ともこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ともこ

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私の男(2013年製作の映画)

3.8

最後の花の放った言葉とテーブルの下の絡みと淳悟の表情で、このタイトルが「私の男」がしっくりきてる気がする。
「おめぇには無理だよ」って言葉、刺さる。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

面白いだけやなくて、目的達成だけじゃなくてもっと大切なことを教えてくれる。
それに予想を良い意味で裏切ってくれるので久々に素敵な映画を見た気がする!

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.7

わりと色んなテーマが詰め込まれてて
ポップな感じとはいい意味で予想が覆った

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.6

邦題がすごくセンスがいい

ケビンの最後のセリフ、沢山捉え方が出来るとおもうし、母親の存在について改めて考えた作品でした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

見終わった後、とてつもなく心にメッセージを残してくれる作品だった。
もう二度と見たくない。それくらい生々しく戦争の実情を描けているんじゃないかな。そして、兵士の本当の苦悩の姿も。
教科書だけで習う、言
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

この主人公の気持ちはなんとなーくわかる。始めから偽物だって分かってたって言葉も。ホテルでの連泊のシーンが美しいだけに、後半が辛い…( ; ; )

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

オープニングが、なんだか穏やかでクラシックなのにゾッとする感じがあって素敵なオープニングだと思う
ラストの20分に、この映画の全てが詰まっている気がします。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

2.2

伝えたいことがよくわからなかったかな…
最後はあれでいいのか

二重生活(2016年製作の映画)

3.8

ラストの言葉の意味が深く理解できなかったけど、作品の中に出てくるひとつひとつの言葉がすごい重みがある
満たされてる人なんていないんだねって思わされた
不思議な作品でおもしろかった
哲学って難しいな

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

香川照之の演技に脱帽。本当にうまいし、本当にいそうな変な人。
おもわず、自分の日常にもあんな人がいるのでは?と思わせてくれるほど…
ある意味ホラー作品!

共喰い(2013年製作の映画)

2.8

何を伝えたいのか分からないラストシーンだったけど、分かる部分も要所要所に散りばめられている。
演者はみんな上手くて、飽きないし、自然と入ってくる感じやなぁー。