地方に住む男子高校生の葛藤や将来に対する不安を描いた物語。
主人公と友人がお互いのことを認め合っていて、本当に羨ましかった。
やはり、青春は素晴らしい。
政治に関する専門的な用語のオンパレードで、最初はチンプンカンプンだったけど、判事と被告のやり取りで、だんだん理解が追い付ける。
あと、『国葬』でもそうだったが、政権側の人間が最終的には失脚するか、処刑>>続きを読む
スターリンが亡くなって、嘆き悲しむ民衆の姿を映し出すだけの作品なので、非常に退屈。
しかしながら、最後、スターリンの追悼集会で演説する者たちの末路(左遷or処刑)を考えると、とても痛快だった。
自分の理解力が至らないせいだとは思うが、ただ強制収容所を訪れている人の言動を撮影しているに過ぎないので、非常に退屈な映画。
このレビューはネタバレを含みます
大学生の頃、英語の授業で“Breakfast at Tiffany's”(『ティファニーで朝食を』)を読んだことがあるので、前から気になっていた映画。
カポーティは、内心セレブリティをバカにしていた>>続きを読む