ゅまさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

いつも通りまぁまぁ面白い
まぁミステリーの皮を被ったギャグアニメ
にこれを言っちゃ身も蓋もないのだが
「隠された戦前の兵器!間違いなく最強!
何としても手に入れる!うおーーー!!」

悪役の思想がこ
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.4

陰鬱とした湿っぽいベトナムそしてカンボジアに
コッポラの同級生でもある
DOORSジムモリソンのThe Endが響き渡る
正義などないイデオロギーの対立
狂気に満ちた地獄のベトナム戦争を
恐ろしくも美
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

ハッキリとした理由は分からないが
前作アフターライフほど乗れなかった
面白いは面白いんだけど、、飽きなのかな
あと吹き替え版のポスクレがクソすぎる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

ドルビーシネマで鑑賞
前提としてこの映画がアメリカで大金かけて
作られた娯楽作品であることを忘れてはいけない
NHKのドキュメンタリーとは違うのだ
私は広島長崎の被爆シーンがないことも含めて
憤りを覚
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

IMAXレーザーで鑑賞
凄まじい迫力、映像美
3時間全く退屈しなかった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

続きがあること知らずに見に行って
「え、これで終わり?」となった思ひ出
用語も全く分からず置いてけぼりを食らったが
2の前にもう1度見てみると
構造は意外とシンプルなことに気づきスッキリ

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.9

ヤングケアラー、ネグレクト、LGBTなど
様々な社会問題を52ヘルツの鯨という
キーワードでパッケージした良作
腐りきった邦画界ではトップクラスの出来

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.8

流石タイカワイティティ
シンプルに面白くハートフル
尺も短くサクッと見れる
こういうので良いんだよこういうので

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.3

試写会にて鑑賞
つまらないわけではないがあまり評価は高くない
単純にクライムサスペンスとしての質が低い

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

母親に監督されたトゥルーマンショーという感じ
どこまでが現実でどこからが虚構なのか
不思議で不快で3時間意外と退屈しない変な映画

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

ぶっちゃけ眠かった、てか寝た
なんの起伏もなくウィーンを練り歩くだけの
映画で楽しめるほど私は恋愛脳じゃない

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

常識、偏見、宗教観、それらが一切ない
まっさらな状態で広い世界に飛び出した美女
彼女の急速な成長に振り回される男達が
なんとも不憫だった
あとめちゃくちゃどエロい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

幸せの再定義、欲望からの脱却
解脱1歩手前の平山の生活はネットに溺れた
多くの現代人にはとてもできないものだろう

もう少し平山の過去についての
描写が欲しかった気もするが
それをすると
魔法が解けて
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

歴史物として見るとダイジェスト感が強く
着いて行けないと感じる部分もあるが
戦争シーンの迫力
全体のビジュアルの質
ホアキンの演技
脚本を度外視しても
これだけで見る価値があると言える
特にアウステル
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(2023年製作の映画)

4.1

基本シュールなのだが
妙なリアリティがある不思議な1本
BL的カップリングとゴア描写の
バランスが絶妙でとても楽しめた

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

ゴジラのシーンは良いけど
人間ドラマパートがクソすぎる
演技、台詞回し、全てが不自然
邦画の悪いとこてんこ盛り

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.8

娯楽作だと思って見ると失敗する
これは完全な芸術作品
面白いかと言われたら、、、

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

今まで絶対に見た事がない不思議な映像体験
お話はよく分からんし70分ずっと同じトーンだから飽きはあったけどとりあえず凄かった

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

世界に極わずかしかない完璧な映画の1つだと思う
娯楽作でありながらSFとしての完成度もピカイチ
脚本の粗もほとんどなく
この映画の伏線と回収はまさにお手本のよう
キャラクター達やガジェット類も魅力的だ
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