安井文さんの映画レビュー・感想・評価

安井文

安井文

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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出だしの雨音からすでに心を持っていかれた。

YCAM爆音映画祭2021

ハズバンズ(1970年製作の映画)

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衝撃作。
一瞬にして変化するその場の空気や人の感情がセキララに焼き付けられている。

自分本位でデタラメなおっさんたちを演じるベン・ギャラザ、ピーター・フォーク、ジョン・カサヴェテス(監督)は実に魅力
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PASSION(2008年製作の映画)

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始まって10分で混沌とした関係が滲み出す。
会話しているだけでも情報量がただならない。
2時間ほどの間に描かれる濃密な会話と触れ合い。
さして動きのない画面だが、食い入るように見つめて目が離せなかった
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THE DEPTHS(2010年製作の映画)

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一瞬そうなったように見えたが道は交わらなかった。

死ぬまで消えない爪痕をお互いに残して、それぞれの場所へ帰る。
再び会うことはないだろう。

石田法嗣さん…不思議な存在感。そして独特の色香。
ただの
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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岡山天音さんと若葉竜也さんは独特の存在感を醸し出すなぁ。だからといって他の役者をくったりしないんだよな。
そこが良い。

親密さ(2012年製作の映画)

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ガツンと殴られた。

ずっと誰かが喋ってる。
それは必ずしも明瞭じゃない。

それでも時間と共に変わってゆく登場人物たちから目を離すことができなくなる。

無関係に見える会話や行動が誰かに影響を与えた
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青べか物語(1962年製作の映画)

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この作品に残される海辺の風景とそこで繰り広げられる人々の生活や風俗…もうすでに失われ二度と戻らないそれらのものと、そこで生きる人々の生命力溢れる姿に目を奪われた。

一貫して傍観者を貫く森繁久彌さん演
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名も無い日(2020年製作の映画)

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ライブビューイング舞台挨拶付上映

達也がカメラを向けたあの壁には何がかかっていたっけ。感情が先に動いたので、見落としたものがたくさんあるかもしれない。

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