Yarrttさんの映画レビュー・感想・評価

Yarrtt

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A daily dose of coffee and cinema.

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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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久々に良い映画を観た。
まず、シーツを被った男が突っ立ってるだけの映画って言う事実が堪らなくウマイということに、もっと皆気づくべき。

ドルフィン・マン(2017年製作の映画)

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ただただ美しくて、美しいからこそ我々は動かなければならない。

Ocean AwarenessというJ.J.マイヨール氏がススめる環境活動の一環で上映会。
永田町GRIDにて。

MUSIC IS THE WEAPON(1982年製作の映画)

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アフロビートの産みの親、フェラクッティのドキュメンタリー。

発言がいちいちカッコいい。

Music is a spiritual thing. You don’t play with music.
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

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面白さとアメリカ映画度で言えば相当高いレベル。

超オススメ。

(1954年製作の映画)

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中盤、ジェルソミーナが「故郷に帰る」的なこと言いながら家屋から出てきて、画面右にゆくと共にカメラがパンした先に地平線まで続く道が現れるシーンとか、ヤバい。

長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

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傑作。

故郷を追われ、さらに日々の糧を得るために故郷を壊す。通貨を見せ合って、「俺の故郷にはこんな綺麗な景色があんだ」って辺りとか最高に良い。
無機質な槌の音、感情を失った居住空間にゾロゾロと現れる
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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実際のところテンプレのようなアメリカンムービー

チョムスキーやひも理論は監督のガチな主張かもしれないと思うとちょっと勿体ない。
けどロリータの感想を少女に語らせるのは良かった。
後、ラストシーンの絶
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恐怖分子(1986年製作の映画)

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デ・キリコやヴァロットンのようなあのシーンも。

魅せる天才。

ザ・コーポレーション(2004年製作の映画)

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見るべき映画。

ドキュメンタリーを再考しジャンルとして推し進める試みがもっとあっても良いのではないか。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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「犯罪者が罪と向き合う」ことはおろか、真実を明かし、妥当な審判を下すことにさえ焦点が当てられていない司法の実情をリアルな筆致で描く。

しかしこの作品の面白い点は、三隅が関わる人々の純粋性を引き出し、
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シェーン(1953年製作の映画)

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地球はとてもいいところだ、みんな、早く戻ってこーい!
はここから来たのか。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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映画史上最も死ぬ気で懇願する男が登場する。慧可断臂を超える様。

今見るとコレはヒーロームービーで、青年漫画で、しかも三島由紀夫の近代能楽のようなモーレツな感情の頂がある。

17歳(2013年製作の映画)

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オゾンとは相性が良い。

こんなセックスは日本人には描けない。娼婦のセックスこそ一番「イヤラシイ」はずなのにそれが非常に精緻な人間描写になっている。

息もできない(2008年製作の映画)

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これはリアリズムとして観ることが重要。胸糞悪いのは何に向かって胸糞悪くなっているのか、それを耐え忍ぶ意味があるのか、よくよく考えたい。オールドボーイとは違うのだよ、オールドボーイとはな。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

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『あん』以来。もう少し注目して見ようと思う。

言葉を多用しているが悪い言葉でもない。ポエジーは漂わないが詩を貼り付けたようなダサさでもない。
ダイレクト、非常にダイレクト。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

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過去鑑賞記録。

大人達の造った世界と、現代の「生きにくさ」を感じる庵野流チルドレン。

特撮のヒロイズムはこの作品に於いても変わらない。
チルドレンは救済を求めて自らを含めた世界を破壊する。巨神兵は
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美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

5.0

タブローに宿る神秘を解き明かそうとする様は圧巻。
画家は絵画的行いを通して、真実を求める。この作品のそれは身体性の地平に立脚した脱身体性、つまりエロスであることがわかる。


絵画の身体性が、映像とい
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(1974年製作の映画)

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映像が映画となるに至るまでの編集の最適解を追求しているのだとか。この「語り口」を自然と受け入れる為にはまだ鑑賞回数が足りない。

ひとつわかることは、この作品の撮影と演出の在り方、これは紛れもなく、と
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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ウニ県は意味不明だがメガ崎市はネーミングセンスヤバイ。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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カルピスの分量を少し増やしたりとか、日本人にしかわからないこともやってるけどそのくらい細かいところも徹底して、フィクショナルな人間関係にリアリティのあるイメージを吹き込んでて良い。

だから、何も起き
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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撮影監督は『メッセージ』(2016)でアカデミー賞ノミネートされたブラッドフォードヤング。

エレファント(2003年製作の映画)

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ところどころ意味のわからないスローモーションとベートーヴェンがあるものの、一貫性のある素晴らしいトラッキングと長回し。

多角的な視点による群像劇、伸びる余白、これらが鑑賞者のレンズのピントを流動的に
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ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

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ホームビデオのような子供を撮る距離感が、この映画が単なる過酷な物語でないことを訴える。

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