安井文さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

安井文

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真実(2019年製作の映画)

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是枝監督の女優観というか、これが女優という生き方だと思っているものをカトリーヌ・ドヌーヴに背負わせていたのかな。
『海よりも深く』の主人公に重なるようにも感じた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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一切の説明が排除され、物語の核となるそれぞれの人物そのものが描かれていたと感じる。

細かい演出がいちいち効いてた。セリフで説明しないとはこういうことなんだよなあ。(風間塵の親指とか)

芹沢興人さん
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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ありったけのアクションを詰め込んだなぁ、おい(褒めてる)

ありとあらゆるカッコいいジョン・ウィックがてんこ盛り。
(含、やられまくっているジョン・ウィック)
それ絶対致命傷だよね?という打撃を受け
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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真実は本人だけのもの。
他人は見えたものを好きなように解釈する。自分の好きなように。

悲しいのに人は笑ってしまうことがある。
笑いたくないのに。

彼は解放されたのだろうか?

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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のっけから頭んなかで「ベリーベリーストロング」が流れてだね…織田くんのあのセリフにニヤニヤが止まらなかったよ。
原作の複雑な作りがサラッとさりげなく繋がり…なんてことない小さな夜の積み重ねが紡がれる。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ヒロインの純粋な愛が胸に染みる。
これは運命なのか、奇跡なのか…。

“彼”が素敵すぎる。
くちびると瞳に魅了されちゃって。

緑色は好きな色なので、それだけで映像の美しさに釘付けになった。
それから
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任侠学園(2019年製作の映画)

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エンドロールの最後の最後まで笑っちゃった。

お約束を外されつつも笑っちゃったり、意外とアクションすごかったり、素直な生徒たちの態度が微笑ましかったり…ホッとする作品だった。
場内は笑いに包まれてた。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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痛かった。目をそらしたくなるほど。
ホラーでもアクションでもないこの映画がこれほど痛みを感じるとは。
観ているものを傍観者ではいられなくするこの作品の熱量に、やられたよ。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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まっすぐしか進めない主人公。言葉も通じないウズベキスタンで誰にも何も聞かずに自分の意思だけで進む。とても危なっかしい。

閉じた心が開いて、見えなかったものが見えてくる。
その瞬間を捉えた作品かな。
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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YCAM爆音映画祭2019

痺れた。
音が…とにかく音が迫ってきて、ラストまで緊張していた。
爆音だからこそなのかもしれない。
とにかく衝撃的。
ラストがいっそ清々しかった。

エピソードの見せ方が
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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YCAM爆音映画祭2019

音楽が素敵過ぎて、彼らの狂気の愛も受け入れてしまったよ。

ひとまず走れ!(2001年製作の映画)

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たぶん『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』をリスペクトしている...たぶん。流れがそっくり。
あと主人公は、キム・ヨンジュンだと思っている。
割と好きだ。

西鶴一代女(1952年製作の映画)

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魅入ってしまった。
少し引いた長回しの画が主人公の人生を傍観している気分にする。

くだまつの三姉妹(2019年製作の映画)

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長澤雅彦監督が得意とする優しい光にあふれた風景の数々をうっとり見つめてしまう。
柔らかい光の効果か、劇中ゆっくり時が流れているように感じられた。
家族の葛藤が丁寧に描かれていて、優しい気持ちになれた。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

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黒澤明監督作品『野良犬』と『ダーティハリー』を観ていると、いろんな作品が走馬灯のように流れてゆく。つまりそういうことなのね。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

角替和枝さん…涙
柄本佑さんの軍人感
橋爪功さんの酔っ払い感
田中泯さんのカリスマ感

なぜエンドクレジットの終わりの方で史実に基づいたフィクションですと断っているのだろう。

田中泯さん演じる人物の
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未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

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フランツ・ロゴフスキの佇まいがたまらない。

詩を映像化したような印象。

今この時に世界のどこかでこんなことが起きているに違いないと想像させるし、そこから逃げられなかった人たちの亡霊がこの作品のマル
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