yasukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.8

不気味だけど素敵な世界。
おとぎの国みたい。

静寂って周りに人がいる状態での方が感じられるんだろうな。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

「赤い靴って知ってる?」
って会話が出た時えっ!って、衝撃が走った。知ってる、知ってますとも。ただ、三浦さんのように、知ってるよと返ってくるケースはあまりない。
ひとつひとつの動作や会話が、とても丁寧
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(2017年製作の映画)

2.0

主人公、すっごく苦手なタイプの女です。
自分のした仕事に意見されるとむっとした態度をみせ、上司が助言してくれてるのにもむっとした表情、なにあれこんな勝気な人いる?いるか。まぁいるな。河瀬監督だしな。
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バベル(2006年製作の映画)

3.8

ラストシーンが綺麗で、母の自殺した理由がなんとなく分かった。
観た人がそれぞれが感じたままいいと思う。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

瑛太は歳を重ねて尚かっこよくなってるなぁ。

でも大人になってからもう1回頑張るのってしんどいんだよなぁ。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.5

アメコミ系は本当に疎いので、最後までいける気はしなかったけど他にないので地上波でみてみた。
なんだかんだで最後までいけたけど、マッツ・ミケルセンやベネディクト・カンバーバッチも戦ったりするんだなぁーと
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.0

これ…面白いかなぁ?
映画チャンネルでやってるのたまたまみたけど
いつの間にかクリップしてる自分も自分だしさぁ。

再婚しない→お産に付き添える
母と暮らす→ワルにならない
ってゆう急な発想には吹き出
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

またまた思い入れが強すぎてレビュー出来ない件。
もうなんにも言えないや。
もういいや。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

ゾンビが来たから人生見つめ直した件、というドラマの影響で(この時点でだいぶ下書きに大事に温めて保存していたことがわかる)
ゾンビ愛にますます目覚めている私にこの映画は辛すぎた。

あぁ。
娘を。
抱き
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ジンジャーデッドマン(2005年製作の映画)

3.0

さてさて平成最後そして令和最初の映画はこれです。
超くだらなB級映画ジンジャーデッドマン。シリーズ3部作です。
始めに言っておくと、くだらなすぎて続編を観ることはやめました。
くだらないなら思いっきり
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モンスター・ハウス(2006年製作の映画)

3.0

鑑賞後よくよく考えてみたら、
家に人が食べられるって
HOUSEまんまやないかーい。って。
大林監督の。

奥さんが死んで成仏できないまま家になった…?わけわからん。
旦那さんはいい人だったのね。

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

3.5

騒動の後ずっと音楽から離れていた佐村河内氏が、取材先やこの映画を撮る監督に作曲してみせろ証拠を見せろと囃し立てられ最後にようやく一曲をつくりあげる。
素人目から見てはちゃんとした協奏曲に聴こえるし今で
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

柳楽優弥がどうしてここまでおかしくなったかの説明が全然ないので(親父は死んで母親は元からいねぇ、くらいの説明が一言あるくらい)ただただ続く暴力を無心で見続けるしかなかった。時折目を伏せながら。
大好き
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.0

トラが飛び降り自殺しようとしてるの笑ってしまった。

シリーズ5まであるんかい。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.0

アラバマの白く透き通るような肌に金髪がよく似合う。
ホットな彼女←彼女を表すのに一番適した言葉
に彼がベタ惚れなのは分かるが、彼女はなぜこのバカに数時間足らずで惚れたんだろう…

パイレーツオブカリビ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いや、生きとんのかーい!


息子だけは…って犠牲になった父ちゃん浮かばれないでしょ笑

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

あまりにもとっちゃんぼうや(神)がしつこすぎて途中からもういいよってなった。
死なないし、不二子への執着心が笑

展開とかキャラの使い方とかいろいろ雑だな〜と思ったらなんと、1978年の映画でしたか!
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

ブラックの眼差しが、たしかにリトルでありシャロンであり、素晴らしかった。
目だけで分かった。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.0

相棒デビューしました。

個人的には笑えるシーン満載でした。

水谷さんが走るシーン、水谷さんが柵を飛び越えるシーン、水谷さんが銃弾に当たりにいくシーンなどなど見どころが沢山。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

震災後母親とばあちゃんが宗教にハマって家に寄り付かなくなって…ってすごいリアルな話だな。
心の拠り所が必要だものね。

震災がきっかけで家庭、心、恋人たち、いろんなものが壊れたのは現実。

最後主人公
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ポワゾン(2001年製作の映画)

3.0

修道士がどうか無事でありますように。

アンジーの唇、普通の人の2倍はあるね。
私は安藤裕子のような薄い唇が好きです。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

人間であろうがAIであろうが女は怖い。。

俺が作ったAIが俺を超える訳がないって油断が招いた結末。そしてまんまと騙された主人公。天才ふたりともAIにしてやられるなんて。

現実になりませんように。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

こじらせ主人公にど共感。
外敵から身を守る殻から出られない臆病な心を優しく包み込んでくれるあったかいチェック柄のストールみたいな話です。
あんなお父さんも彼もそういないだろうけどね。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

心の底から気持ち悪い。

こんだけ耐えたんだから悪魔が誰か教えてくれよ…

神父見習いがたまに加瀬亮に見えたのが救い。

ユリ子のアロマ(2010年製作の映画)

3.6

頭の匂いとか汗の匂いとか耳の匂いとか。

好きな匂いって本能だからねー。

水のないプール(1982年製作の映画)

4.3

書くなら今日しかない。
思い入れが強すぎてなかなか仕上げられずにもう1年近く下書きに保存されていたこのレビュー。

この時代にリアルタイムに鑑賞してたら発狂してたかもしれない。
誰やこの色気漂うおっさ
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Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

3.0

小学生の頃なんどもみてた。
REX的な恐竜と子供のはなし。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.0

私は完全に1997年派です。
あれをみた後じゃ拍子抜け。
ハンバートの変態性も、ロリータの小悪魔感も中途半端。
これは犯罪だと分かっていても欲望に負けてロリータを求めてしまうハンバートの苦悩が全然感じ
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.0

女性も選挙に行けることが当たり前になった今の世は過去の女性たちが命がけで戦ってくれたからなんだ…
無駄にするべきじゃないね。


キャリー・マリガンとベン・ウィショーが夫婦なんて美しすぎる最高の組み合
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世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.0

終電を逃した後、とぼとぼ歩き商店街に戻った彼が走り出した先が彼女の家だったらいいけど。家に帰ったんだろうな。

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

2.8

青いドレスが印象的。

ボヴァリー夫人のアグレッシブさといったらもう…
満たされない気持ちから来る反動でも、あの金遣いの荒さと男に対する執着にはげっそり。
わざわざ特注した人目を引くドレスで密会するな
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ロリータ(1997年製作の映画)

4.3

小児性愛者になってしまうのにもいろんな背景がある。もちろん犯罪だが、一概に責められたものではないと思った。

いけないと理解しつつも、あのあざとくて、なんとも魅力的なロリータの虜になってしまうハンバー
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バイバイマン(2016年製作の映画)

2.8

なんか…
名前も姿も怖くない。
あと引き出し始末しろ。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.0

今までと比べたら変態色が少しソフトですが一番現実に近くて頭おかしくなる音ずっと鳴りっぱなしだしいかれそうだった。

子供より自分が助かるため必死にドレスアップする大人が面白かった。子供はまた作ればいい
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