Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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ザ、ロードムービーって感じ
ほっこり。人種超えた絆が良きでした
そして謎の最後、プロポーズの答え待たず終わる笑

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

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久々に映画館で泣いた。
素晴らしい構成と音楽、映像と衣装で感激。
IMAXもいいけど、こういう体験こそ映画だ…素晴らしい没入感でした。。
サイコ系ならわかるけど、こういう家族ものテイストの映画でこうも
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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そういえば映画の授業でみたなぁ。
めちゃくちゃこの女優の顔芸と迫るカメラワークと文字が忘れられない

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

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マジで涙出た。言葉の一つ一つが温かくて、おじいちゃんの深さが痛かった。
頑固だし、もう無理だと思う場面でも絶対に人の手を借りなかったから、これはもしかしてバッドエンド?と思ったけど、このおじいちゃんは
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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

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all about my motherのペドロアルモドバル監督の作品
だと知らず。、みたけど色彩とかセットとか美しくてなるほどってかんじ
人間味溢れるし、サイレント映画とかピナバウシェとか引き合いに出
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街のあかり(2006年製作の映画)

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画がきれいすぎた。
囚人服いけてたなぁ
話の内容はよくわからなかったけど、、。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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気持ち悪くて最高だった
夢の中そのまま描いたような、、
なにかの恐怖に追われてるような、でも安心感を求めてるような、、。
イレイザーヘッドっていう題名の由来が気になる。なぜ、、

エレファント・マン(1980年製作の映画)

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グレイテストショーマンはここからきたのかな?と思うような内容だった。

オズの魔法使いも彷彿させる…なんというか古典的な感じがした。内容も母と聖書を重んじるキャラクター、善と悪がはっきりしてるし、、
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緋文字(1972年製作の映画)

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ヴィムヴェンの初期作
後の代表作とは少し違う感じした
ナサニエル・ホーソーンの小説の実写だけどなぜか英語じゃなかったのが違和感あった…

左利きの女(1977年製作の映画)

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重い、し、BGM一切ない感じがよりずーんと来る。けど画が綺麗で、母親の苦悩がますますズンとくる。子供の察しもしんどかった

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

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まじで最高大好き
画も綺麗だし衣装もかわいいし
全然ボスニア戦争のこと知らなかったしめっちゃコミカルだけど地味にめっちゃ政治的でそのバランスが最高だった

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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流石すぎる。
いろんな解釈ができそうだけど、こんなごちゃごちゃでも人が理解ができる範疇に収めているところがすごい。
映像が美しくてサイコパスみが増してて本当よかった。

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

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音楽がえげつなく素晴らしかった。
どこまで事実に則してるのかわからないけど、かなり政治的な映画になってて理解が追いつかない。。、

家庭(1970年製作の映画)

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アントワーヌドワネルの冒険のクリスティーヌと結ばれた後の話。
日本人の描き方典型的だなぁと。ウィキに書いてたけどまさにmade in usaの日本人と被りすぎてて、固定イメージしかなかったんだなと笑(
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夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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途中でレオが着てた茶色のカーディガン がかわいすぎて集中力持っていかれたシーンあったけど、
とにかくこれはカメラワークと色使いが本当に芸術性高すぎて、ずーっとみていたくなった。ゴダールと違ってトリュフ
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二十歳の恋(1962年製作の映画)

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大人はわかってくれないから随分大人になったジャンピエールレオが朝起きてタバコ吸ってるだけで感動。
初恋の設定なのか、女の子を追う追い方がぎこちないのも可愛かった。(距離の詰め方わかんない少年もすごく普
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⼤⼈は判ってくれない 4Kデジタルリマスター版(1959年製作の映画)

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やばすぎる。本当に最高で好きな映画ランキングに突入しかけている。
映画の授業で昔途中だけ見た記憶あったけど、やはりヌーベルバーグのド代表ド定番と言われるだけあって、本当にカメラワークがユーモラス&美し
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ザ・セル(2000年製作の映画)

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めちゃくちゃ引き込まれた。やっと石岡瑛子さんの展示でみたあの衣装を映画内で見れて、改めて凄さを実感。
ストーリーも設定もファンタジーさも本当に最高でした。。。ザ精神世界ていう書き方もおとぎ話のような不
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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じわじわくる熱い家族もの久々に見た。
お兄ちゃんの絶望的な苦悩と結末が中盤にきて、その後に妹が素敵な人と出会って幸せな時を過ごすって、なんだかその幸せが儚くてしんどってなった。妹と彼はどんな人生が待っ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

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ネットフリックスにあったので。
後半酔いそうになる場面本当良かった。

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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公開日に見に行った
よかった、ブラックコメディー感が冒頭から末まで一貫してて最高でした。
めちゃカルトだしめちゃカウンターだし、みる人によっては不快かもしれないけど、アメリカ社会をより知ってる人からみ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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今更スカーフェイス。
調べたらやっぱりピカレスクロマン的な話に区分されるらしく、トニーモンタナに同情したのは間違いではないと。。、

そもそもカストロ政権から逃げてきた移民である彼のアメリカンドリーム
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Blue Island 憂鬱之島(2022年製作の映画)

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アイデンティティを他者から与えられるのって小さい頃は盲目的に受け入れちゃいがちだけど、自分で決めることが出来ない環境が当たり前のように存在してると思うとグロテスク。
その時代の人物を今の人物が演じてる
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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あんまり70年代西海岸のカルチャー詳しくないけど、音楽最高でした。。
途中本当に謎の人生歩んでたけど(それが演劇的でハリウッドの場所性と少しリンクしてる気がしてそれはそれでって感じではあったが)、総じ
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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

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さすがデイヴィッドリンチって感じのショートムービーだった。
こんなに人間味のある役を猿にやらせる皮肉と、一言一言ゆっくり喋る感じが、映画というより、劇?みたいな感じだった

カモン カモン(2021年製作の映画)

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舞台がアメリカだからこそ染みる言葉がたくさんあった。よりアイデンティティクライシスに陥りやすい文化だからこそ、自分のポジションを見失い結果人との関わり方が分からなくなるんだろうなと


あとは昔自分が
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ペット2(2019年製作の映画)

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最後号泣。
マックスとデュークの母性最高だし、スノーボール🐰のギャグセン高すぎるし、ギジェットのキャラうけるし諸々合わせて最高傑作。
empire state of mindでいきなり映像はじまんのも
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