Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RENT/レント(2005年製作の映画)

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525600minutes♪の曲がめちゃ聞き覚えあってみてみたけど、見たことなかった

クリーン(2004年製作の映画)

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いやーどうしようもない母親像だけど自分を変えようと頑張っててよかった。マギーも3カ国語はなしててすごい。
冬のパリもすてきだったし、とにかく人に尽くすおじいちゃんも素敵だったなぁ
あんな小さい子がドラ
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

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どこまでが本当でどこまでが話の中のフィクションなのかわからない、本当に小説を映像にしたような映画。どういうプロットにするか完全にこっちに委ねられてるのも面白い。
私の勝手な解釈は、もはやサラマートンが
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

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可哀想すぎて見てられない。。
社会に対して強すぎるエネルギーをもつ彼女に幼さというか青臭さも感じるところがまた良い。
ジャージにミニプリーツスカートとか地味に着てる服もかわいい。

ポルト(2016年製作の映画)

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ただ理由なく好きなんだよね〜みたいな空気感浪漫溢れてていい。。考えるまえに心動いてんのとか素晴らしい。
画もとてもよかった。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立て続けにミカエルアース監督の作品。
これが個人的に一番好き。
2015年の同時多発テロ、当時中学生の私でもそんな怖いことがあるだと記憶に残ってたからより見入ってしまった。
2人の関係の描写ももちろん
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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イギリス80sの雰囲気、情勢をすごく感じられる学び多い映画。
それぞれの抱えてるアイデンティティと、それを受けいれる器のある人、器のない社会との投げ合いみたいなのが面白かった。
プラスして映画館ってい
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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主人公が口下手ですごく繊細な映画だった。
察しの悪い私には最後の展開は、え?そうなの?みたいな感じではあった。
色々人に対して思うところがあるのに、みんなそれを隠してる感じが伝わって、リアルだなぁと。
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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やっとこの名作を。美しくて儚くてピュアすぎる。
ダヴィド役の俳優、この間みたバルザックの幻想の主人公。道理でこんなに素晴らしい演技するのか。。つーっと涙流すシーン、忘れられない。。アレックス役の子も名
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E.T.(1982年製作の映画)

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そういやちゃんと私見たことなかったわ、と思い立ち今更。普通に感動で泣いた。
演技演技うますぎ。全然ホームアローンの子より上手い気。
でもやっぱカルト的人気がある理由がよくわかる映画でもあり、かなり科学
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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結構オワッてる映画だった。病気じゃなかったら見てなかってし、最後まで見れなかった。オチも?だし、中身も詰まってない。
寝込んでても気が全く紛なかった。(じゃあなんで見たって感じだけども。)

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

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最高すぎてもう一回見れる。
最後の歌が一番良かった。しばらくI think I’m gonna die〜があたまについた。

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

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これまた夢と現実が混ざってて面白かった。こっちも夢なのか現実なのかわかんなくなった。

自由の幻想(1974年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。
超現実的な夢見たいなでもこんなおかしいこと現実にも起こってるよなと半ば風刺のような。、ひたすらコント。
でもやっぱりフランス映画の風刺は知的だし詩的だし独特のテンションがある。

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

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初ルイスブニュエル。で最後の作品。
これもやっぱり色彩が素晴らしかった。、
内容も、わざと陳腐な感じで、笑笑って感じのシーン沢山あり。、

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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いやー色彩が可愛すぎて流石のフランス映画!と思ってしまった。そして主人公の女性像が私的にツボでめちゃくちゃ見入ってしまった。
母であること、娘であること、女であること以前に超ナチュラルでいようとする彼
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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Netflixにあったので。
初めてこのシリーズの作品見たけど、なんだか皆難しい人生送ってるなぁと俯瞰してしまった。わかる部分も多いから共感性羞恥で逆に他のシリーズもみたいと思えなくなった

アラジン(1992年製作の映画)

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何度も見てるけど今は一番プリンセスの中で好き。これも理由はわからない。
ディズニープリンセスの品の良さ、大人になって見習うべきだと思わされる。。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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懐かしい。アリエルが一番プリンセスの中で好きだった。理由はわからない。

幻滅(2021年製作の映画)

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あんまり期待してなかったけど、めっっちゃ見入ってしまった。主役の俳優の演技が本当に上手かった。元々のバルザックの小説も面白いけど、人間の頂点と底の表現をこんなにも1人の人が演じ切れるなんて。。幅広すぎ>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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友達と一緒にザ、映画。
私の推しは裁縫部三ツ谷の郷敦とやっぱり一虎の虹郎。
一虎の白ティーにゆるっとしたパンツ、ちょー丈短い学ランジャケット?がまじで真似したい。そしてあの絶妙なウルフも最高にヤンキー
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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難解すぎて感想放置していた。。
解ろうとせず、夢の中の話として見た方が良さそうと途中で切り替えるしかない作品。笑

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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よく知らないけど、エリックロメールやらフランソワトリュフォーやらヌーヴェルヴァーグを継承した感じで、思ったよりヒューマンドラマ。80年代の実際の映像らしき風景画も挟んで情緒的でした。。
シャルロットゲ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

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推したちがたくさん出てて最高。
めっちゃジャパン。

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

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普通の役のティルダがみたくて見てみた。
大筋はクラシックな愛憎トラジェディー的な感じなのに、音楽と景色と画面の綺麗さで全く重くなく、寧ろ最後の終わり方までさらっとしてて新鮮だった笑

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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いやーーー超メランコリーだし、奇妙なのに静的で、え、ここで終わるの?と思っちゃうような予期できなかった作品。
上手く言葉に落とし込めないので数日引きずる気がする。とりあえず監督のインタビューではpla
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

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プロフェッショナルって素晴らしい。
本当に深い世界だな。。珈琲飲まない日なんてないからいつもありがとうだ。。そしてどれだけの人間が珈琲を交わしてソーシャライズしてるかと思うと感慨深い🥲(壮大すぎるけど
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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彼女の生き方に完全に共感はできないけど、めちゃくちゃZ世代のリアルを見た気がする、、ところどころに刺さるセリフがあり、もはや共感性羞恥。。
そして終わり方も、あぁこういう結末になるのか…はぁ…と、自分
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