takuyaさんの映画レビュー・感想・評価

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

面白い。カメラワークも良いし、何気ない会話のやり取りにめちゃくちゃセンスを感じた。脇役も総じてキャラが濃くて見てて飽きない。ラストはあっぱれ。ジュールス最高。素晴らしい映画。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

精神世界の映像表現だったり、ゾーンに入ってる状態の表現だったり、ピクサーが一生進化を止めない。かなり凄い領域までいってる。良すぎる。救われました

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作がストレートにメッセージ届けてくる自己啓発的な側面が強い作品だから完全にその気で見に行ったんだけど、そうだ、これはスタジオジブリであり宮崎駿監督作品だったわ、ってなった。
芸術的だったな〜
シュー
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衝撃度が物凄い。過酷すぎる北朝鮮の内情が描かれた作品
ポスターのデザイン秀逸すぎる
作り手の覚悟と本気度が素晴らしかった
これを作るのは相当な勇気がいる事だと思う
日本の民謡が歌われるシーンが出てきて
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

Adoは凄かった。それだけ…
シャンクスをこんな風に扱ってほしくないっていうのが本音や🥲ワンピースでこれやらなくてもいいじゃん…って

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

美的感覚が本当に独特。バイオレンスな内容だから人を選ぶとは思う

TATSUMI マンガに革命を起こした男(2010年製作の映画)

4.0

劇画って言葉の出所をこの映画で初めて知った。漫画家・辰巳ヨシヒロさんのドキュメンタリー+短編作品が間に挟まる感じ。作品の内容はプロレタリアを描いてるから内容は暗くて重い
「いとしのモンキー」のラストは
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ジャケに惹かれて見てみた。なんて事ないやりとりの中にセンスやメッセージが込められててお洒落だった。ロスの女性ドライバーといいパリの盲目の女性といい、女性キャラが総じてイカしてる

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

映像、色彩、音楽、どれもこだわりを感じた
特にロボットの変形シーンの気合いの入れ方は思わず笑うくらい凄い
終始勢いMAX

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

非現実的すぎてちょっとついていけなかったのと、全体的に難しかった。他2作品の方が好き

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

見応えしかない。デザインや色彩が凄い。絵柄はダリを彷彿とさせるような感じ。音楽も良くてサントラにハマってしまった。機械音、歩く音、効果音全体に今で言うASMR味を感じる気持ちよさ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

才能があるからこそ誰にも理解されない孤独、孤独を乗り越えたステージで才能を見せつける圧巻のパフォーマンス。バンドって生き物だな

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

スポーツ系の作品としてトップレベルの映像。漫画が実写みたいにぬるぬる動いて、バスケコート全体のリアルタイムな動きがそのまま再現されてる。ロック調の音楽もめちゃくちゃテンションあげ。映画館で見てホント良>>続きを読む

パラサイト(1998年製作の映画)

4.0

金曜ロードショー的なので小さい頃から見ててB級とか好きになったキッカケの映画かも。日本で言う寄生獣的な話だけど寄生獣よくできてるなー

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

大円団。最高。ソーからキャプテンへの「持てると思った」は脳死でスタンディングオベーション。

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