?と自分も十代の頃から考えていたが、この男は人間が動物にしてきた行為を何の疑問
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.6

思春期の多感な女の子が周りの環境や大人の影響で人間不信になりながらも自分の生きる道を模索している。
優しくしてくれた人に対して酷い事をしてしまったり、自分の十代の頃の複雑な気持ちを少し思い出した。

ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.8

悲惨過ぎる物語の本筋とは裏腹に冒頭と衝撃的なラストでは"命の軽さ"を、その対比によって人間の恐ろしさを表現しているのだと感じた。
「ただのメイドが屋敷の主人と浮気をする」だけの映画ではなく、人間社会の
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