吉田裕紀さんの映画レビュー・感想・評価

吉田裕紀

吉田裕紀

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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.0

無駄のない脚本。
わかりやすく本質を突いて進むストーリーとクリフハンガーの終わり方も最高。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.5

映像綺麗。
内容なんか見た事あるかも。
音楽とかもあるけど
映画を社会に出すタイミングってあるなと思った。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

すごく好き。
それぞれが異常なクセ(美)を持ち、それを何かにぶつけ合いながら生きていく。
走馬灯のように回想するのは、結果論過ぎて都合いいのかなと思いつつ、サスペンスのはずが、そんなこととうに忘れ生き
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羅生門(1950年製作の映画)

3.5

ストーリーテリングの手法としてすごく新しかったんだろうなぁと思う。
結果それぞれは面白いんだけどもうちょい結論欲しくなってしまうのは若いからなのか。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
漫画のようなストーリー展開。
野武士のアジトへ行くシーンが一番好きかも。
あのロケーションと決死の火事演出。
ケツ丸出しで死ぬ三船最高。

用心棒(1961年製作の映画)

4.5

いやーかっこよかったぁあああ。
やっぱりやっぱり三船の殺陣。
あと飯屋の構造良く考えられてるなぁ。
ヤクザの家族の3人の会話のシーンのカットとかもかっこよすぎてもらすわ。

どですかでん(1970年製作の映画)

2.0

むー正直まだ俺には分からん。
ごちゃ混ぜの社会。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.2

徒然なるまま。
ナホンジンすごい。
濃厚。
ハラハラドキドキって年々感じなくなってる気がするけど、本当に引き込まれる。
女の子がめっちゃ可愛かった。
最初のビラ配るところとかめっちゃカメラワークカッコ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.8

面白い。
わけのわからないものに巻き込まれていくスピード感とパニック感。しっかり観客の意識のスピードともシンクロ出来るような量で、その中に散りばめられたコメディ要素がしっかり効いてくる。
ラストの盛り
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

1.1

タランティーノが少し苦手な私にとっては、やっぱりちょっとくどい。
楽しさがあんまり分からん。
いろんな表現が画面内にしっかり描かれている濃厚な展開だが、スピード感が足りない。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

1.0

全然今の俺には当てはまらなかった。
のんびり幸せを実感してる暇なんてない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

映像資料としてはすごくいい。
ライブ感がどうしても物足りないかなぁ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.3

ヨルゴスランティス好きとしては少し物足りない感じ。
相変わらず、アングルや撮影方法広角などを使って違和感を保っているが、キャラクター設定がしっかりし過ぎていて、いつもある謎の部分がないことで深みが少し
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