いっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

いっちゃん

いっちゃん

点数はあくまで好みの数値です。あまり記憶に残ってないものは消していきます

映画(129)
ドラマ(12)

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.2

老夫婦の若かりし頃の指使いを思わせる繊細な描写と、現在の二人の肌感覚の時間。ミクロもマクロも大きく包む、宇宙のような何か。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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個人的には何が面白いのかわからなかった...どうして地中海を選んだだ?

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.5

こっれは面白い!!!出会えてよかった!!!
箱=劇場の中の劇場、劇中劇のような存在?
リアルな夢とつかみどころのない現実の交換可能性。
サンセット大通りが観る人の心の写し鏡だとしたら、この作品は一つで
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

ハリウッドに住む若き脚本家ジョー・ギリスは、たまたまサイレント期の銀幕のスターであったノーマ・デズモンドの屋敷へ迷い込む。かつての名声を再び我が物にせんと、自分へ当て書きした「サロメ」の脚本の直しをジ>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.8

ヒッチコックの裏窓×イームズのパワーオブテンを熊谷テイストにアレンジ、って感じかな?
渋すぎるテーマ選び・沖田さんのやりたい放題感も否めないけれど、内容ほぼフィクションだそうで、相変わらず平たくて長い
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

日常系の映画は決定的な瞬間が少ないので必然的に間延びする印象だな、2時間半...中盤で明かされる物語の終わりの予感がリキュールのような役割に。

場所のような映画だ、と思った。すでによく知っている、他
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若草物語(1949年製作の映画)

3.6

小説のダイジェスト版だ
ジューン・アリソン本当にかぁいいなぁ〜!グレン・ミラー物語のあの子なのね。
エリザベス・テイラーも...!

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.0

😻😻😻Robert Strauss😻😻😻
赤塚不二夫のオールタイムベストということで、ずーっとみたかった作品!ただ彼のパロディーのイメージが先行してしまっているため、どうしても赤塚フィルターを通してみ
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ビーン(1997年製作の映画)

3.5

共感性羞恥ってやつにヒリヒリさせられながら鑑賞。途中で過呼吸になるほど笑ったのに、どのシーンでそうなったのか全く思い出せない。彼の笑いはとてもシンプルでミニマムだからこそ消費される速度が極端に速い(笑>>続きを読む

GO!GO!L.A.(1998年製作の映画)

3.3

元々主演目当てで手に取ったので、普通に楽しく鑑賞した。ただまぁ、内容きついっていうレビューにも共感。なんだかんだでLAで撮ってないのは面白い。場に飲ませないでアメリカを揶揄してる、んだけどぬる〜くエン>>続きを読む

群衆(1941年製作の映画)

4.0

<1回目>傑作なのはわかる、でもあと10回くらい見ないとわかんないだろうな。映画は総合芸術だと見せつけてくる作品 初回は必死に愛するバーバラを愛でた。

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.7

Are'nt i getting good at it? Oh...
二人の野蛮な愛、白昼夢での発酵を経て偶然性は結果として"調理される。"宮沢賢治の変奏。ぱっと見カルトっぽいんだけど、目と口と脳の快
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.4

すごい。ノーランさんを見てしまうとやっぱりあんまりちゃんとしてない。情報量は多いが中身がないので随分とヘルシー。香料一色染め。無果汁。いかにもアメリカンだ。
?の流線型と光線の相性があんまりよくないな
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

すごい。端々までちゃんとしてる。なるほど前シリーズと比べちゃいけないわけだ。ナルニアでいう魔術師のおい回だ。数日生活が変わるタイプの作品。貴重。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.2

この地続きにバードマンがあるのかー。なるほどな〜。やっぱり見たい画が先行しているような印象だ。アメリカンだ。カッコよく退屈だ。あと、動物の演技がうますぎるでしょ!時代の記録を見る、という意味でも価値の>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.2

チキンライスからグリーンピースをいっこいっこ取り除く子どものように、できればアメコミものを視界に入れないよう努めてまいりました齢22この網膜、年越しフライト中に見たレゴバットマン ザ・ムービーがあまり>>続きを読む

ウィリー ナンバー1(2016年製作の映画)

3.4

愛おしき隣人の次に選んで正解だった。これもまた画面はナチュラル路線だが、変わった映画だ。
感動ポルノを逆走し、フレンチジョークがピリリと痺れる。なんだってお国柄と言ってしまえばそこまでなのかもしれない
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愛おしき隣人(2007年製作の映画)

3.5

建築のような、筋を見せる物語ではないが、星と星がつながり星座が現れるように、物語が自然と立ち上がるように「仕組まれている」作品なのかな。「愛おしき隣人」という邦題が、世界観を誠実に要約しているように思>>続きを読む

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

映画界のサド伯爵。言い得て妙!
映像美の極地。フェティッシュやカオスはあくまでも、スクリーン裏でこの作品の霊性を司るミューズに過ぎないのかも。切り捨てられた耳や、なんてことのない小さなバーのネオン、姿
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