映像と音楽が綺麗で良かった。
ストーリーは色んな意味で中途半端に感じてしまった。
初のドルビーシネマ体験。ノーラン作品なだけに、音響のこだわりを感じられた。
後半の怒涛の伏線回収が、それまでのモヤモヤを解消してくれて、気分爽快だった。インターステラーとインセプションを観てたら、初見>>続きを読む
これから映画は映画館で観ようと思わせてくれる作品だった。製作者たちの技術と、仕事へのこだわりに感動した。なおかつ、昔の名作を映画館で再上映して欲しいと強く思った。
BBC版シャーロックの妹とは正反対のキャラクターで面白かった。
シリーズを通して観ると、マイケルの衰え方に胸が痛くなる。それくらいアルパチーノの演技が素晴らしい!!
このレビューはネタバレを含みます
「プライドと偏見」同様に、遺産問題・妹に絡むやっかいな男が登場してた。
俳優が豪華で、ストーリーもしっかりしてて、見応えあったように思う。
少年から大人になる期間に感じたり、悩んだり、経験することは、時代とか関係なく、全ての人に共通してると思った。だからこそ、ストリート文化に疎い環境で育った自分でも、共感できる内容で胸に響いた。
好みが分かれる内容。時間の流れ方が、フランス映画を観ているような感じだった。
シントラの景色はどれも良かったけど、海辺のシーンが個人的に一番好き。
Unorthodoxを観た後に鑑賞。
よりリアルなハシド派の生活を知れた。
父と息子の対比が面白い。ファミリーのボスとしての役割と、求められる能力の大きさを思い知らされる。アルパチーノの表情に魅了される作品。