ゆっくり夜騎士さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆっくり夜騎士

ゆっくり夜騎士

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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

終始不気味な映画でした
「観やすいシャイニングような映画」
といった感想ですね

整形で包帯を巻いている母は
本当に母親なのかと疑う双子の話です
後半の怒涛の展開には驚きました

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.6

こんなにやる気のない映画は
久しぶりに観た。
素晴らしいメッセージ性もなければ
役者の演技もひどい
メタいネタやセリフもつまらない

意図的にそういう作りにしたというより
意図的につまらなくした映画
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ハロウィン(2007年製作の映画)

3.7

リメイク作品として上手くできてる
マイケルマイヤーズや、元の作品を
リスペクトしつつも、目新しくなってます

さらに深く掘り下げたストーリーや
若者ウケしやすいような作り
現代にかなり適してます

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)

3.6

私の中での劇場版銀魂といったら
なんだかんだこっちです
ほどよいコメディーと熱いアクションで
劇場版らしくなってます

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.0

うーんなんと言えばいいんだろうな
声優が好きとか、推しのキャラがいるとかなら
まだ面白く見れるんだろうけど
前半のギャグシーンは定番のネタばかりで
面白くはなかった
でも後半はなかなかよかったです

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

ロドリゲス監督ということにまず衝撃
「デスペラード」「マチェーテ」など
B級映画のイメージが強かったのでw

シリーズを通してだんだん面白くなってくるような内容でした
続編を期待

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.8

ノンストップアクションの
怒りのデスロードもいいけど
2も捨てがたい

1から壮絶に変わった世界観で
強烈な映画にしやがってます

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.6

ケーンという存在はかなり独特で
オリジナリティの強い作品だった
ティムバートン監督にぜひリメイクしてほしい

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.6

昭和臭い刑事ドラマ感がしっかりあって楽しめた
俳優たちの演技はどれも素晴らしい
その中でも高倉健が一番よかった
セリフを入れなくても、視線と表情で
感情が伝わりました

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.9

1を例えるなら、試しに食べてみた
ものがとても美味しかった感じで
2はそのとても美味しかったものを
詰め込んでくれた作品

SF要素が強まりながらも、ホラーテイストが
しっかりあって最高でした

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

3時間があっという間でした

人間の欲が積み重なり、
最悪な事態へと進む話です
理解しやすい脚本のおかげで、
ラスベガスのことをあまり知らない人でも
楽しめます

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

5.0

レビューはディレクターズカット版じゃないほうのエイリアンに書いてあります
個人的にはディレクターズカット版の方が
映像面などの演出が多く感じられ、
カット割やシーンの切り替えが
しっかりしてると思いま
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

終始ずっと緊張しました
とにかく怖いSFホラーです…

BGMが少ない分、効果音や音響の演出など
違った意味で宇宙というものを表しています
エイリアンの脅威的な表現も素晴らしく
色褪せないホラー映画で
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

生々しいサスペンス要素の多い監督だけど
ファイトクラブはその逆を狙って
爽快な映画に見せかけたものです
細かく遊び心のある伏線がよくできてた

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR(2004年製作の映画)

3.0

やりたいことはわかるんだけど
全体的に力不足で、
マトリックスのような世界観も
対して面白くなかった
SF要素をいれるよりも、宗教を題材にした
サスペンス映画にすれば、かなり良かったと
思う

パラサイト(1998年製作の映画)

3.6

スクリームが好きな人はこれも好きになる
遊星からの物体Xをリスペクトし
学園ホラー特有のキャラクターで
より見やすいホラー映画です

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.3

ロボットのデザインやアクション
バイオレンスなど度肝を抜かれました
悪役もザ ・悪党という感じでなかなかw

シリアスなテーマながらも明るく
面白いです

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.6

ストーリーのひねりは単純だけど
アクションシーンの演出や
俳優たちの素晴らしい演技で面白い作品に
仕上がっています

リベリオン(2002年製作の映画)

3.5

アクションやストーリーにツッコミどころ満載
だけど、厨二くさいところがとてもいい
おススメのアクション映画として挙げるのは
ないけれど(こういう厨二系だと、マカヴォイ主演のウォンテッドの方がいいかな)
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

前半はB級ホラーをネタにしていて
後半はB級パニック映画をネタにした映画
とても楽しかったし、ツッコミどころが
ありながらも、発想が斬新だった

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

3.3

1章のようなワクワクがなくなって
迫力はあったけど、チープな演出で
微妙というわけではないけど、
良作というわけでもなかった
まあまあ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

友情、努力はもちろんのこと
勝利をこのような展開で作り出すとは
なかなかだなと思いました。
子供向けということもあって、
泣くシーンやギャグが大袈裟に感じますが
非常に楽しめます

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

モヤモヤとした青春映画
丁寧な人間ドラマで、少年たちが映されます
この映画にのめり込んだ1番の要素としては
主人公の様々な初体験と、
本当にそれで良かったのかと
考えさせられる展開です
「カッコーの巣
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.7

世界観が素晴らしく、脚本も
ディズニー映画のようで面白かった
人間ドラマも分かりやすく
小さい子供でも楽しめるけど、
大人が一番楽しめる映画だと思います

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.3

難しい設定に難しい内容で
やってることは単純な映画ですが
個人的にはまあまあ楽しめました
キャラクターにイライラすることはないので
酷いというわけではございません

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.6

あくまで私的な意見です

酷いというわけではないけど、残念でした…
ノーラン監督なので期待してましたが
コンセプトは素晴らしいものの、
ストーリーや展開がやりたい放題で
ダンケルクでもそうなのですが、
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

イップマンの最後の作品
アクションシーンがいい意味で
迫力が控えめでした
いくつかセリフが直球すぎてましたが、
公平というものにも触れています
最後としてふさわしい作品

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

個人的に、監督の中では、嫌いな部類に入る
予備知識をいれて観たものの、
予備知識をいれてより面白くなるかと言われても
そうでもなく、キャラクターの魅力がないため
感情的な場面でもポカーンとしました

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.4

いろんな事故物件の怪奇現象を味わう映画
それぞれ違った良さがあると思います

ストーリーはそこそこしっかりしていて
ホラーエンターテインメントとしては
かなりいいと思います
不気味なホラー映画を期待し
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

ドロドロとした時間を堪能できるサスペンス


ドゥニ監督の映画の特徴として、
時間を長く感じることが多いです
私的な目線、それをきっかけに好き嫌いが
大きく分かれています。

しかしこの映画では、しっ
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.8

3作目でありながらも、3作目で完成された
2作目まではキャラクター同士が噛み合わない
ことがありましたが、
3作目ではみんなが完璧なキャラクターに
なっています

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.5

話の構成がまとまってなかったのが残念
それ以外はかなり良かった

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

夢と希望の詰まったSF映画
スローテンポで観たかった気持ちもあるけど
今の世代に見せるということを考えたら
非常に観やすい映画です

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.3

ジワジワとくる怖さがなかったし
クローバーフィールドと言われても
うーんとなっちゃう