さのやすさんの映画レビュー・感想・評価

さのやす

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映画の朝ごはん(2023年製作の映画)

5.0

映像業界のはしくれとして、とても感動した。
若い頃の辛さを思い出しました^_^
映画を愛する人に観てもらいたい一本です。
やっぱ映画ってサイコー!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

これだから映画好きをやめられない。
ベンダース監督、俳優陣のみなさん。
ありがとうございます。

さてと...帰り道でなにか起きないかな。
昔の彼女にばったり会うとか。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.0

藤井監督の演出は好き。けど、この作品の脚本は解せない。限界集落の閉鎖観をテーマにしたのは、好きだけど、中途半端な印象。けど、美術が素晴らしかった。流石の部谷京子さん。

スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

4.0

韓国版は、脚本も演出も良かった。同じ題材なのに日本版とここまで違うのか。やはり韓国映画は、質が高いなぁと感じる一本、

終わらない週末(2023年製作の映画)

5.0

これは、面白い。終始、不安で不気味でリアル。
イーサンホークもケビンベーコンも、みんないい。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

高倉健さん、かっこよすぎ。
脚本もテンポも素晴らしい。
リマスター版が出るまで我慢した甲斐がありました。

(2023年製作の映画)

2.0

場面が多すぎて退屈してしまった。
予告篇の完成度が高くて、本編を食ってしまった印象。

福田村事件(2023年製作の映画)

5.0

めっちゃめっちゃ胸糞悪いけど、いま観るべき映画だと思います。森達也監督、ありがとうございました。

あしたの少女(2022年製作の映画)

5.0

正真正銘の社会派。
映画にする必要しかない。
主人公と高3の娘がいる立場です。
胸糞がわるくなる。
凄まじい。
韓国映画、すごい。

失墜(2020年製作の映画)

4.0

題材が大好物。
サバイバー思想者の盲点をついた着想。
脚本が良い。派手さはないけど、そこが良い。

波紋(2023年製作の映画)

5.0

終始微妙に嫌な感じの空気感を演出。相手に対して怒りを表したいけど、怒るまでいかないもどかしいシチュエーションを積み重ねて最後にスッキリさせる。さすが、微妙な機微を描く天才、荻上直子監督。
息子の婚約者
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

ChatGPTに「チャイルドプレイを現代版にして」ってお願いしたらミーガンの脚本が出来ましたという感じ。ほぼチャッキー。超ベタ、だけどめっちゃ面白かった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

終始、ニヤニヤ。
終始、胸熱。
最高のドキュメンタリーエンターテイメント。
これは劇場で観た方がいいです。
野球好きには一生モノの一本です。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

ケイト・ブランシェットを堪能するための映画。凄い俳優だなぁ。

アンテベラム(2020年製作の映画)

5.0

めっちゃカッコいい仕掛けの脚本。
面白かった〜。
冒頭のワンカット長回しでスタートした演出が秀逸。一発で南北戦争時代の世界観に引き込まれる。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

テーマが好き。脚本が秀逸。演出が渋い。ラストシーンがいい!

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

5.0

世界観がすごい。
その独特な世界観を見事な脚本で成立させている。引き込まれてしまった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

スポーツビジネスって面白いなぁ。
大谷翔平さんがアシックスからニューバランスに移った背景も映画にると面白いかも。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

テレビドラマでは描けない内容。
社会派映画の必要性を再認識した一本。
みんなに観てほしい作品。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

画力がエグい!が連続で押し寄せる映画。
IMAXで観れてサイコーでした。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

なんだか意味不明だけど、そこが面白い。
展開が読めない秀逸な脚本。
怖くてスリリングでおススメ。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

5.0

さすがの吉田作品。
テーマが素晴らしいし、脚本もサイコーです。
人間って、怖い。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

4.0

深刻な話しかと思ったら、めっちゃ素敵な家族の話しだった。良い映画に出会えてサイコー。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

4.0

自分とは正反対の主人公。
でも、自分の中に、いつもどこかへ逃げたい気持ちがあります。
なんかホッとした気分になった映画でした。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

なんか、めっちゃ良かった。ゴーストバスターズって、スタンドバイミーになるんですね。

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

掘り出し物でした!
ストーリーに斬新性はないけど、見応えありでした。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

5.0

山野井さんも妙子さんもぶっ飛んでるけど、山野井さんの母も凄い。強い。
凄い人間ドキュメンタリーを観せていただきました。
妙子さんの餃子が旨そうでした!

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

金沢知樹監督。新たなる才能。同年代の自分には全部が懐かしく、刺さりまくり。本年度最高の1本。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ジョーダン・ピールは、やっぱ凄く良い監督。
あと、撮影監督が超優秀。
と、思ったらホイテマさんだった。
そりゃ、いい映画になるなぁ。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

脚本が素晴らしい。日本映画っぽいと思ったら原作が日本だった。おススメの一本。

疑惑(1982年製作の映画)

5.0

桃井かおりと岩下志麻の掛け合いに吸い込まれ、
松本清張の原作・脚色に心躍る。
思い込みと思惑が入り混じり、人間の怖さを炙り出す。現代にも通ずるテーマなので、若い人にも観て欲しい一本。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

4.0

ケビン・ベーコン好きで復讐モノ好きなのに観てなかった一本。超わかりやすい正義対悪の構図。
やっぱケビン・ベーコンは良い。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

大好評の続編を前におさらい鑑賞。小6の時以来、30数年ぶり。とにかくトム・クルーズとF14がカッコいい、トムファンとアメリカ軍人を増やすための映画。あと、バイクにも乗りたくなる^_^
圧倒的な大迫力の
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.0

韓国のリメイク版を観たら、本家が観たくなり、30年ぶりに鑑賞。めっちゃ面白かった。日本コメディ映画の最高峰だと思う。緒方拳さん、北林谷栄さんら役者陣がサイコー!岡本喜八監督の演出もキレキレ。一点、残念>>続きを読む

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