MinoruYabataさんの映画レビュー・感想・評価

MinoruYabata

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

240320


解き放たれた予感…
2作目は「覚醒と始まり」



脅威と悲劇は止まらない。
シャイ=フルードと共に
私はアラキスの一部となった。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

240303


迷い込んだのは、悍ましく美しい迷路

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

240229



『われわれは(愚かで)皮肉な冷笑家』
歪んだレンズで現実が見えた。

人生は退屈でひと口で食べることができるけど、4番目の選択肢、解放への船路を探すことができる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

20230714
🦜
🦜
覗き屋の青鷺が見つめる深淵について、
誰かに話したいし、誰とも話したくない。
🕊
引き込まれる画づくりと膨大なモチーフ(メタファー)は、全てをわからせるし、全くわからなくもさ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

20230621
🕷
🕷
抜群に好み。本当に最高!
⚡️
「こうあるべき」
「こうでなければならない」
ホントに?
「(両手を広げて)羽ばたいちゃえ」
🕷
グウェンとマイルス、無数のスパイダーマン。そ
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

20230603
(嵐の日に、素晴らしい作品と出逢えました。)




人間の隙間を映し取る。

慈しみ
揺らぎ
自分自身を知ること(知ってしまうこと)
変化
決めつけ(ステレオタイプ)
癒える
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

20230313


誰しもが一度は考える「あり得たかもしれない未来」
ウィズコロナ時代を生きる私たちの、"What if“な感情にあまりにフィットしたけど、今作にはそれらの未来を、成功とは描かな
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.3

20230305


欲望は肯定される。
しかし罪を背負うだろう。

不安に駆られ取り乱しながらも、現実と未来を見つめるマネン

奪われ続けて、最後には全て失うと同時に、全てを手に入れたリー
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

20221222


聞こえてくるのは、小気味の良いミット内の音。
上手くいく日もあればそうでない日も。
それでも続いていく続いていく。

2020年から2021年にかけての東京都足立区。
『ケ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

20221209
🏀
🏀
🏀
あの頃、何回も繰り返し繰り返し繰り返し読んだ山王戦。
読みながら頭の中で動かしていたイメージは、今回の映画そのものでした。
(紙の中で、こうやって動いてた。このスピード感
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

20220711



サンフェルナンド・ヴァレーへの『ラブレター』のような、『プレイリスト』のような、うまく言葉にできないけれど、とにかく好き!と思えた作品


主人公たちは、若かった僕ら
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

20220711


傑作にはなり得ないとは思う。
が、巨大すぎる『エルヴィス』という存在を題材にするということは、1950年代〜のアメリカを描くということで、それでいて同時に、不思議と、(今、)
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

20220601

きっとかつての映画館は、こんなふうに興奮と楽しさで満ち満ちていたのだろう。


変わらない造りは意図的に。
もちろんトム・クルーズも変わらずかっこいい。

ストーリーが…と
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.8

20220510
💫
👶
「大人になり 旅をし 仕事をする/もしかして子供や孫を持つだろう/長年理解しようとする___ /幸せで悲しく 豊かで空っぽな 変わり続ける人生の意味を/そして星に還る日が来た
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

20211114



哲学性(文学的でもある)を纏った映像(音像)美は、静謐で重厚


ともすれば、退屈に捉えられるかと思ったが、それは違った。

厳しさと孤高の美を湛えた砂漠が果てしな
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

「究極的には愛の映画である」
この作品は、評価し難い。

(あくまで主観的だが、)あまりにも要素が多くなってしまったストーリーテリングのため(?)に、「007」たらしめる"トンマナ"も控えめに見えるし
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

20210311



おやすみ
おはよう
ありがとう
さようなら

僕のエヴァンゲリオン

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

20210211
💐
今は話しかけないで、
まだ余韻に浸っていたいから。


あの頃の輝きは眩しくて
涙が出るけど、日常が、とても
愛おしくなる。
そんな作品だと思いました。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

20200922
⌛️

映像、音楽、構造
全てにおいてハイレベル

映画って素晴らしいと、
改めて思わせてくれた。
スタンディングオベーション👏


『The Plan』

〈Close
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.6

‪🍍🦉🐛‬
‪20200726‬
‪・‬
‪・‬
‪プラトン→Emoji‬
‪・‬
‪・‬
‪・‬
‪すれ違ったり、追いつき追い越したり、時に閉じもっても、意見をぶつけあいながら、様々な形の「人を愛す
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

20200614



アダム・ドライバーは見た目が面白い
ジャームッシュとの相性もいい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

💐
20200224


🐻
狂った作り物の文化を着ぐるみにしたラブストーリー



仕組まれた祝祭は死に塗れる。
死装束に包まれたホルドの住人は、逆さまに生を摘み取る。

悲しむことはな
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

20191222

‪苦心のJJが創り、ライアンがぶち壊して虚無に帰した新しいサーガを、再びJJが(急ピッチで)創り直した。‬
‪それが良かったのか悪かったのか、それはまだわからない。‬

‪ただ
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