ばねちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ばねちゃん

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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

運動場に置き去りにされたラックスの絵面が脳裏に焼き付いている。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

終盤びっくりしすぎて、え?え?てなってたらそのまま終わった…。
景色や生活感がとても素敵。ここの空気をすいたい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

ちひろさんの周りに人が集まるのは、彼女自身の寂しさが人を引き寄せているように見えた。でも抱えた孤独には触れさせないポリシーがある。人と接したい気持ちと、人に期待し過ぎないバランスの不安定な描写が本物っ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

最高エンターテインメント。公開以降なんのネタバレも踏まずにとっておいて本当に良かった。記憶を無くして何度も初見のリアクションで観たい。
テンポが良くユーモアもある犯罪ものといえばスウィーニー・トッドが
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

マレフィセントのファンになりました。大竹しのぶのONCE UPON A DREAMが素晴らしいです。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

劇中歌のひろしとみさえの歌が良かった。戦闘中のみさえのMISIAで自分でも驚くほど泣いた。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.5

ラストのダンブルドアの哀愁漂よう雰囲気がなんとも切ない。孤独感…。彼のことをもっと知りたくなった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.7

シャイニング使いのバトルファンタジーみたいになっていた。想像を超えていてなんだこれ!てなったけどけっこう面白かった。決戦の場のホテルのシーンは懐かしい景色に興奮した。
ちょっと長すぎるなと思いました。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

5.0

ジョニーデップが詰まってる最高映画。過去の作品をほのめかす様な演出も多数あるように思える。とめどなく炸裂するジョニー節に嬉しくなる。台詞が秀逸。皮肉ばかり吐くリチャードの、妻、娘、親友への不器用な愛情>>続きを読む

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

5.0

ジョンが真実を知るシーンが苦しすぎる。叔父さん叔母さんに愛情いっぱいに育てられたんだなあ。人と人の繋がりの描き方がリアルで切なかった。抱擁するシーンがたくさんあってどれも琴線に触れる。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

予想を遥かに超えるアクション要素に驚いた。檸檬と蜜柑の過去の殺し屋ぶりが映像になっていて興奮した。イマジナリー日本。ブラピ若い…。

悪魔のくちづけ(1997年製作の映画)

3.5

雰囲気が好きです。掴みどころがないと感じるけど、それも虚しくて良いと思えた。あのでかすぎる荒れた庭が頭から離れない。中世ヨーロッパの男性が着ているブラウスが好き。

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