NYさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.3


‪最初の前半は正直そんなに‬
‪青春を謳歌してるとも思えず‬
‪退屈ささえ感じさせる‬
‪だが中盤からこの前半の感じが‬
‪重要だと気づいていく‬
‪戦争の悲劇と言うより‬
‪戦争による人間性の悲劇
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0


‪人生というのは選択の連続と‬
‪よくいうが、本当にそうだと思う‬
‪その時は小さな選択だろうが‬
‪積み重ねで結果は大きく変わっていく‬
‪偶然や運命と言うより今の自分があるのは‬
‪自分がそう選
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3


‪ジェレミー・レナー‬
‪エリザベス・オルセン‬
‪この2人のコンビだけで十分楽しめるよね‬
‪映像は基本綺麗で静寂の雰囲気良し‬
‪それに対になるように内容は事実を元に‬
‪とても深い闇のような重
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フューリー(2014年製作の映画)

3.2


‪実際の戦車を使用していたり‬
‪戦車同士の戦いなど目でみて迫力を‬
‪楽しめるが、ストーリー展開は‬
‪ツッコミどころもあるし‬
‪正直あんまり面白いと思わなかった‬
‪ブラッド・ピット、シャイア
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6


‪夫婦の関係性や絆というのは‬
‪住んでる家など物で測れるものでは無い‬
‪考えなどが違ったとしても‬
‪初心を忘れずお互いの事を真に‬
‪理解し合う事が大事だと感じれる‬
‪モーガン・フリーマンの
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7


‪ぶつけたくてもぶつけることの‬
‪出来ない怒り‬
‪抗えど人1人ではどうしようも無い‬
‪大きな存在へのやるせない気持ち‬
‪社会制度へ訴えかける1本‬
‪デイジーがダニエルにかける言葉‬
‪ダニ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8


‪大人になるにつれ人を表面的に‬
‪見てしまいがち‬
‪子供というのは純粋な目でその人の‬
‪本質を観てるよう‬
‪人の善し悪しというのは表面的、周りの‬
‪評判にあらず‬
‪ビル・マーレイと子役の
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0


‪ミステリー物としては正直普通‬
‪飽きさせることのないストーリー展開や‬
‪後半に行くにつれての伏線回収‬
‪オシャレな建物に笑いありなど‬
‪舞台演劇を映像に映画に‬
‪観てるような感覚で‬
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.8


‪最初は設定に対して大丈夫かなと‬
‪思っていたのだが、ドキュメンタリー‬
‪ちっくな展開でヒップホップと御年寄の‬
‪方々の雰囲気が真逆過ぎて逆に‬
‪よかったのかもしれない‬
‪楽しめる上に間違
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.3


‪気になってた1本だが正直‬
‪ツッコミどころが多々あって‬
‪ストーリー展開には惹かれなかった‬
‪ただ人間が大人になるにつれ‬
‪忘れていまうだろう純粋さというものを‬
‪ロボットを通してかなり
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.7


‪ヒューグラント、マリサ・トメイ‬
‪J・K・シモンズに加えメリーに首ったけ‬
‪などのクリス・エリオットと‬
‪キャストも配役も良し‬
‪ストーリーの設定よりも脚本が良い‬
‪コメディ感覚で多少映
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チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

4.8


‪時は経っても名作は名作‬
‪子供も大人も楽しめる映画‬
‪楽しい発明に冒険など夢が詰まってる‬
‪ストーリーは言わずもがな‬
‪やはりつい口ずさんでしまう程‬
‪音楽も耳に残り楽しめる‬
‪ハッピ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8


‪いい養父母に出逢い‬
‪GoogleEarthの活用など‬
‪疑ってしまうくらいの奇跡‬
‪まさに事実は小説よりも奇なり‬
‪ラストの締めくくりで知れる事に衝撃‬
‪配役もよく、事実を元にしても‬
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

4.2


‪先入観もあると思うがそれを‬
‪差し引いても流石とも言える‬
‪見た目は色褪せど中身は40年経てど‬
‪色褪せることない‬
‪設定やストーリー展開は観てて‬
‪飽きさせない‬
‪今の宇宙人への描き
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.6


‪ジェシーにクリステンとキャストに対して‬
‪ストーリー展開が弱い気がする‬
‪正直アクションも観てて‬
‪興奮はあまりないし、このパターンは‬
‪途中から畳み掛けるように面白くなって‬
‪いく筈が
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7


‪失ったものに対する‬
‪心の葛藤や負担は大きいだろう‬
‪やり方はどうあれチャレンジしたい‬
‪という意志はそれらを勝る強さを与える‬
‪支える家族や周囲の人達の優しさ‬
‪親切さにも支えられとて
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0


‪脚本やジェイコブ君はもちろん‬
‪周りを取り巻く子役たちの演技も‬
‪十分素晴らしいと思う‬
‪校長や担任、家族の愛と暖かさ‬
‪周りの優しさと勇気‬
‪全てが相まってかなり泣かされた‬
‪ラスト
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8


‪オマール・ シーの演技が観てる側の‬
‪心に届くようで純粋に良かった‬
‪母親への胸糞悪さもまたリアルな感情と‬
‪展開で悪くない‬
‪アントワーヌ・ベルトランと‬
‪脇役としていい味出しすぎだし
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0


‪ただ見るだけでもコメディとして‬
‪十分笑って楽しめる‬
‪この映画の一番のミソは‬
‪見た目が変わらないこと‬
‪変わったのは考え方と心なだけで‬
‪ただそれだけで世界は変わるし‬
‪周りの評価
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ツナグ(2012年製作の映画)

3.7


人間の死はいつどんなタイミングで
起こるかは誰にも予想ができない
それぞれの物語が決して綺麗事ではなく
そこがまた後悔や感謝など
伝えれてない想いがリアルに描けてる
樹木希林さん、松坂桃李の作り出す
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あん(2015年製作の映画)

4.3


‪情景を織り交ぜながら‬
‪静かに進むストーリーだが‬
‪樹木希林さん、永瀬正敏さん両名が‬
‪魅せる演技が静かさに加え更に‬
‪奥深さを感じさせ深い感動を‬
‪誘う映画にしていた‬
‪激しさはなけ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6


‪前から気になっててやっと観れた‬
‪笑いや感動が詰まった‬
‪ヒューマンドラマでもあり‬
‪安定の歌とダンスそして‬
‪壁にぶつかった時に彼らは彼らなりに‬
‪どう乗り越えていくか‬
‪色んな要素
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4


‪「凶悪」の白石和彌監督作品‬
‪ストーリー展開がテンポよく‬
‪監督の演出も良く‬
‪こんな人いたんだって感覚で楽しめる‬
‪ただ綾野剛好きな人には‬
‪いいかもしれないけど正直この役の‬
‪演技
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7


‪実話を元にしていて‬
‪獄中からの告白に記者が事件を暴いていく‬
‪山田孝之、リリーフランキー、ピエール瀧は
もちろんのこと被害者役の人達の演技も
各々で魅せてくれて、
映画としていい出来となって
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.4


‪約30年前の「ペットセメタリー」のリメイク版‬
‪オリジナル版を観たことないが
スティーブン・キングが元な為楽しみだった‬
‪彼の作り出すキャラクターは毎回いい味出す‬
‪全体構成は悪くない感じだ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5


‪コミカルに描かれてはいるが
時に戦時故の描写もあり
メッセージ性というかストーリーの軸は
とても愛もありながらも深く悲しい印象‬
‪子供視点で描かれた戦争映画だが
後味は悪くなくむしろ様々なことで
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0


‪セロン姉さん目当てで行った‬
‪ただのラブストーリーかと思ったら‬
‪大人向けラブコメ‬
‪ツボ浅い俺にとってはネタが多く‬
‪笑ってばっかだった‬
‪コメディ感強いけどテンポよく進行し‬
‪ラブ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.2


‪あんまり期待しないで観に行って正解‬
‪ストーリー展開にドキドキハラハラ
ザワザワもなく、音楽共に普通‬
‪役者たちの演技も迫力を感じられず‬
‪全体的にツッコミどころも、、‬
‪俺にとって1番よ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0


‪映像も音樂も良い‬
‪それだけで考えたら完全に高評価映画なんだが
いかんせん内容がズタボロ‬
‪"もしも"という設定は興味を引かれるが
それがあまりにも独りよがり‬
‪ちょっと勿体ないな〜‬
‪菅
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8


‪共通の匂いや住居の高さそれに雨の影響など
格差社会が強く表現されていて素晴らしい‬
‪前半からは多少の笑いを混ぜながらラフに展開
後半は一変し伏線回収や飽きずに観れる展開‬
‪でも設定や展開はいい
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5


‪ただの恋愛映画と思いきや‬
‪それだけではない‬
‪設定に対してのキャスティングが‬
‪完全に正解‬
‪特に大泉洋さん‬
‪なんだろう彼の演技なのに
演技なんだと思わせないあの自然な
雰囲気という
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6


‪若手2人の演技がとても良かった‬
‪特に浜辺美波は特に輝いてた‬
‪そこに小栗旬と北川景子がまるで
2人を支えるようにそっと‬
‪ストーリーの展開も悪くなく
ラストにはかなり感動して泣けた‬
‪桜
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0


‪夫婦というものはどういうものか‬
‪2組の夫婦の結末や
妻がなぜその行動に移るのか‬
‪お互いの価値観や理解‬
‪そして最後の安田顕のセリフが
何も聞こえないのも観た人に
考えさせる悪くない演出‬
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告白(2010年製作の映画)

3.7


‪最初から松たか子が作り出す雰囲気にやられた‬
‪松たか子の狂気、恐ろしすぎる‬
‪ラストにかけて子供たちの
自然な感情の表わしというか
考え方というか、心の繊細さを
監督の演出と子役の子達の演技が
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.6


‪この映画って意外に評価低いんだね‬
‪とりあえず伊藤英明の演技には
驚きとあっぱれの一言‬
‪彼の演技だけでも楽しめるけど
ラストや途中のなぜを考えて観ると一層楽しめる‬
‪しかも二階堂ふみ、山田
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5


‪クリスチャン・ベール、安定にいい俳優‬
‪それに加えマット・デイモン‬
‪ストーリーも実話を元にしてるけど
実話を元にしてる特有の着色感とか
あんま感じられず楽しめる‬
‪レースの迫力も映画館で観
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