トガシパンダさんの映画レビュー・感想・評価

トガシパンダ

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.9

肉が食いたくなった
ヴィーガンハントのシーンがお気に入り

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母が好きな映画。実際にロケ地の幌舞駅に行ってきた写真が送られてきたので、やっと観た。道民だけれど、訛ってて聞き取りにくい笑

高倉健いいなあ。ぽっぽやの制服、雪中の駅、とっても絵になる。
「ぽっぽや
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戸籍交換。誰かの経歴、人生をそのまま名乗ることができたなら。

「死んだ夫は実は誰なのか?」という謎解きの裏で、どんどん城戸が原誠に感情移入していく様。テレビに映っているぼやけた自分の顔をみるシーン、
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

看護実習で保育園児と公園に行ったことがある。1歳児クラスだった。「あれ!」と指差す方を見ると木漏れ日がキラキラと煌めいていた。思わず手に取りたくなったのだろう。葉が光を透かして、木漏れ日の影は濃くなっ>>続きを読む

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.5

楽しかった!ジャガイモは美味いだろ!

ハートフルでユーモアがあって美味しそうな映画。エンドロールも和やかで笑顔になっちゃう。

グルメ映画の料理を作るシーンが好きで、料理するシーンも、作られる料理も
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.6

エディ、誰に撃たれた?と思ったけれどセットの火薬の誤作動らしい笑 本当はホワイトの2発目で撃たれるはずだったけれど、もともと低予算の撮影のために撮り直されなかったらしい笑笑 それを知ってまたシーンを見>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

脳死に限らずとも人の死は、死んだ本人でなくて周りが認知するものであるなと。

こういうテーマの映画を見た時、脳死したら臓器提供するかどうか考えるけれど、すんなりやる!と思えないのは、自分も脳死を医学的
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

2024/01/15
彼氏と同棲するので観た。1回目観てからも度々観てたけれど、良い映画。同棲を始めるシーンは観ていてワクワクする。わたしも今度の家は、ベランダからの景色で決めた。川はないけれど、日当
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

-

「花束みたいな恋をした」で麦くんが見ていた映画。またみたらレビューします。2014年12月公開で合わせられてるの、芸が細え、、

自由が丘で(2014年製作の映画)

-

「花束みたいな恋をした」で絹ちゃんが見てた映画。みたらまたレビューします。
2014年12月公開で合わせられてるの、芸が細え、、

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

アントニオ流星が刺された時は、なんだこの駄作ゥ!となりかけた。彼女の治療費稼ぐために命捨てたってか。許さねえ、、ってなった。そのシーンまでの100分が無駄になったかと思った。まぁ、それでも人並外れた生>>続きを読む

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.4

キノマドでみた。目に楽しくて、たった一晩にいろんな人の思惑や感情が交錯して、最後の最後でとっておきのエンド!爽快!美味しそう!

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.6

キノマドで観た。ジョゼが車椅子を買わなかったのは、恒夫の負担になるように敢えておぶられていたのか、いつか終わりがあるとわかっているからこそ少しでも長く恒夫にくっついていたかったのか。どっちもあるのかな>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

三上さんと一緒に2、3回泣いた。

三上さんが声を上げるたびにヒヤヒヤする。衝動的になってしまう易怒性と自分自身をどうにかコントロールしたいと思う気持ち。でもその易怒性も正義に沿ってはいるけれど、出力
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マイ・ガール2(1994年製作の映画)

3.5

やーーーっと見た!
1とはまた違うお話だけれど、1の時のベーダの天真爛漫さは変わらずにお姉さんになっててよかった。
お母さん美しいし、ベーダと同じく天真爛漫で親子だなあと。ベーダはお母さんみたく育つの
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.5

2をみたくて1から再鑑賞。優しいお話。お父さんが婚約指輪を女性にあげて悲しむベーダと初めてキスをして、彼女を喜ばせようと嬉々して落とした指輪を探しに森に出かけるトーマス・Jが物語の最初からずっといじら>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.7

映画になるとナチスドイツの残酷さがよりリアルになるな

最後は抱き合うのではなく、手を固く繋いでいたシーンを見ると、彼らは友達であったし、何が起こるかわからなかったのだと思う。

パベルの優しさとその
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

ギャツビー同様わたしたちはただただ虚空のデイジーに恋していただけなんですよね

ギャツビーの事は好きだけれども、それは過去のある時点がピークであっただけで、今はトムといる。かといってトムといることに完
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

1.4

神林先輩が宮崎先輩にホオズキを渡した瞬間だけオッとなった。花言葉は確か嘘つき。と思ったら作中でも触れられたな

相原の視線を意味してるんだろうけど、百瀬のスカートから伸びる太ももばかりアップで撮られた
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

迷路出れちゃったよ。1部作完結にしないで、灼熱自然災害やウイルスなど、さらなる謎を残して今作が終わったのは次作も期待していいってことですかね、、?

ランナーしているのは1だけって面白レビューもみたの
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

二重の美形男子が“あの子”なのか?美形って大抵邪悪だもんねえ、、、ってあれ?仮面の次女が“あの子”、、?えーーー、父親がやばくね?ジュン!ジュン!?ジュン!(うさぎガサガサガサ)もしやウサギと、、?や>>続きを読む

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

おーー?えーーー?へーーー?
エイリアンの誕生秘話。エンジニアが人間もつくり、エイリアンの前駆体も作ってたっていう前日譚。結局は、その黒ドロドロ前駆体が触手モンスターとなり、エンジニアに寄生した結果、
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エイリアン完走ーーーーーッ!

・やさぐれリブリー

・コールがここで死ぬーッ!?と思ったらまさかのロボット枠!プログラミングされているとはいえ人間味が1番あるのね
・また新型の人型エイリアン!哀し
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エイリアン3(1992年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

・エイリアン2で生き残ったはずの女の子と軍人が冒頭で死ぬ
・脱出した船にエイリアンの卵植え付けられがち
・正義感強いエブリーが好きだったのに気付いたらセックスしてる
・放射線可燃物燃えちゃう、ピストン
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ロマンス(2015年製作の映画)

3.2

面白い脚本だな〜と思ったら、この監督の作品を見たことが数本あり。邦画と日常の狭間のようなちょっと不思議な空気感がすきだな。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

本作は先に使う楽曲を集めてから脚本を書いたので“プレイリストムービー”と呼ばれているらしい。映画なんだけれど、どこかミュージックビデオのような感覚。

序盤はタイラーの不運(まだ不運と呼べていた)に同
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

4.7

2023/10/5
2年前に劇場で見た自分のレビュー、「若ェ」と思った。理想でなくて、現実の中の希望を言わないと伝わらないんだって。今の日常が、いつか取り戻せないものになったら嫌だな。思い出さないと会
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

アバターにも出てくる二足歩行兵器、ターミネーターらしい銃撃戦、監督やっぱりこういうのが好きなんですね〜

勝ったとおもったらまたエイリアン!の連続で見飽きなかったなあ。2は傑作、3は迷作、4は混沌とい
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.6

2023/10/02
この映画好きなので再鑑賞。絶対的な味方が欲しくて結婚するのでなく、私はやっぱり、絶対的な味方だと思える人と結婚したいな。話し合える、気を遣わずに笑い合える、一緒に遊べる、お互いの
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

2.7

ぬこぉ、、、、。
この時代に強い女性が主人公だなんて珍しいんじゃないか?SF映画の金字塔。
まあしっかりエイリアンを出してしまうと静かーに忍び寄るドキドキハラハラ系。まあ、エイリアンのそのハリボテさが
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エイリアン(1979年製作の映画)

2.7

ぬこぉ、、、、。
この時代に強い女性が主人公だなんて珍しいんじゃないか?SF映画の金字塔。
まあしっかりエイリアンを出してしまうと静かーに忍び寄るドキドキハラハラ系。まあ、エイリアンのそのハリボテさが
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

野外での上映会で見た。札幌狸小路という若者が多く往来する場所で、無料で出入りできたから、ふと立ち寄った人たちや途中で去る人ももちろんいて、彼ら彼女らにどうこの映画が映ったのだろうな。

久々にパーフェ
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カクテル(1988年製作の映画)

3.2

前半は目に楽しくテンポ良く面白い。後半シリアスになったけど落ちるとこに落ちたなという印象。このラジー賞は、監督とか作品ではなくこのブライアンにたいするラジーなんだろうね。この年代の映画らしいコミカルな>>続きを読む

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