歳の差の刑事ものの映画はここが原点だと言われている理由がわかった。
喚起されたダンテ『神曲』などよくできているなと感じたし、7つの大罪など知らなかったが改めて映画をみた後でしることによって思う一度み>>続きを読む
相変わらず、的を得ない感じの役が得意なジェシーアイゼンバーグだなと思いました。
変な別れ方をしても忘れたくない恋ってありますよね。
昔を思い出しちゃいました。
銃規制を皮切りに米選挙の票を集める孤高の女。
目的に向かってひたすら突き進む彼女に惹かれた。
日本では公共の福祉に反しなければ基本的な人権を守られる。つまりはある程度の発言は許容されるということだ>>続きを読む
愛する父の上半身がない?
ちょっと奇抜な世界で巻き起こる魔法がすごく面白かったです。内気な主人公が困難を重ねることによってたくましくなっていくところや、ちょっと頭のネジが外れている兄の突拍子もないシ>>続きを読む
サイト「ウィキリークス」を知らなかったので、きっかけとしてとてもよかったです。ハッキングとか暴露系の映画は大好きなので。
映画でみました。
思いを言葉にできないのでまとまった時に改めて書きたいですね。
巨神兵などいろいろ考えさせられる場面がありました。
子供と大人の境目ってのが「確かになー」って映画でした。
もっと暗い感じで映画を見たかった気もしますね。現実ってもっと残酷で、苦しくてやるせないって要素が抜けていた気がします。
もともとの「ライ麦畑>>続きを読む
監視された舞台で生き残る若者たち。
ケージに入れられた人間たちを眺めながら賭け事をするところが印象的な映画でした。しかしながら、動物園で檻の中に動物閉じ込めて、お金をとっているところもあるからなと思>>続きを読む
聞いた話によるとこの映画は「ブラックリスト化」された映画であったらしい。ブラックリストとは、脚本が素晴らしいものの映画監督が映像化するのが難しいとされている作品が集まるリストのことだ。その中には「ペン>>続きを読む
暴露番組の大物司会者が秘密を隠していた!?
こんな逆説からくる面白い映画だった。相変わらず主演のエディ・マーサンには驚くばかりだ。ワイルド・スピード/スーパーコンボで小心者のちょい役が似合うなと思っ>>続きを読む
自然を「守る」「制す」「繋ぐ」の3要素が混ざり合った映画だった。
「一生に一度は、映画館でジブリを。」ということで映画を見に行ってきた。なぜか毛嫌いしてこの手の映画を避けてきたから見たのは初めてだっ>>続きを読む
最後が驚きの映画だった。
この作品の中では良い言葉がたくさんあった。個人的にお気に入りのものを紹介したいと思う。
「That even the ugliest of places can be b>>続きを読む
はちゃめちゃラブストーリー。日本では絶対起こり得ないだろう。
ニューヨークの広告代理店で働くハーバーが出張先でたまたま出会ったDJに恋をする。そこから彼女は仕事と彼を天秤にかけ、最終的に彼を選ぶ。>>続きを読む
アンハサウェイ目当てで映画をみに行ったのですが、ケイト・ブランシェットがあまりにカッコ良すぎて考え方が変わりました。これから「外国人は老化が激しい」っていうやつは口を糸で縫い付けてやろうと思います。>>続きを読む
シアーシャ・ローナンが出演しているとのことでみた映画でした。
内容としては思春期の葛藤を『レディバード』と自分自身のことを呼ばせることで完結させようとする主人公と、それに迷いながらも向き合おうとする>>続きを読む
中学生時にみて印象に残っている映画ですね。
死んだ人があるマンションの一室に集められて、そこにある黒い球から戦地に送られる。そこには得体のしれないモンスターがいて、主人公たちは持ち前の武器で戦ってい>>続きを読む
作り込まれたミステリーの裏にある選民的思想とは。
久しぶりのミステリー映画にワクワクしながら本作をみてきました。序盤から事件が起きるという設定は観客からすると分かりやすい設定はなかったのではないでし>>続きを読む
タランティーノ監督。第9作目。
なぜか、飽きないストーリー。
半年ぶりに映画館にて見直してきたのでレビューを書きます。個人的にはタランティーノ作品の特徴は、序盤でゴールを示してそこに向かって一直線に>>続きを読む
「窓から隣を覗く」っていう小説を書いてると友人に言ったら参考までにとこの映画を教えてくれた。
しかしながら、実際に窓から覗いているカット数があまりに少なすぎて少し悲しくなった。窓をテーマにしている映>>続きを読む