ゆうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうちゃん

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映画(105)
ドラマ(1)

キャリー(1976年製作の映画)

3.5

リメイク版は主人公が容姿が可愛くていじめられそうもない感じだけど、この原作は主人公が容姿端麗ともブサイクともとれない、ほどよい(この言い方はよくないね)さじ加減で、そばかすがあったり身体付きが痩せて貧>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖かったけど、それよりもどこか哀しくさみしい物語だった。
この映画の原作の作者はリングの作者なので、ジャパニーズホラーらしくじわじわとくるリアリスティックさでホラー映画としての出来がいい。
けれどもそ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

映画の半分ぐらいまではローマを散策するだけで、ラノベじみたただのラブロマンスかと思ってた。
警察に追われ「休日」も終わり王女に帰らなければならなくなったとき、二人が自分自身の恋心に気づき別れを惜しむシ
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フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.0

フランケンシュタインって怪物の名前じゃなくて、もともと主人公の名前だったんだ、、、

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

これよう作ったね(笑)すごいわ
たまたままったく映画の情報とかあらすじみずに観たんですけど、正解でした。
前半の若干「ん?」となるたどたどしい演技の正体が後半でわかる。
もう一回前半のシーン観ないとな
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そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

4.5

アガサ・クリスティ原作と聞いて納得。原作の小説を読んでいないのでそれと比較して評価することはできないが、映画としてはかなりいいものだと思う。
観賞後wikipediaで原作のあらすじを知ったので、原作
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破戒(1962年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら原作を読んだことがなく父親が島崎藤村が好きなのでずっと読みたいと思ってたんだが、時間がなく先に映画のほうを観た。

テーマは部落差別問題。部落差別というと今じゃほとんど聞かないが、戦前や
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新海誠映画は少し苦手なタイプで、「君の名は。」と「言の葉の庭」しか観たことがなかったが、これはそれらの作品を超える映画だった。
新海監督によくありがちな、急すぎて追いつけない展開、BGMで勝手に盛り上
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

ふつう。内容はいまのラブコメやラノベとなんら変わらない。
オードリー・ヘップバーンの美貌をご尊顔したいひとはみればいい。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

題名は「ブラック・スワン」だが、本作を主人公が「白から黒に移った」と捉えるのなら、それは誤りだろう。もし監督もそう理解しているのなら残念だ。
穢れを知らぬ純白の白鳥が、物語を通じて邪悪や黒い悦びを知る
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画だと思う。大学の心理学の講義ではよく映画を観させられるが、「es」みたいなクソ馬鹿げた作品じゃなくこの映画をみせるべきでは。

主人公を演じた俳優は一目でシャイニングのひとだとわかった。
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.2

ヒッチコックの映画鑑賞二作目。
サイコよりこっちのほうが好きかも。
あんなにテニスの試合をハラハラしながら観たことはない。

ヒッチコック監督はサイコでもそうだけど、「なんかおかしいなこの人」っていう
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凶悪(2013年製作の映画)

4.2

これまたレビューが難しい、、、

冷たい熱帯魚よりは全然好きです

詳しいレビューは後日(放り投げ)

葛城事件(2016年製作の映画)

4.5

〈追記〉
作品鑑賞から一ヶ月ぐらい経ってたまたまWikipediaの「附属池田小事件」の記事を読んでいたら、家族構成のところで、「あれ?これ「葛城事件」(この映画)とそっくりじゃないか?」と。
鑑賞直
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第三の男(1949年製作の映画)

2.5

これおもしろいか、、、?
主人公のどっちつかずのパットしない優柔不断さにイライラする、というか話をわかりにくくさせてる。

ハリー役の演技や、当時としては優れた演出、あとはかの有名なエビスビールの曲で
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちっちゃい女の人めっちゃ怖かった。女優さん調べたら、ほんとにああいう姿ででもいい人みたいだった。

主人公が屋上から飛び降りるときの飛び降り方がジャンプする感じじゃなく、そのまま歩いてストンと落ちるよ
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告白(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画の題が『復讐』ではなく『告白』であること。これは重要な違いだと思う。
主人公は復讐をしたかったのか。復讐が目的だったのか。映画の主題は復讐か。違うだろう。主人公含め、犯人たちに「告白」させること、
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

いい映画。
シャム双生児や小人症、下半身が完全に欠損している男など、奇形の人々がサーカスをやる見世物小屋が舞台。
少女椿を思い出した。あちらも奇形の人々がやる見世物小屋が舞台ですよね。

キャストは本
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

映画内ではトゥルーマンショーはあの箱庭の中だけの物語とされているが、トゥルーマンが箱庭から出るところまでがトゥルーマンショーであり、その先から彼の人生を追ってトゥルーマンショーとするこ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ずっとジャケットのドアから頭出してる男はレオナルド・ディカプリオだと思ってました(すぃません)

キューブリック節全開の映画ですね。
話が面白いというよりは演出がすごい。
不穏な音楽もそれに一役買って
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ソラニン(2010年製作の映画)

2.5

鼻くそほじりながら観てたんで覚えてない。とりあえずつまんなかったことだけ覚えてる。
浅野いにお漫画ではおやすみプンプンが好き。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.0

普通かな、、、?
公開当時の時代を考慮するとすごいなと思うけど。
ちょうどインターネット黎明期で90sはそういうテーマを扱ったアニメが多い気がする。serial experiments lainとかパ
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

5.0

はじめて5.0をつける。
いままで観た映画は、よくても、人生の一部、生の一部を切り取ったような、つまりひとつの「作品」「出来事(イベント)」だった。
たいして、この映画は、水のように人生に満ちみちてい
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

エヴァはただのロボットアニメだと思ってずっと観てなかったんだけど、観てみて脱帽。庵野監督のすごさを感じた。

本編のアニメをぜんぶ観たあとこのAir/まごころを君にを視聴。賛否両論あるだろうけどぼくは
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霧の旗(1965年製作の映画)

3.7

面白かった。松本清張の作品は読んだことないけど、とても面白かった。

主人公はなぜ兄の冤罪に対する復讐の刃を執拗にあの弁護士へ向けたのだろう。やり場が他になかったのか(けれど主人公が自分で言ってるよう
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完全なる飼育(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。いい映画だと思う。ただしひとはかなり選ぶと思う。
中年男は女子高生を完全に飼育し、心と身体がひとつになり完全な愛を手にすることを求める。
はじめは中年男が女子高生を飼育しようとしていたが、
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

1.0

これは農業体験ビデオですか?
海がきこえるが好きだって言ったら友達にこれを薦められたんで観たけど異常なほどつまらなかった。
どうしても観たい人は時間を無駄にしたくなければ2倍速で観ればいい。そのレベル
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海と毒薬(1986年製作の映画)

3.5

手術中の執刀や内臓むきだしのシーンがあるけど、白黒なのであんまりグロくはない。助かった。
実際に戦時中の45年、九州大学であったアメリカ軍の捕虜を対象にした生体実験をモデルにしているらしい。相川事件と
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いい映画。出演者みんな歌うまい。
映画みるまえから知ってた、髪を剃られたファンティーヌが夢やぶれてを歌うシーン、てっきりラストシーンかと思ってたけどかなり序盤で出てきて驚いた。
夢やぶれてほんまにいい
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

難解というより時系列がめちゃくちゃなのでめっちゃ疲れた。DVDには「もうひとつのメメント」というシークエンスが入っていて、そっちは正しく時系列順に映画が進んでゆく。ただし、この映画の魅力は結末からなぞ>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

まあふつう?物語としては面白かった。
ちょっと評価されすぎかな?、騒がれすぎかな?とは思う。たぶんマチルダのおかげだと思う。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

バイオレンスな作品として名高いが、ムカデ人間や冷たい熱帯魚のようなとにかくバイオレンスに吹っ切った作品だと思って観るとその予想は大きく外れる。
暴力やセックスの描写はせいぜいはじめの40分ぐらいで、そ
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es [エス](2001年製作の映画)

3.0

はっきり言ってこれは駄作だろう。なぜ評価されているのかよくわからない。
被験者全員PTSD罹患不可避。後半はもうエグいプリズンブレイクみたいな感じになる。

実際に行われた非人道的な心理実験、スタンフ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

なぜここまで評価されているのか理解できない。
映像美や演出、そしてサイバーパンクというジャンルのイメージをつくった先駆け、という点では評価できる。公開当時としては革新的な映像だったであろう。
けれど、
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PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998年製作の映画)

4.5

作者は天才だ。素晴らしい
パプリカの方は完全に絵柄だけで評価された駄作だと思うが、こっちはその正反対レベルで面白い物語だった。

「現実と幻想の境がわからなくなる」みたいなテーマの作品はけっこうあるけ
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