なつかしい。キョンキョンかわいいし、主題歌聞きたさに観賞。
石橋凌、ナイト感いいわ〜。
なかなか大人な映画。29年目で離婚を選ぶ。愛があると思っていた妻と、既に終わっていた夫。
幸せは結局どこにも答えなどない。
東京の奇妙な格差を上手く表現してる。女の生活も家柄や嫁ぎ先で左右される。
自分で選べる強さに、みんな憧れる。
何事もうまく回ってない男女を淡々と。内容はつまらないが、やはり映像は綺麗。
この人はこの先、別の人と結婚して幸せになっていくんだな。私のことはいつか思い出すのかな。
恋が終わっていくのを、受け入れる時間。
世の中は理不尽で、女の心は決して手に入るものではないと、分かり始めているけど、それでも認めなくない、
少年の未熟さと脆さと、ある輝かしい夏の日。
4kリマスター版。4時間は長い。。
日本でいう別れさせ屋。別れさせられて結局別れちゃうのって、そもそも別れる運命だったんだろーなー的な。
ここまで、と限界を他人が決めることではないのだろうなと。
トニーレオンがとにかくいい。どこから恋愛になるのかなと前半長かった気がしたけど、それだけすごく慎重だということがわかる。
やっぱり、情、なんだよね。。
いい映画だった。人として好きで性別を超えて、ずっと愛してる関係。ロランスはどんどん綺麗になってびっくり。
どの場面も色合いがとってもお洒落。
恋人を突然失った男性と、その恋人の妹。喪失感から立ち直っていく、静かに流れる時間。
自分の記憶は、相手にとっては大事とは限らず、だけど、記憶をくれたことにありがとうと、人生に寄り添ってくれたと思える。いいお話だった。
フロイトのエディプスコンプレックス。
感動的な物語より、こんな感じで上手くいかない方がリアルかなと。
ファミリーの成長。家族思いの優しい女の子。V先生がかなりツボでした。
潜入した老人ホームで、人気者になってしまう主人公。人の孤独を救えるのは、人。
かけだしの女優マチ子のオムニバス。4人の監督が自由に映画の裏を見せる感じ。2作目がアラサーあるある。
ギャツビーを待たずに、今の相手を選んでしまった時点で、別の人生が動き出した。今、選んでいる現実が紛れもなく運命。
にしても、やるせない。レオ様切ない。
時系列がちょっと難しいんだけど、最後の話はわかる。別の人と同じシチュエーションで何かを確かめたい、
相手の振る舞いというより、自分の中の変化というか。
山田孝之は3枚目をやりすぎて、若干の出オチ感があるけど、笑
大人の恋も甘酸っぱい。
バームクーヘンの食べ方、笑ってしまった。
二階堂ふみが18歳でこの役をやってたのはすごい。歪んだ独占欲、ダメになっていく所まで独占していく。。
どの恋も中途半端に描かれていて、つまらない上に、カメラワークが酔った。。
もっとふざけた映画かと思ったら、ちゃんとした?恋愛成長記だった。。
長澤まさみカワユイ。
人生最後に見たものが、ああいうのだと、最高に幸せだったと言えそう。
ブレックファストクラブとプリティインピンクを観た後なので、オールスター感満載で楽しかった。
学生時代を満喫して、社会に出た直後に思うようにいかないもどかしさ。
「愛という名のもとに」が懐かしい。
ダイアンキートンがスリムでかっこいい。いくつになっても、希望を持たせてくれる人にめぐり会える。
これは難しい。。誰が逃げた女なのか、みんな逃げたのか、これから逃げた女になるのか、むずい。ただキムミニは魅力的。