YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

イーダ(2013年製作の映画)

3.8

どこを切り取っても美しい、計算されたモノクロ写真のような映画だった。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.9

これは切ない、、、
気づかないのか気づかないふりをしているのか
どちらでもないのかもだけど、結果どうにもならない関係

ステップ(2020年製作の映画)

3.9

おじいちゃんとのくだりが泣けた。山田孝之が若くも中年にも、上手かった。

転校生(1982年製作の映画)

4.2

久しぶりに。WOWOWで大林宣彦特集。
「天国と地獄」が面白かったけど、やっぱり入れ替わりの本家といえば、これ。
尾道また行きたい。尾美としのりと小林聡美が現役なのもまた嬉しい。

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.3

最後にいろいろ分かってハッとする。これはいい話や。。若い池松くんがいい。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.4

今ドキすぎて訳わからないけど、有り余るエネルギーと鬱憤、生ぬるさは守られているから。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

高橋一生だからいやらしくならなくていいんだろうなー。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

こうゆうことあるんだろうなぁ。自分が止めなきゃという勇気がすごい。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.7

主人公の声のトーンが全体を柔らかくまとめてる。俳優陣が豪華!

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.3

BGMや笑顔が一切なく不気味さと冷めた感じが、人の残酷さよく表しているというか。

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

なんかすごい。淡々とした日常の中に、必ず存在する自分だけの世界。物の豊かさではなく思考の豊かさ。何かを失えばまた何かがやってくる。宿命のように繋がっている。

白河夜船(2015年製作の映画)

3.5

安藤サクラの空気感。最後少しのファンタジーは吉本ばなならしさ。影とか闇は現実を忘れることができるからいいのだけれど、帰ってこれなくなる前に手足を動かした方がいい。

機械仕掛けの君(2020年製作の映画)

3.6

アクターズショートフィルム #1
途中チラッと出てくる磯村勇斗を見れただけでも♡

東京の恋人(2019年製作の映画)

3.4

東京の青春。東京に置いてきた、夢だけあった頃の彼と彼女。
最初はB級感があったけど、途中からこの二人、東京のよくいる、よくある二人で、この後何もかなったように大人になっていくんだなと。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

4.3

面白い。恋愛ほど人生を狂わすものはない。束の間だと分かっていればいるほど、忘れられない。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

見事なすれ違いだけど、一人一人の人生に主眼を置けば、全部繋がってる。次にニューヨークに行けるのはいつだろう。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

アマンダがかわいく、ほっこり。あえてアナログっぽい解像度で撮影してるのがいい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

最後、分け隔てなく、未来のある人を守れるのが大人なのかも。

his(2020年製作の映画)

4.3

これ、ここまできれいに描けるのってすごい。
誰が誰を好きになろうと自由。好きに生きたらいい。

食べる女(2018年製作の映画)

3.8

女たちよ、美味しく食べて、元気に生きよ!
キョンキョンは年を取ってもカワイイ♡

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.2

アフリカの地を踏んだかのような感覚になる。名作だなあ。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.8

やがて過ぎ去り忘れてしまう人生に。
3部作の中でこれが一番よかった気がします。
日の出と日の入り前のほんの束の間に、表れて消えていく。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

こんなに意気が合うのに、離れなきゃいけなかったり、別の人と結婚してたり、なんなんだろう、ってことが、、
うん、まあ実際あるよね。
どうか、くっついて欲しいと、見る側はひたすら応援してしまったり。
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

インドは原色が多くエキゾチックで綺麗。また行きたい。
どんな境遇にあっても「人生は終わらない」。道を切り開くブレイブを。

生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.8

いいことなんかひとつもないけど、やっぱり来てくれた方がいい。
キャラクターが憎たらしい顔なのがまたいい、笑

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

降りるか降りないかといったら、降りる方。最後、乗るか乗らないかといったら、私なら乗らないかも…と、若い時に観てたら相当ハマってた映画だったと思う。
若いイーサンホークが異様に格好いい。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

主演のアラン・カミングがただただ綺麗で、誰よりも母親だったと思う。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.0

オムニバス。ポン・ジュノだけがよかった。東京のイメージってこんな感じなんだろうなと。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

これで終わる…って直前に、いろんなことが見えてくる。もっと楽しんでおけばっていつも思うけど、結構楽しんでいたりするものよね。